PS3を広く知ってもらうためのブログ

オブリビオン44回目です。
今回はネタばれちょっとありです。



オブリビオン
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プレイ日記44：

<喧嘩両成敗>
ブラヴィルクエストも最後となりました「狩られし者」です。

依頼主はアーサン・ロッシュと言う女性。
話によると夫であるエイルロン・ロシュがクルダンという男に多額の借金をしており、つい先日そのクルダンのところに行ったきり帰ってこないというのである。
要するに捜索願いってことね･･･

ぶつぶつ言っていても仕方ないので早速怪しいクルダンに会いに行くと、エイルロンはグリーフ砦に言ったのだという。
しかもクルダンはグリーフ砦へ行くための船まで貸してくれるという。

怪しい。。。

というわけで自らワナに掛かりに行くべく、船に乗りグリーフ砦がある島へと向かうのでした。



島に着くと目の前にグリーフ砦らしき建物がわかり易く建っている。
早速入ろうとしたら扉が開きません。

あれっ？

入り口はどこ？

とまあ30分くらい島の周りを探しましたよ！
海に潜ったり、飛び跳ねてみたりいろいろしましたよ。
でもわからず帰ろうとしていたところにありました、、、入り口の扉の右下に岩と同化してしまったレバーが！！
灯台元暗しということがピタリとはまるひと時でした。。

中に入るとエイルロンを発見。
話によるとクルダンにだまされグリーフ砦に閉じ込められたとのこと。
ということは自分も同じってことね･･･
そしてグリーフ砦の内部には人間狩りを楽しむために金を払って入り込んだハンターがいるらしい。
そしてそいつらが持っている鍵を取り返せば脱出というわけ。

グリーフ砦の内部には3人のハンターがいて点在しているのであっという間に鍵を入手。

そして外にでると、、、

そこにはクルダンがエイルトンを斬り付けている光景が･･･
あっやはり死んでしまう運命だったのね、、南無～
そして当然クルダンは自分にも襲い掛かり、返り討ちに合うのでした。

結局騙したほうも騙されたほうも死亡という結末になり、心苦しいながらもアーサン・ロッシュに報告して終了です。

しかし、よく人が死にます。
これではゲームが進むにつれて街の住民がかなりいなくなっている可能性も、、、
厳しい世界でありますシロディール！