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テーマ:◆大奥◆(45)
カテゴリ:連続ドラマ
わったしのっ 私の彼は~♪
左利き~♪ 『大奥 ~華の乱~』 第8話 「お犬様」
吉保の陰謀。 その子、吉保を綱吉の子と偽り、染子を奥入りさせた。 鶴姫を紀州家に嫁がせたお伝は、またもや怒り再燃。 生類憐みの令のご利益と浮かれる桂昌院。 それを仕掛けた吉保はしたり顔。 その吉保に対抗しようと水戸光圀に知恵を借りる右衛門佐。 そこには、なんと音羽が。。音羽は光圀の手の者であった。 光圀が送りつけた犬の毛皮。 それが大奥に一大騒動を引き起こす。 一方で吉保の陰謀。。 吉里の産み月に疑念を持った右衛門佐は、 それを信子と安子に話す。 しかし、柳沢と共謀する信子は、それを吉保に漏らす。 お犬様"竹丸"騒動の罪を被ろうとする安子。 それを見て、母からの自立を決する綱吉。 右衛門佐は吉里の出自に対する疑念を奏上する。 しかし、事前にそれを知っていた吉保は言い逃れを考えていた。 光圀と右衛門佐の繋がりが露見する。。 二年後。 安子の父・牧野成貞の隠居により、側用人筆頭となる吉保。 かれは桂昌院に従一位の叙位を朝廷に働きかけたことで、 大奥でも地位を固めた。 その祝いの宴。 舞を披露するという綱吉。 そして吉保は鼓を。。 吉里が菓子をせがむ。。その差し出した手は。。 そして、吉保が鼓を激しく打つ為に持ち替えたその手は。。 左手だった。。 それに気付いて立ち上がった桂昌院。。 しかし、そのまま胸を押さえて倒れこんだ。 気になるキャストは。。 安子(内山理名) 生類憐みの令の愚かさを示すために、 自ら犬殺しの罪を被ろうと。。 徳川綱吉(谷原章介) やっと自立するのかと思いきや。。 どうも自らは政をせずに終わるらしい。。 桂昌院(江波杏子) お~ろ~か~も~のぉよ~♪ 右衛門佐(高岡早紀) どうも詰めが甘かったようで。。 信子(藤原紀香) やっぱり、このシリーズの御台所は権勢とは離れたところに。。 柳沢吉保(北村一輝) こいつが地に這うことって。。ないんだよなぁ。。 染子(貫地谷しほり) 吉保にとっては、ただの道具。。 お伝の方(小池栄子) まだ、世継ぎの母の立場を諦めてなかったのね。。 ガラの悪い兄上は? 大典侍(中山忍) 相変わらず頭が足らない。。 以上。 今週は、お犬様騒動のコミカルなドタバタと、 それ以外の権力争いというか、吉保の陰謀というか。。 そのバランスが良かった気がする。 退屈せずに54分通せた。(眠かったのに。。) →人気blogランキング
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