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カテゴリ:D&D遊戯記録
ヒポグリフがこんな迷宮で登場するのは驚きましたけれど、
その直後に恐ろしい不死の怪物が複数襲い掛かってきました。 その名もガスト。周囲に吐気をもようす恐ろしい付属攻撃を行ないつつ近付いてきます。 しかし、引っかかったのはロブジョイのみ。 エルフだから嗅覚が鋭すぎたのか、他の連中が鈍すぎたのか。 戦闘が開始されますが、ロブジョイの吐気は続いて弓が全然当たらなくなります。 前線に出ている三人が囲みながら各個撃破で着実に敵にダメージを与えていきます。 逆に、ガストの攻撃はあんまり当たらず、比較的無難に倒してしまいます。 ほっとしたのもつかの間、続いておぞましい怪物が登場。 マンティコアです。 休憩する時間も無く、ロブジョイの吐気も全然おさまっていません。 連戦に一寸ビビル冒険者達。何故って、この後ゴーストが登場することが 何となく判っていたからです(そういう情報を入手していた)。 しかし、腐っても4レベル冒険者が6人パーティ。タダではやられません。 前線に立った三人が壁となり、後裔への攻撃を抑えながらも立ち向かいます。 マンティコアといえば、尻尾から巨大な針を放ち…ホークへ集中させます。 ホークといえばメイジアーマーもあるので回避が得意なんですが 「命中!命中!命中!」ひええええええええええっ マンティコアの全力攻撃恐るべし、何とホークのヒットポイントがマイナスになります。 昏倒するホーク。大ピンチだぁ。 ドルイニトが前線で戦う間に、同じく前線のネバーが敵目前で キュアを行ないます。物凄く危険な行為です。 リアからマジックミサイルが飛び、ケルゴアの炎の矢が放たれます。 最終的にはドルイニトの秘術呪文注入した電撃の戦斧がたたきつけられ… 御蔭で何とか倒すことが出来ました。 しかし、直後にゴーストが近付いてくる気配が。 「六ラウンド後、到着します」ええええええええええええっ。 いそいそと六ラウンド以内で回復を始める冒険者達。 軽傷治療のワンドが複数あるからちまちまとは回復できますが、 こっちは大人数。全員回復できるのか? 特に死に掛けのホークの傷を治すことは最優先だ。 ドルイニトが治療薬を差し出したりと兎に角回復にいそしみます。 でも、ロブジョイの吐気は一行におさまらない。 そして、ゴーストが到着します。 ゴーストは単体で登場します。 ですが、魔法の武器で無いと戦闘でもダメージを与えられないし 半分の確率で攻撃が当たらない強敵です。 ええと、魔法の武器をもっているのは…吐気の続くロブジョイのみ。 一応ホークが気打撃(魔法)を持っているのですが…勝てるの? 勝てました。ゴーストの特殊攻撃はあんまり効果をなすことも無く 何とか集中攻撃で殺す(?)ことが出来ました。 無事ボスも倒し、その後アイテムを回収、ダンジョンを脱出します。 よかったぁ(ほっ)。 こうして今回のシナリオ終了します。 全員レベルアップして、5レベルになりました。 宝物は少し少なめ、良く考えたら漁らなかったものなぁ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.25 22:45:41
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