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カテゴリ:連続ドラマ
秦建日子。
イニシャルは。。T.H。。 ドラマ『アンフェア』 第4話 「真犯人現る!すべてのナゾが今…」
第3話の日記はこちら。 秦建日子さんのブログ。 いやぁ~! 完璧な次の事件への繋がりですねぇ。。 前の事件と絡めつつ次の事件にもっていくという。。 秦建日子さんの原作はこの第4話で終わった事件だけで完結しているわけですから、 あの繋がりの描写は完全に脚本家・佐藤嗣麻子さんのオリジナルってわけで。。 心配していた第2部以降のドラマも期待できそうな感じで。。 で、今回完結した第1部の事件ですが。。 納得の終わり方です。 当初からの予想通り瀬崎が犯人だったっていうのもそうですが。。 他の人間が事件に絡んでなかったっていうのも◎だし。。 雪平が迷いもなく瀬崎を射殺したっていうのも。。 それが瀬崎の書いていた小説のラストシーン通りだっていうのも、 かなり好きな感じの終わり方でした。 ミステリーの犯人はわかりやすく。 しかし、そこにたどり着くまでの過程は複雑であるほど良い。 勝手につくった鉄則です。 かなり「フェア」な解決の仕方だったと思います。 雪平夏見(篠原涼子) 「撃ちますよ! 迷わず」っていうのが雪平のキャッチフレーズだとすると。。 次の事件の犯人も? 美央(向井地美音)をターゲットにするっていうことは やっぱり過去に雪平が射殺した少年の関係者かなぁ。。 すっかり気持ちは次の事件へ行っています。。 「彼女は日常へと戻る」って感じです。 瀬崎一郎(西島秀俊) 瀬崎の書いた『推理小説』の全てを読んでみたいなぁ。。 瀬崎と編集長のやりとりも全て予定通りだったのかなぁ。。 そういや今日のタイトルコールだった。 安藤一之(瑛太) 今回は特に活躍しなかったけど。。 残り二部では少し見せ場もあるのかなぁ。。 三上薫(加藤雅也) すごいね薫ちゃん。 テープの音を解析しちゃって。。 山路哲夫(寺島進) 警察の面子が第一。。それが山路流。 寺島さんの持っているイメージとのギャップが良い。 小久保祐二(阿部サダヲ) 俳優さんのイメージとのギャップというと、 この小久保と阿部サダヲさんが一番だけど。。 久留米隆一郎(井上順) こいつも、これまでの日常に帰っていく。。 橋野美樹(有坂来瞳)を新しいゴーストライターにして。。 佐藤和夫(香川照之) 見せ場はいっぱいあったけど、何かコメントをといわれても。。 平井唯人(眞島秀和) ほんとにタダの被害者の一人だった。。 完全に実行犯の一人だと思ってましたが。。 火サスみたいに全ての殺人シーンをリプレイしてくれないから、 どうやって他の被害者が瀬崎に殺られたのか不明。。 牧村紀世子(木村多江) ただ自殺しちゃおうかな。。美央ちゃんを道連れに。。 っていうのが脳裏を過ぎっただけだったのね。。 人騒がせな! 小沢(松永京子)(旧・楊原京子) 久留米の秘書の彼女も今週で出番終了? 以上。 この第4話だけ抜き取れば、あと1点プラスしてもよさそうなんですが。。→採点表 やっぱり雪平と瀬崎の恋愛感情がイマイチ理解できないまんまだったし。。 今後に更に期待していこう。。 →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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