ポージーなるままに

[映画みたよ～] カテゴリの記事

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• 「舞妓Haaaan!!!」　「プレステージ」

  先日見た試写会。★「舞妓Haaaan!!!」http://www.maikohaaaan.com/あーもう文句ナシに面白かった！映画館で声出して笑ったのって久しぶりー（少林サッカー以来くらいかな^^;）しかしクドカンと阿部サダヲのコンビってもうゴールデンを越えて、卑怯な域だよね。阿部サダヲが登場するだけでなんか笑えるもんwそういえば、ケロロ軍曹のオープニング曲ってこのコンビを含むバンド（グループ魂）が歌っていると知り更にケロロが好きになったのでありますっ！ちなみにこのアニメって、初代のオープニング曲からセンス抜群ー。なんでもっとポンポコリンみたいにヒットしなのかな・・・話を映画にもどると(^^;ありえないトントン拍子な話の展開とテンポそれでいて現実味も少し残るストーリー軽くホロリとさせるエピソードなどなどとにかく上手いなー。「るるぶ京都」を参考文献にして脚本書いた(!)というクドカンはさすがです。笑ってすっきりしたい方にはおススメです。★「プレステージ」http://prestige.gyao.jp/ずいぶん前の試写会ですっかり忘れてたけど、ついでに(^^;そーいえば観た。プレステージ。「この映画の結末は誰にも話さないでください」と、聞いたことあるような前振りで始まる映画でしたが、誰かに聞かなくてもわかっちゃうラスト(^^;;なかなか面白いストーリーでしたがラストもうひとひねり欲しかった感じ。スカーレット・ヨハンソンはやっぱり好みの顔だー。

  2007年06月15日

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• 「女帝」エンペラー

  試写会に潜入！ラッキー♪チャン・ツィイー主演「女帝」http://jotei.gyao.jp/どうせアジアの宝石チャンツィイーのPVみたいなもんかなと思っていたら。。。意外に違った！それ以上に、恋のライバル役ジョウ・シュンが輝いていたのさこれまでのチャンツィイーのはまり役ともいえるいわゆる純粋でひたむきな女を、主役をくうほどに演じてた一方のチャンツィイーは、うーん、やっぱりまだ女帝するには若すぎるかも・・・映画の原題は「夜宴」だそうですが、確かにそのほうがしっくりくる。「女帝」だとインパクトはあるが、内容的にスケールの大きさを期待してしまう。確かに映像のスケールは大きいけど、ストーリー的には・・・あーこのギャップは「LOVERS」と同じだ。枠は大きく話は小さい(^^;舞台演劇「ハムレット」が原案だというから、それもしょうがないのか。映画の後半で、いきなりBGM邦楽になって「え、、メロドラマみたい(>

  2007年05月28日

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• ｢バベル｣を見て

  よい映画でした。と思います。「バベル」しかし、重いテーマで落ち込む上に、気持ち悪くなるという点においては、デート向きではない映画かもよ。(^^;映画見て気分悪くなる人続出という、うっそ～ん、まっさか～的な現象にまんまと負けたひ弱な私でした。。。まあ、それだけ臨場感のあるカメラワークというか、シーン展開というか、とにかく重度の車酔いした気分で途中かなりしんどかった～(--;;（フラッシュ効果の激しいクラブのシーンが原因とかってニュースにありまたが、私の場合それまでにすでにヤバかった・・・）オムニバス的な話の繋ぎや、テーマの訴え方、それぞれの役者さんの演技などなど、とてもよくできているなーという感想。アメリカ映画らしからず、考えさせられる余韻の残る内容でした。重要なセリフはただひとつ。（あ、ネタばれかも）「悪いことはしていない、愚かだっただけ。」ってやつやねきっと。それと、少年が銃を壊すシーン。このセリフをいったアメリアおばさんに助演女優賞ですね。（しかし、そこがポイントとなると、バベルってタイトル意味とは　少しズレる？もしかしたら、テーマを欲張りすぎた感もあるか。）あれ？そういえばこの映画の主役はだれだったんだ？ブラッドピットか？にしては、存在薄かったかも・・・とにかくこれから見るかたは、食後に行かないほうがいいかもでーすw

