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2012.12.19
カテゴリ：株式投資
株式自体は2010年から保有、総会は初めての出席です。
場所は神保町の中央経済社本社ビル６F 案内図だと集英社のはす向かいです
入り口はこんな感じでちょっと奥まった印象 中の受付でコートを預かってくれるのですが・・・。 どちらかというと搬入口からの方が広くて入りやすそう・・・（何 ６F直通のエレベーターで総会会場へ案内されました。 すでに会場には多くの株主がいました 一番前の席が空いているのでと案内された席ですが・・・。 社長席の真ん前でした  議事進行は比較的穏やかでしたが、会計や税務関係の出版物を扱う会社の株主らしく（？） 繰延税金資産に関する質問や連結決算表記を求める発言、 社外監査費を払い赤字を出して上場する意義についての伺いもありました 出版物を扱う角川HDの時は全く出なかった質問です まあ単体で赤字だったから出た質問かもしれません ＾＾； 連結では黒字ですが事業報告書は単体のみの表記 キャッシュフロー報告書もなく、非常にシンプルです 人によっては物足りなさを感じるのかな・・・。 議案は配当金に関する事項のみでその後は懇親会。 缶コーヒーかペットボトルのお茶が選べました  今後の展望などを映像で説明でもするのかなと思っていたら特になし 雰囲気としては総会の質疑応答の延長でしたが、30年前（？）に書籍を買いに来た株主の話や最高顧問が専門書の分野でトップでいることの自負を聞いていると素直に応援したくなる気持ちになれます  隣接した部屋には刊行物の展示 四季報では415点の刊行物と表記あり 連結の従業員数85名であることを考えると相当な出版ペースでは？ 一部持ち帰り可能な書籍もあり、お土産袋に入れて帰る株主もいました。 私が部屋に入ったときには数えるほどしか積んでなかったかな・・・。 一応数冊持って帰りました ちなみにお土産袋の中身ですが・・・。 400ページ程度の目録と来年の手帳が3冊 各手帳の付録便覧だけでも 税務手帳197ページ、会計手帳221ページ、社労手帳171ページ と十分に読み応えがあります 税務手帳はアプリにもなっているようです（AppStoreにて販売？） もうひとつのお土産の方は・・・。 鹿の焼印が押してある最中でした 来年はまた違うのかな・・・？
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Last updated
2013.01.01 12:15:34
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