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2009年01月25日
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カテゴリ:山の話
この山に登ったのは2008年12月。

2004年GWに突如はじめた「中年単独日帰り山歩き」。まったく山の経験がなかった私が、ふと思いついて山を歩くようになって、ついにこの山で50回目の山行となった。

山歩きをはじめた当時は勝手がわからず、まったくの手探り状態だったのだが、今ではいっぱしの山ヤ気取りである。日帰り山行だけなのに^^


さて、この山に登るのは2004年12月、2007年12月に続いて3回目である。なぜか12月に集中している。


実はこの山は、私にとって「山歩き」を本格的な趣味とさせるきっかけとなった山なのだ。

私が山を歩き始めたときは正真正銘の「ど素人」だったので、一番恐れたのが「遭難」である。特に道迷いによる遭難を一番恐れた。なので山歩きを始めて5回目までは、登山道を「迷いようがない」山を必然的に選んでいた。

しかし、そんな安全すぎる登山からちょっと冒険したい気持ちも出てきた。なので2004年の12月にこの山を選んだのは、そもそもこの山がマイナーな山であることにプラスして、下山路に選んだ道が一般の登山道として地図に明記されていないからだ。

登山地図などでは、一般的な登山道は実線でしめされている。しかしそうでないルートは破線で表されているのが普通だ。そのときに選んだルートは破線ルート。地図によってはその破線すら出ていない。

もちろん道はちゃんとあるので、「藪こぎ」なんていう状況ではないが、それでもそんな道を歩いたことが自信になったのだ。これ以降は山行先のバリエーションが増えるようになった。

そういった意味で非常に思い入れのある山なのである。なので記念すべき50回目の山行をこの山にすることにした。


朝5時23分「JR御茶ノ水」発の中央線に乗り込み、途中八王子で乗り換えて「JR笹子駅」で7時33分に下車。天気は良さそうだ。

笹子駅


登山口までは国道20号を40分ほど歩く。国道からはこれから目指す山頂が見える。

笹子雁ヶ腹摺山


そして登山口着。登山開始!

今回が3回目なのだが、相変わらずこの山は登山道のとりつきがわかりにくい。いきなり道が広がっているので、どこに進めばよいのかがわからないのだ。

笹子雁ヶ腹摺山


そして無事登山道を発見し、杉林の中を進む。

途中の鉄塔。ここから先は尾根道を進む。

笹子雁ヶ腹摺山


右が自然林、左が杉林。日差しが強く、明暗のコントラストが面白い。

笹子雁ヶ腹摺山


目の前には山頂のマイクロウェーブ反射板。

笹子雁ヶ腹摺山


たんたんと尾根道を進む。

笹子雁ヶ腹摺山


そして笹子駅から2時間弱で山頂。

笹子雁ヶ腹摺山

笹子雁ヶ腹摺山


富士山が大きく見える。

富士山

さすが大月市が選ぶ「秀峰富士十二景」の山だけのことはある。

Part2に続く。

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最終更新日  2009年01月26日 15時42分17秒
コメント(8) | コメントを書く
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Re:過去の山行記 笹子雁ヶ腹摺山(2008年12月)Part1(01/25)   あき@じゃぱん さん
こんばんは!
いつもコメントありがとうございます。
しかし、富士山は秀峰ですね。
癒されます。 (2009年01月25日 18時18分51秒)

Re:過去の山行記 笹子雁ヶ腹摺山(2008年12月)Part1(01/25)   ゼロゼロマシン さん
冬枯れの登山道は明るくて◎ですよね。
それにしても富士山は見事。
WEBアルバムの大きな写真で堪能させて頂きました。
何せ、間近で見た経験があまり無いもんで・・・
ついつい興奮してしまいます(笑) (2009年01月25日 19時56分42秒)

こんばんは   アダチコジヤ さん
達人の山歩きの充実度が伝わってきます。

やはり何事も真剣に取り組む姿は、素晴らしいですね。

そして富士も、素晴らしいです (2009年01月25日 21時17分13秒)

Re:過去の山行記 笹子雁ヶ腹摺山(2008年12月)Part1(01/25)   swang さん
ど素人です(笑)。
私もまだ5回も山に入ってないので実線の登山道のみです。
ど素人の上にソロなので、切り替えのタイミングが難しいです。
ブログ仲間で秩父の道なき道を薮漕ぎやらワイヤーで降下されている方がいますが、
凄いなぁと思います(^^;。

この山行の道は結構明瞭ですね。
冬なので見通しが利いていますし。
そして美しい富士山が見えるのが最高。
二時間くらいという時間もいいですね。
膝への負担を考えると、私もそれくらいが良い様です。
(2009年01月25日 21時57分49秒)

Re[1]:過去の山行記 笹子雁ヶ腹摺山(2008年12月)Part1(01/25)   haihaihaihai さん
あき@じゃぱんさん

コメントありがとうございます。

>こんばんは!
>いつもコメントありがとうございます。
>しかし、富士山は秀峰ですね。
>癒されます。

富士山はいつ見ても癒やされますね^^
(2009年01月26日 09時18分32秒)

Re[1]:過去の山行記 笹子雁ヶ腹摺山(2008年12月)Part1(01/25)   haihaihaihai さん
ゼロゼロマシンさん

コメントありがとうございます。

>冬枯れの登山道は明るくて◎ですよね。
>それにしても富士山は見事。
>WEBアルバムの大きな写真で堪能させて頂きました。
>何せ、間近で見た経験があまり無いもんで・・・
>ついつい興奮してしまいます(笑)

富士山は本当に素晴しいですね^^山頂でこんなすばらしい富士に出会えると感動しちゃいます^^
(2009年01月26日 09時20分23秒)

Re:こんばんは(01/25)   haihaihaihai さん
アダチコジヤさん

コメントありがとうございます「。

>達人の山歩きの充実度が伝わってきます。
>やはり何事も真剣に取り組む姿は、素晴らしいですね。
>そして富士も、素晴らしいです

いや、別に何事にも真剣に取り組んでいるわけではないのですが(笑)

今年も富士の写真をいっぱい撮りたいと思います^^
(2009年01月26日 09時23分27秒)

Re[1]:過去の山行記 笹子雁ヶ腹摺山(2008年12月)Part1(01/25)   haihaihaihai さん
swangさん

コメントありがとうございます。

>ど素人です(笑)。
>私もまだ5回も山に入ってないので実線の登山道のみです。
>ど素人の上にソロなので、切り替えのタイミングが難しいです。
>ブログ仲間で秩父の道なき道を薮漕ぎやらワイヤーで降下されている方がいますが、
>凄いなぁと思います(^^;。

>この山行の道は結構明瞭ですね。
>冬なので見通しが利いていますし。
>そして美しい富士山が見えるのが最高。
>二時間くらいという時間もいいですね。
>膝への負担を考えると、私もそれくらいが良い様です。

藪こぎとか岩登りとかは、私自身は今後もやる予定はないのですが、やられている方には本当に感心しちゃいますね^^

山行は着実にステップアップするのが良いのでしょうか。
(2009年01月26日 09時26分53秒)


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