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[中高年のためのギター講座] カテゴリの記事

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• やめることに。

  会社ではなく、ギター教室のこと。。引っ越す前は、朝起きられなくて練習を休んだことが何度かあった。合奏はとても楽しいので、長く続けるつもりでいたのだが、引っ越し後はその気持ちが徐々に薄れてきていた。やはり起きられずに休んでしまったこともあれば、休日出勤と重なって行けなかったこともある。引っ越す前は、休日出勤だけはしないようにしていたのだが、業績がリストラ時よりは回復してきて仕事量が増えつつあり、住まいと会社が近くなったことで休日出勤しやすくなったことが、練習日に出席することへの強い気持ちを失わせていたように思う。さらに、相変わらず遅い夜の帰宅が、自宅で練習しないことをさらに助長させた。（自分の意志の弱さを正当化していますが…）今月通えば2年間続いたことになるのだが、実際のところ、正味2年もやっていないでしょうね。独奏を目指すのであれば、独学独習で続けていけますが、私がやりたいのはあくまでも合奏。。練習していない状態で練習日に行っても、ほかの人たちに迷惑をかけるだけですしね。

  2012年05月11日

• Klassisch Gitarre Klasse（4月21日）

  3月の2回目と、4月の1回目を欠席してしまい、まったく練習できていない状態が続いていたため、今週に入って、帰宅後に少々練習してはみたものの、やはり付焼き刃では無理だったようで、いきなり合奏に加わってしまったため、弾けない箇所だらけで落ち込む。。しかし、さすがは先輩方。わずか2回目にして、きちんと曲になっている。私が属していたグループより人数も増え、音に深みがあって、弾いていて楽しいと感じる。もっと練習せねばと思った日！練習後は、コーヒー屋さんへ。昨日の雨で花びらが落ちてしまったとのこと。それでもまだなお残っていて、ときおり風に吹かれて舞っている様子もきれい。満開のときに来たかったのが本音。帰宅後、練習をする。足台と譜面台を出して練習したのは、引っ越してから初めてのこと。。

  2012年04月21日

• 新しい楽譜

  ギターの先生から封書が届いた。なかには新しい楽譜が入っていた。先輩方との最初の練習日だった７日は休日出勤のため、出席できず、２回連続休んでいる。ついていけるだろーか？心配。。

  2012年04月12日

• Klassisch Gitarre Klasse（第42回）

  前日の帰宅は20時半。夕食後、左手の爪を切り、右手の爪を整え、前回配られた新しい楽譜の練習をする。この日に備え、早めに休んだつもりだったが、起きるつもりの6時に起きられず、遅刻するつもりで7時に起きようとアラームをセットし直したが、頭痛と寒気で気力がくじかれる。結局、練習に行くのはやめ、8時半に再度起き、先生に欠席する旨連絡した。月曜日も寒気がして、カイロを貼って過ごし、ドリンク剤を飲むなどして一週間を耐えてきたが、休みになると途端に緊張感とやる気がなくなる。。一日中、ふとんのなかでごろごろ。。この日の唯一の成果は、31日の同期会への出欠の連絡がないコに連絡をし、参加表明者を1名増やしたこと。。

  2012年03月17日

• Klassisch Gitarre Klasse（第41回）

  お仕事が変わったT.Cさん。3月から、このクラスへの参加ができなくなった。（個人レッスンに切り替え）そして、私たちの練習のあとに開かれている先輩方のクラスでも人数が減るらしい。私たちのクラスもそろそろ丸2年になろうとしており、先生も新しい生徒の募集を始めたいそうで、4月から、私たちのクラスは先輩方のクラスと合併することに。うーん。ついていけるかしらん。