  2007年05月13日

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• 「アルゼンチンババア」

  本屋でひときわ目立っていた本だったけど(表紙もタイトルも)よしもとばなな作品にそれほど興味なかったのでこのたび、映画試写会にて初めてストーリーを知りました。「アルゼンチンババア」　いやー　よかったわ。意外によかった。ほのぼのやさしい作品で気負わず最期まで癒される感じ。なんといっても、アルゼンチンババア鈴木京香がいい！あのキャラクターだと、配役は桃井かおり・宮本信子・夏樹マリ、、、とかハマリそうだけどあえて鈴木京香というのがいい！　年齢不詳さが際立ってた。それと、奈良美智氏。実を言うと以前から奈良さんのイラストには他人とは思えない親近感を感じていたりして・・・いまだ他人からは指摘されていないので、ここであえて告白しておきます。あの離れ目、低い鼻、意地悪げな顔つき、正直幼児期の私にそっくりです。(--;

  2007年03月21日

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• 「パフューム」

  公式サイト　http://perfume.gyao.jp/顔を背けたくなるほどの超リアリティーな雰囲気の序盤これから起こるのであろう「未曾有の衝撃」とやらに期待は膨らみます。　しかし、、、　あれ？　あれれ？　おや？って感じで、徐々に現実味がなくなっていってしまいにはハリポタ並みのファンタジー？って内容になってた(^^;予想外の結末に、ちょっと拍子抜けな感じでした。そんなことより、私は匂いフェチです。と思っていたら、多くの女性はそうらしい。というか、匂いのフェロモンを感じ取るのは♀らしい。しかも何かのTV番組で実験しているの見た記憶があるのですが10人の男性の体臭をビンに詰め、女性がその匂いだけで好きな順位を決めた場合、体臭の成分が、自分のものとは違いが大きいものから順に選ぶらそうな。自分とは匂いがかけ離れた男を選らぶ。つまり、より優性な遺伝子を得るために・・・。恐るべし女の嗅覚！　驚愕の嗅覚！（ゴロがいいかなと思っていってみただけ）最近、加齢臭を気にいている　めっき職人○水さんとかくれぐれも気をつけてくださいね～女の鼻はごまかせませんー。

  2007年03月03日

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• 『ディパーテッド』で寿命が縮む

  そりゃーもー　ドンパッチドンパッチと、　おばちゃんの心臓とめるきかっ！　『ディパーテッド』ディカプリオがかわいーとか、ジャック・ニコルソンが渋いとかもうそんなのどーでもよくって、　あー　心臓つかれた・・・。こんなにもスパイ映画でドキドキさせられたのは、ケヴィン・コスナーの『追い詰められて』以来ではないか。（それ以外をあまり見ていないだけなんですが）私の好みで言うと、もうちょっとソフトなパーツも欲しかったわけで。（とにかくドンパチやりすぎですからー！）こんな感想で、よろしかったでしょうか(^^;ディカプリオのちょっと大人なラブシーンとかを期待して観に行く人には残念でしょう。（ああ、そんなの私だけでしたか）未だ心臓がバクついていますが、本日仕上げる予定の企画書を今から制作します。なので、提出遅れます。という、提出先への言い訳エントリーでした。

  2007年01月12日

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• 今更ですが「パイレーツオブカリビアン2」

  といっても、特に感想もなく・・・そんなことよりも、少し前にDVDで見たオーランドブルーム主演「キングダム オブ ヘブン」が予想をはるかに上回るすばらしさだった。いやー　月並みだがやっぱカッコイイよねー主役のオーランドブルームはもちろんですがイスラム教徒指導者サラディンがまたシブくていい！そーいえば、オーランドブルームはこの映画でも「パイレーツオブカリビアン」でも元鍛冶屋ですね。　いい男にはが似合う！というか、火を前にすると、男前が際立つんだなきっと。つーことで、世の男性はみな大至急背中にを背負って出かけることをお勧めします。

  2006年08月28日

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• SPIRIT'霍元甲'

  ため息がでるほど美しいカンフーでした。『SPIRIT』ジェットリーのハマリ役は黄飛鴻以外ありえないと思っていたが 霍元甲もイケテました(*''*)挿入歌の入れ替え問題とか、シーンの大幅カットとか、いろいろ問題あった映画らしいですが、まあとりあえずやっぱりジェットリーは素敵でした(*''*)中村獅童は、あまりにもおいしすぎるキャラで、かなり日本人に気を使って作ったのぉー　って感じもあったがまあ気を使ってくださってどうも　とりあえず、ただちにワンチャイを見直したくなりました♪

