PS3を広く知ってもらうためのブログ

オブリビオン26回目です。
今回はちょいとネタばれありです。



オブリビオン
6,612円

プレイ日記26：

<グレイフォックスの秘密 後編>
前回に引き続き盗賊ギルドも最後のクエストです。目的は「星霜の書」を盗み出すというもの。
そしてついに帝都の王宮入るための裏口の扉のところまでが前回のあらすじ。

そして半透明と隠密、そして灯りなしとできる限りの警戒状態で扉を開ける。

ん？なんか暗くてよくわからん？とすかさず暗視を唱えるとなんとそこには熟睡中の衛兵が6人くらいベットに寝ているじゃん！まさか裏口が衛兵の寝室だったとは･･･なぜあんな厳重な扉がこの部屋に続いているのかかなりの疑問を感じたが、どいつも寝ていて気付かないようなのでさっさと退室することに･･･

そして部屋の外の通路を通り上の階へ。透明化を使っているので見つかる心配はないのでどんどん進みます。そして目的の「星霜の書」がある図書館に潜入。ここには盲目の人間がいるみたいでしゃべらなければばれないので黙って閲覧用の席に座れば勝手に「星霜の書」を持ってきてくれるとのこと。
するとすぐそこに何やら近づく人影！とその瞬間目の前に「星霜の書」が置かれ紫色の光を発するのでした。なんの光だ？と思ったけれど素直にもらってさっさと脱出だ～！


脱出は来た道では無理との指示がでたのでさらに建物の上の階へ移動。そして最後に行き止まりのところでアイコン表示が発生、どうやら飛び降りるらしい。要するにここでスプリングヒールの靴を履けば大丈夫ということらしい。
wikiによると飛び降りると靴が壊れるらしいが軽業が高ければそれでも大丈夫とのこと。実は靴を履かずに飛び降りたのですが、途中で気付き落ちる直前でジャーナルから靴を履いたのですが、なぜか靴も壊れず体力も半分くらいのダメージで生きていました。軽業は30台なのでレベルが高かったのかな？と思ったりもしますがホントのところは不明です。裏技？

そしていくつかの地下通路を通って脱出･･･と思ったらなんと防具屋の地下室に到着。えっなんで？と1階にあがると、えっなんでという目で店員に見られるのでした。


そして無事グレイフォックスに報告し、そのあとグレイフォックスの正体といままでの行動の経緯が話されるのですが、それは秘密にしておきます。でもまあそれなりのお話になっておりなかなか面白かったですが、今思うとグレイフォックスにいいように使われた感じもあり微妙なあと味。でも何はともあれ盗賊ギルドのクエストコンプリート！
写真は脱出した防具屋の前。ちょっと不満。。


<次回予告>
さて次は何をしようか･･･