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カテゴリ:宮古島で手作り
宮古島から移住して 個展、会場内紹介3 会場を一周して、 入口近く(受付=記帳場所の後ろ)に戻ってきました。 そこには、「さおり織り」で作った様々な商品があります。 これらは栃木県にある“社会福祉法人パステル”に通って 訓練や仕事をしている知的障害者の方々が作ったものです。 私は今、会社で障害者を雇用して一緒に仕事をしてもらうため 雇用促進の仕事をしています。 誠実に、着実に、前向きに取り組んでおられていて 当社で2名採用が決まるなど、交流させてもらっています。 私が 「東京で個展をするので、1コーナー空けますから出展されませんか?」 とお聞きしたところ、 「東京に商品を出したことがないので、是非!」 という事になり、展示が決定したんです。 さて、 会場の中央に結構広い空間ができましたので、 自宅の丸いテーブルを持ち込んで サンゴの破片で作った大型の球形ランプシェードを置いてみました。 連日、大勢の人たちがここに座ってくつろいでもらえたので、 本当に良かったです。 同じ場所を同じ角度から、 フラッシュを使わずに撮影してみると、 色が全く違っていました。 個人的には、こちらの方が私の好みです。 更に、 会場の隅が1ケ所空いていましたので、 筒状のサンゴ破片製ランプシェード+ホラガイ+センネンガイ+サンゴ破片+ビーチグラスを置いてみました。 ちょっとした坪庭風になって、 私好みの一角ができました。 次回からは、 来ていただいた皆さんの様子などを紹介したいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
会場の設営、ほんとによく考えられていますね。
障害者の方たちの作品の展示、いいアイディアですね。 またテーブルとイスを置かれたことも、見学者の立場にたつと、非常にありがたいことです。 そして、坪庭風の場所もほっとします。 (May 9, 2012 09:15:06 PM)
野の花2517さん
>会場の設営、ほんとによく考えられていますね。 >障害者の方たちの作品の展示、いいアイディアですね。 >またテーブルとイスを置かれたことも、見学者の立場にたつと、非常にありがたいことです。 >そして、坪庭風の場所もほっとします。 ----- 準備したテーブルと部屋の縦横の長さが一致せず、空白部分ができたため、間延びしてたんです。 で、坪庭風にしたのが返って良かったみたいです。 球形サンゴランプシェードと丸テーブルと椅子の組み合わせも、中央の空間を埋めてくれて、かつ壁際の展示作品見物の邪魔にもならずで、ラッキーでした。それぞれの高さもちょうどつり合いがとれていい空間でした。 (May 10, 2012 07:20:49 PM) |
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