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テーマ:獣拳戦隊ゲキレンジャー(445)
カテゴリ:戦隊感想
獣拳戦隊に新戦士を迎える事になり、キャプテンに任命されたラン。しかしプライベートにまで干渉しようとするランに早速ウンザリな二人。戦闘でもランのハリキリ過ぎが仇になり、臨獣ポーキュパイン拳のマーラシヤの攻撃を受けたランがその副作用でヤンキーになってしまう。
一方、遂に復活を遂げた大地の拳魔マクは臨獣殿の首領たる理央と対決。理央はマクの攻撃の中にスーパーゲキレンジャーの過激気と似たものを見出す(まあ元々ルーツは同じですからのー)。それはマクだけが纏う怒臨気(どりんき)だった。理央は怒臨気を得るため、自身を打ち負かしたマクに臨獣殿の首領の座を譲り渡す事に…。マクが馬鹿であってほしくないので、理央の企みを見抜いてほしい。 桜塚やっくんの人気で子供にもスケバンの存在くらいは認知されている(やや時期を逃した感あり)。そういえば去年のボウケンジャーでは風のシズカがスケバン刑事に変身してたけどあれは現代風にアレンジされた松浦亜弥の4代目サキだった。 それでもBパートはメインターゲット置いてけぼりの超展開だった。塚田Pの趣味か荒川さん&渡辺さんの趣味か知らないけど 「これがやりたかったんだろうなぁ…」 というのが見た後の感想だった。 今回登場の新キャラ。「ずっと前から臨獣殿にいた」と名乗るロン。演じるのは元ジャニーズJr.で現在のタッキー&翼の二人と「怪談トリオ」としてドラマ出演した事もある川野直輝くんが演じる。元ジャニーズの特撮進出が著しいですが、かなり名の知れた人が出るのは初めてなのでは?(友井雄亮くんもジャニ時代は結構人気あったようですが) そして自分の意志と関係なく狼に変身してしまう謎の青年は死んだはずのレツの兄・深見ゴウだった。彼がシャーフーと美希の言う新メンバーなのでしょうか? 来週・再来週と新戦士ゲキバイオレット登場編となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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僕は恐竜戦隊ジュウレンジャーの26話の『カキ氷にご用心』や獣拳戦隊ゲキレンジャーの23話の『グレグレ!スケ番キャプテン』みたいにヒロインがヤンキーねーちゃんになるお話が大好きですね。
(2017/03/30 06:06:26 PM)
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