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テーマ:ビジネス・起業に関すること。
カテゴリ:富裕層の為の資産運用
プレビルド物件の魅力
マカオの不動産種別には、大きく「完成済み物件」と「プレビルド物件」があります。 完成済み物件は、すでに建築が完了し、リアルエステートとして登記されている物件です。本物件の売買は、通常の不動産売買になります。購入すると、「物件所有権」を保有することができます。一方、プレビルド物件は、建築許可がおり施工準備に入っている物件、施工に取り掛かった物件です。本物件は、物件がリアルエステートとして登記される段階で「登記所有権を得るための権利購入」と考えます。 プレビルド物件は、建築前物件でその担保性がないことから、融資を受けることはできませんが、頭金が10~15%と非常に少なく済む点が大きなポイントになります。売り出し当初、契約後45日程度以内に全体額の25~35%程度の代金を支払います。その後、完成前の数回に分けて合計で全体額の50%の代金を支払います。残金50%は建築後に支払えばよいので、プレビルド物件はレバレッジを効かせて短期間高収益のスキームを作り上げるのに、非常に有効なのです。 マカオでは、デベロッパーが手放した後のプレビルド物件は、転売を繰り返して最終消費者にたどりつきます。デベロッパーから近い物件であるほど、物件価格は上昇していないため、新しいプレビルド情報の情報を素早く仕入れることが重要です。よい物件は市場流動がとても早いため、素早い目利きと行動力が成功の鍵と言えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.05 09:13:20
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