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さて、ここ3週間中国語を猛勉強して準備していた、
ただ、ちょっとラッキーだったのは、この老師、武術を教えるために何度も来日していて、 ある意味、外国人とのコミュニケーションに慣れているので、 ゆっくりしゃべってくれたり、簡単な言葉を選んで話してくれていたので、 こんな私の初級中国語レベルでも、ガタゴトしながらも、会話は進んで行きました。
「タオル持って来て。」と言った老師に、 「毛布」を持って行ったり、
ビーチをみんなで散歩していた時、 「僕の上着は、その岩の上だけにはおかないでね(岩がぬれている)。」と言われたのに、 わざわざ「上着をその岩の上に置きに行った」私。 (その岩の上においてください、と言われたのかと思った)
あまりにも私がその調子なので 老師も「Kangzi(私のこと。私の名前の中国語読み)は、いつも、そうー! 僕を笑わせようとしているの?」 と苦笑い...
これが、今の私の中国語レベル~(泣) ただ、結局、2日間、ずーっと中国語しゃべりっぱなし。 成果と言えば、 旅行から帰って、老師をホテルにお送りして、まだ7時だったので、そのまま武術の練習に行きました。 (身体を動かしたかった) クラスメイトに、中国人さんが何人かいるのですが、 なぜか、この2日間のノリで中国語でわーってしゃべりかけたら、 「Kangzi(私)って、こんなに中国語話せる人だっけ?」とみんなキョトン。 なんとなく、流暢さが一瞬出てきた気がしないでもなく...
老師との旅~その2~に続きます。
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Last updated
September 21, 2014 03:55:09 PM
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