ププププーさんのゲームブック日誌

「狼男の雄叫び」の初プレイレポートです。
技術点は8、体力点は16、運点は7とアレな数値です。…今回も生き残れないかも(汗)
ただ、金貨15枚はそれなりに良い数字。よーし、頑張ります。
後、食料が例によって10回分あります。

最初狼相手に突撃するのですが、全て手傷を負わされたまま戦闘はタイムアップ、情けなし。
そんな中、沢山の狼に囲まれて気を失う羽目に(体力が8にまで減少)。
目を覚ますと、どうもウールリッチとなのる男性に助けられた様子。
そして、自分の身体に起こった異常事態を知らされます。
ネタバレになるので書きませんが、ヒントだけ(タイトル)。
金でできているらしい、印象指輪を手に入れてポケットにしまいます。
この後、獣化点が上昇してきます。まずい、まずいよ(笑)。
こういう内からこみ上げてくる圧迫感は楽しいなぁ。
とりあえず、戦闘能力にも自身が無いので助けてくれそうな老婆を探しますよ。

あっけなく見つかったゼコバ婆さんから、自分が恐ろしい病にかかったことを聞きます。
採血を要求されたのですが、食料を食べながら同意。気が遠くなります(またか)。
でも、そのためか病気の進行は抑えられている様子。
そんな時、婆さんの住む小屋が大ピンチ。狼の集団が襲ってきたんです。
「さあさあ子豚ちゃん、中に入れておくれ」
どうやら、狼達は言葉が話せるらしく、しかも内容がちょっぴりメルヒェン。
レンガの家にして置けばよかったのに。
ここで、狼との大乱闘。
ゼコバ婆さんはフライパンで一匹倒してくれて、
ウールリッチも二匹を倒してくれました。
…すると、残り五匹は私ですかっ。
とにかく、狭い中少しだけ有利な部分を生かして戦闘開始。
二匹まで無事に倒したものの、三匹目で連続攻撃を受けてしまいます。ピーンチ(残り5)
四匹目も無事倒し、五匹目も手傷を負うが倒します(残り3)。

生き残ったぁ(安堵)。続きます。