  2006年07月29日

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• ジブリ最新作 『ゲド戦記』

  プレス試写会に潜入成功。『ゲド戦記』やはり試写会行った者の勤めとして真面目に感想を語るのが筋というものです d(--)　実は、ゲド戦記のゲも知らずに見に行っちゃった私なんですが・・。長ーい原作があるらしいですね。　ふぅーん。内容がどれくらい原作に沿っているのかはわかりませんが　「あ、これってきっと、原作ではもっと何かエピソードがあるのね」とか　「原作読めば、このあたりはもう少しよくわかるのか」とか、あらすじ知らない私がイケナイのょ・・・的な観客に気を使わせるあたりが、ダヴィンチコードしてた。もっとジブリ風に、ストーリーをオリジナルにしちゃえばいいのになーと、少し残念。それにしても、不老不死を追い求めるって、、、今の時代それってちょっとなー。　 私にしてみれば、その手の宝探しストーリーはヤッターマンのどくろべぇ時代に終わっている気がする。（そういえば魔女の最期は、ドロンジョが爆弾うけたときみたいでなんか笑えたし(^^;;） 命が終わることに恐怖を感じるほど、生きることに執着心をもった若者って今の時代そんなにいないんじゃないかなーとも思った。と、言い出せばキリがないが、あんまり毒づくと悪人かと思われるのでよかった感想もかいとこっと。　菅原文太の声は、やっぱいい！しかし、私の左隣の席にいた舞台女優は爆睡し、右隣の女子アナは鼻水をすすっていた・・・見る人によって眠気も感動もそそる作品であることは間違いない。心に残るセリフもいくつかあったし、いい映画です。たぶん。気が付くと『テルーの唄』を鼻歌っている自分がいます。。。

  2006年07月07日

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• 挿入歌はかっこよかった。

  でもなぁー。ウォーク・ザ・ライン　を見た。実在のミュージシャン、ジョニー・キャッシュのドラマチックな愛の軌跡。。。まー確かにドラマチックではあったが、そのドラマチックな２人の婚約を翌日新聞かなんかで目にすることになるであろう元妻の心境やいかに・・・その愛の軌跡とかいうやつの裏で涙した人がいるってことが、すっかり蚊帳の外なストーリーが気にくわなかった。犠牲あっての愛ならば、もうちょっと地味に事を進めてほしいわけですよ。元妻の器が、私のようにミクロでないことに期待しよう・・・(TT)吹き替えなしという、主役２人の歌はすごくよかった。

  2006年07月03日

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• 赤ひげ危機一髪！

  でなくて、、、「赤ひげ」。言わずとしれた黒澤明監督の代表作。といっても、実は初めて見たのさ。恥ずかしながら、どんなストーリーなのかもまーったく知らなかった。赤ひげは、「樽に入った海賊」ではなかった・・・立派なドクターでした(^^;)100インチの恋人が部屋にやってきてから不思議に見たい見たいと思っていた映画だったが　な　る　ほ　ど。なぜ「今の私」が見たがっていたのかが、、、納得。　いや～　しかしやっぱすごいね、黒澤っちは。すんばらしい３時間半だったよ。（なげー）映画の途中、黒幕に【休憩】の白文字が３分間静止になったときには、その気遣いに心底感謝したね。　ありがたく素直にトイレ行った。。。ＤＶＤだし関係ないんだけど。。。(^^;なんとなく、それはそれ、休憩時間に従いたくなるってもんよ。リアリティを追求した時代劇の中で、唯一残念だったのは、、、加山雄三が美しすぎたっ！(>

