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聖徳6559

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2007年05月04日
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カテゴリ:☆仔猫☆
招き猫ってユニークなイメージでパワーを
感じさせられますが由来は?

招き猫の由来で一番有名なのが
彦根藩主・井伊直孝を招いた
豪徳寺の猫の話です。

豪徳寺猫の由来←こちらへ

薄雲太夫の危機を救った忠猫の話です。

元禄時代、新吉原の遊郭に薄雲太夫という
最高位の花魁がいました。
その薄雲は一匹の猫をとても可愛がって、
猫のまた薄雲になつき薄雲の側を
片時も離れなかったという。
「花魁(おいらん)道中」にもお付きの少女に
抱かせて一緒に歩くほどだった。
それが評判を呼んで「薄雲は猫に魅入れられた
のではないかと」噂が立ち
それを気にしていたのが郭の主人。
ある日厠に立った薄雲に猫が凄い形相で
飛びかかるのを見て、とっさに抜いた脇差で
猫の首を切り落としてしまった。
ところが切られた猫の首は宙を飛んで
厠の中で鎌首をもたげ薄雲を狙っていた大蛇に
噛みつき激しい死闘の末、大蛇も死んだ
「お前は私を救ってくれたのね・・・」
薄雲は泣き崩れ、さすがに主人も事の次第に
悔いて、薄雲が手厚く葬るのを許した。
また、薄雲の上客だった豪商も傷心の
薄雲のために希少な伽羅(きゃら)の香木
猫の姿を彫らせて贈った。
これが招き猫の始まりだという。

伽羅=香木←こちらへ

織田信長が愛した香りが伽羅であるのは
有名な話です。


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      今日の子猫


      あけてぇ~

         「出してくれないと暴れるじょー!」

我が家の子招き猫は招く余裕はありません。┐(= ̄ェ ̄;=)┌ アキマヘンナ~コリャ

                               by聖徳

いつもの子猫の画像子猫のページ←こちらへ



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■オードトワレ 信長の夢



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Last updated  2007年05月05日 00時57分02秒
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