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<おとぎの国>消滅の危機!? シリーズ最強の敵が仕掛けた罠とは・・・? 『シュレック フォーエバー3D』 監督・・・マイク・ミッチェル 声の出演・・・マイク・マイヤーズ、キャメロン・ディアス、エディ・マーフィ、アントニオ・バンデラス、ジュリー・アンドリュース 他 日本語吹替え・・・浜田雅功、藤原紀香、山寺宏一、竹中直人、劇団ひとり 他 【解説】 見かけは怖いが心優しい緑の怪物シュレックと仲間たちの冒険を描き、世界中でヒットした人気アニメ・シリーズ第4弾。 シリーズ最終章となる本作では、ペテン師の魔法使いにだまされ異次元の世界へ飛ばされたシュレックが、元の世界に戻ろうと奮闘する。 監督は、『スカイ・ハイ』のマイク・ミッチェル。声優陣には、マイク・マイヤーズ、キャメロン・ディアス、アントニオ・バンデラス、エディ・マーフィなどおなじみのキャストが続投し、人気シリーズ最終作を盛り上げる。 【STORY】 子宝にも恵まれ幸せでのどかな毎日を過ごすシュレック一家だったが、シュレックは怪物として過ごしていた自由な日々を懐かしんでいた。 そんな時、「遠い遠い国」の王座を長い間狙っていたペテン師の魔法使いランプルスティルスキンのワナにはまり、ある契約書にサインしたシュレックは、異次元の世界に飛ばされてしまい……。 今年の初劇場鑑賞はコレ。 公開されてずいぶん経ってしまったけど~一応3D吹替えで鑑賞。 普通に面白かったです。 でも・・・これも別に3Dにしなくてもいいのでは?というのがまず最初の感想~。 一番3Dを感じたのは、馬車のシーン?馬が画面から飛び出してくる所。 んんん・・・馬、飛び出さなくても十分楽しいけどなぁ。 見終わった時、耳の後ろが痛くなってたし~ 3D嫌いな私のつぶやきでした・・・ 考えてみたら、このシリーズ、前3作も吹替え鑑賞だから マイクの声もキャメロンの声も聞いたことがない。。。 バンちゃんの~長靴をはいた猫の声、いいんだろうな~といつも思いつつ(笑) DVDも持ってないし~ いつか字幕鑑賞したいものです。 それにしても、本当に最終章なのかな?最近疑い深い(笑) シュレックの声は、浜ちゃん以外考えられないなぁ~~~。ってそれしか知らないもん。 そういう観客多いんだろうなぁ。 関西弁の緑の怪物がしっくりくるなんて、不思議・・・ 藤原紀香さんも、フィオナ姫にすごく合ってる。ってそれしか知らないし(しつこいですか?笑) 活発なキャメロンもきっと似合うんだろうけど、強い意志を持ったお姫さま~ 2人とも合う合う。 今回感心したのは、劇団ひとり。 ↑ 彼のあの甘ったる~い、嫌味~な喋り、姑息なランプルスティルスキンにとっても合ってて この作品の中で一番気に入ったところかも~。 それが一番ってどうよ?って感じですが・・・ 今回はシュレック仲間、緑の怪物がたくさん出てきて。 それぞれ少しずつ違ってて個性的で、面白かった。 私のお気に入りの“お伽話ヒロインたちガールズトーク”は、なかったけど ピノキオはいい味出してくれたし(自ら父をを差し出すとことか)笑えた。 ほうきに乗って飛ぶ魔女たちも ハーメルンの笛吹きも可笑しかった(踊らせる対象を、手元のツマミで代えちゃう) 迷コンビ、ドンキーと長靴をはいた猫 ↓ 長靴をはいた猫の必殺技=うるうるな瞳 今回も大爆笑~。 ドンキーの歌の部分は、さすがに吹替えじゃなくエディ・マーフィ本人の声だったみたい。 自分にとっての“幸せ”というものをちゃんと分かっていないと 取り返しのつかないことになる・・・そういう教訓も含めて 納得できる作品でした~。 でも・・・『シュレック』って、最初はもっとブラックユーモアが満載じゃなかった? マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個ぐらい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月08日 20時37分55秒
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