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カテゴリ:邦画(日本映画)
う~む。。
やっぱり。。 この作品は。連ドラ版より映画版を先に観たほうが良かったなぁ。。 世界の中心で、愛をさけぶ
さて。。 途中、腹立たしい出来事がおこり、 映画に感情移入するのを妨げられた部分もありますが。。 (阪神ノ優勝とは関係ないけど、あの速報も邪魔!) 私は、ドラマ版を先に観た人間なので、 どうしても、それとの比較した文章になってしまうのですが。。 この作品はドラマ版の方が好きだなぁ。。 この前にチラっと観た『本当にあった、もう一つのセカチュー』の方が泣けた。。 映画版の方は、今生きている人間を重視した感じというか。。 現代と過去の行ったり来たりが激しくて。。 ただでさえ、2~3時間の映画で感情を高めていくことが苦手な私には、 (映画より連ドラ好き。。) どうも物語の世界に浸かりづらい。。 松本朔太郎(大沢たかお) 私自信が後ろ向きな人間なんで。。 ドラマの朔太郎(緒形直人)に比べると、 前を向くのが早すぎるかなぁ。。 藤村律子(柴咲コウ) さすが短い時間で、物語を展開しなければいけない映画だけに、 登場人物の相関図に無駄がないよねぇ。。 広瀬亜紀(長澤まさみ) やっぱり背が高いかなぁ。。 テープの声の登場が多いから、あの声は良いけど。。 いや、悪くなかったんだけど、 今の気分だと、こんな感想しか書けない。。 朔太郎(高校時代)(森山未來) 目の感じは大沢たかおさんの高校時代って感じなんだけど。。 身長が説得力をなくす。。 重蔵(山崎努) 別にコメントないや。。 『解夏』でのお坊さんの説法と、 『セカチュー』のアボリジニーの習慣。。 なんか描き方が似てる。。 →『解夏』感想 人間が先入観というものや、比較してしまう本能を持っている限り、 同じ原作由来の複数の作品に対して感動するのは難しい。。 少し経ったら、もう一度観よう。。 →人気blogランキング
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Last updated
2005.09.30 09:01:12
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