  2006年02月27日

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  『私の頭の中の消しゴム』

  （泣かさない泣きの映画）　秀作ごちそうさまでした！あ～あ　見てしまった。。。チトわけあって、しばらく韓国映画は封印と決めていたのに(TT)しかも、今後一切、泣かせる映画は絶対見ない！と強く誓った小学２年生の夏休み。課題で無理やり見させられ、深いトラウマとなった「キタキツネ物語」。その誓いを破る思いで挑んだ　泣きの映画　私の頭の中の消しゴム（試写会　という言葉につられて簡単に破れるほどの誓いであった・・・^^;）　きっと、どーせ　泣かされるんだろーなー　(--;)という私のひねた先入観を見事打開してくれたこの映画は　よかったざーーーっ！　　ビバ！　ジ　ュ　ン　ア　イでした。 （泣かさない泣きの映画）との称号を与えよう。偉そうに(^^;まぁ　この映画見て、もちろん感動で泣く人も多いんだろうと想像つくが単純に泣かそうとしていない映画で、気持ちよかった。　だって泣けなかったもん。いや、いい意味でよ。いい意味で。悲しいシーンももちろんあるけど、そんなシーンも含めて全篇が爽やかで明るい輝きのある、幸福に満ちた映画だと思った。韓国映画で必ず気になる、どことなく匂う野暮ったさや、非日常的なウソくささもなくスタイリッシュで透明感のある、オサレさん♪な作品ですな。これはいいー。唯一、登場人物の中で、医者のじいさん、、、だけがウソくさいキャラで浮いてたが(--;まぁ　許そう。チョン・ウソン　と　ソン・イェジン　の手放しの美しさに免じて許してやろう。。。つーわけで、お薦めです。　私の頭の中の消しゴム悲しいストーリーのはずなのに、幸せな気分に浸れる秀作。いろいろと、心に思うこともたくさんあったがそんなことまでここに書くと、「POSY霍乱！？まだそこはかとなく女であったか・・・キモ」とか思われる恐れがあるので　ひかえておこう。（試写見たからには、やはり何かしらの感想を公表するのが　タダ見した者の義務であろうかとエントリーしてみた。　私って義理堅い人間よの～ウフッ）

  2005年10月14日

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• 　「Shall we dance?」

  　あ～～～　不覚にも(?)結婚したくなった！笑　４０歳になったら社交ダンスを始めるのが夢の私としましては(ホントか!? 　＾＾；)見ておかないわけにはいかないでしょう。Shall we dance?ハリウッド版。んー。リメイクっていうと、更に磨きをかけて制作してるってイメージがあるけど、この映画はまさにハリウッド版って感じ。　邦画よりもドラマチックに　派手に　仕上がっている。　映画は娯楽。ハリウッドはこうでなくっちゃっ！ 私は断然気に入りました(^^)　ウキウキして映画館を後にする感覚は、邦画版にはなかったもん。あんな夫婦って素敵だな～。邦画ほどの現実味はないんだけど、それがまたよい。　きっと隣の席の人と結婚したくなります。（どっかの見知らぬおっさんでもか？笑）

  2005年06月02日

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• ２００５年もハッスルで～（＾＾）／

  新年すっかり明けましたが、おめでとうございます(^^)お正月といえば映画ですから（～～?行ってまいりました。『カンフーハッスル』♪　至極のＢ級映画！　さすがです。チャウシンチー。カンヌ？アカデミー？なんですかそれ？と言わんばかりの徹底したマニア娯楽への追求には、チャウシンチーの生き様を感じるな～全編にながれるノスタルジックな雰囲気も、センスがいい。否応無しにチャウシンチーがかっこよく見えてしまう、なんとも個性的な顔立ちの役者たちは「少林サッカー」を超えている(^^;)いったいどこから見つけ出してくるんだろう・・・ってくらいすごい（笑）　スカッと気持ちよく大笑いして、席を後にし、さてパンフレットを買おうかと売店に行くとっ！！　　なっなにぃ～！？？？ハウルの動く城６００円のパンフの横には燦然と輝く７００円のカンフーハッスルパンフが！　　ジブリを超えたんですか！　　あなたは、ジブリを超えちゃったんですねっ！(@@;)まぁその心意気に敬意を表して、買いましたよ。７００円もの大金で。しかしですね、このパンフがまたすばらしい！遊び心満載のみごとなパンフレットでございました。この価値は、宇宙百貨に並んだら７５０円の値は下らないものではなかろうかとしみじみと思ったのである○というわけで、お薦めです(^^)『カンフーハッスル』ＰＴＡ関係の方は、見ない方がよろしいでしょう。

  2005年01月05日

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