  2012年03月03日

• Klassisch Gitarre Klasse（第39回）

  前夜は早めに休んだので、朝起きられなかったわけではないのですが、6時に起きた瞬間に、「今日は休もう…」と思ってしまった。。寒かったのである。この日は予定が詰まっていて、午前中はギターの練習、午後はミステリーサークル、そして夜は小学校の同級生女子での飲み会があった。雪がまだ積もっているなか、ギターを持ってあちこち歩かなきゃならないのが苦痛だったというか。今日は、8時半に先生に欠席する旨連絡した。そして、11時に家を出る。富山に着いてまずは図書館へ。まだメール連絡がなかったのだが、私の一人前に借りていた人が返却したらしく、予約していた『犯罪』が図書館のサイト上では「搬送中」になっていたのである。新着コーナーにあった本を1冊借り、手続きをすると、案の定、予約の本が1冊届いているとのこと。やった！！久しぶりに本を2冊借りて、コーヒー屋さんへ。

  2012年02月04日

• Klassisch Gitarre Klasse（第38回）

  前回は、朝起きられなくて練習をサボったため、今回はそのようなことのないように、前夜は早めに休みました。無事6時起床。7時20分の高速バスに乗るため、ふだんなら7時に家を出れば間に合うのですが、雪道のため、5分早めに。バスに乗っているあいだ、富山に近づくにつれて雪がどんどん多くなるのがわかる。富山に着くと、やっぱり多い。。車道や歩道の脇に積もっている雪の量が、金沢と比べて半端じゃない。雪のせいか、遅れてくる人2名。この日は、スラーの練習をした。

  2012年01月28日

• Klassisch Gitarre Klasse（第37回）

  6時に起きて、7時20分の高速バスで富山へ...のはずが、起きられなかった。。アラームが鳴ったとき、背中が痛く、身体がだるくて起きられなかったのである。いくら通勤時間が短くなったとは言え、休日出勤明けに、21時22時まで仕事してたら、そりゃ疲れも溜まるわな。。結局、ギターの練習は欠席。しかも、先生への連絡も、練習が始まる時間の前ではなく、お昼ごろに...。そのあと先生からは返信があり、今日は前回の復習をしたとのことだった。先生、すみません。。本当なら、練習のあとにコーヒー屋さんに行って、順番が回ってくるまでに1年間かかった本を取りに図書館に行くはずだったのに...。そしてその後、ふたたびふとんのなかへ。起き出したのは午後5時。

  2012年01月14日

• Klassisch Gitarre Klasse（第36回）

  6時に起きて、7時20分の高速バスで富山へ。7時過ぎに起きることにすっかり慣れてしまった身体に、休みの日に6時に起きるのはキツイ。。年内最後の練習日。発表会の写真と、演奏を収録したＣＤとＤＶＤをもらう。

  2011年12月17日

• Klassisch Gitarre Klasse（第35回）

  6時に起きて、7時20分の高速バスで富山へ。前回の練習で配られた新しい曲　― いろんな作曲家によるカノン ― の復習をする。さらに新しい曲「グリーン・スリーヴス」の練習を開始。

  2011年12月03日

• 発表会

  ギターの発表会。10時20分発のバスに乗って、11時半に富山着。私たちは、ペーペーなので、トップバッター。演奏終了後は、座席に座って、他の方々の演奏を聴く。4部まである長丁場。風邪を引いていたこともあり、途中でとてもしんどくなり、よほど帰ろうかと思ったこともあった。でも、終演後の写真撮影にも写り、そのあとの食事会にも参加し、先生と音楽の話をすることができた。先生が創設されたサークルの出身であることもカミングアウト！

  2011年11月27日

• ステージリハーサル

  さすがに疲れたのか、昨夜は24時前に自然と眠くなったので、導入剤は飲まなかった。途中、目が覚めることもなく、7時半にアラームが鳴るまでぐっすり。その後、8時まで布団のなかでぐずぐず。今日は午後からリハーサル。12時45分には会場に入っていなくてはならない。ぐずぐずしながら、午前中の段取りを考える。12時半には家を出なきゃ。とすると、12時まで荷造りできるか。そんなことを思っていると、頭がハッキリしてきて、8時に起き上がる。昨日の食器の続きと、本棚に残っている本とCDを段ボール箱に詰める。9時過ぎに電話があり、出てみると、昨日被害届の対応をしてくれた警官からだった。書類に不備があり、訂正印を欲しいので、いまから行きたいが在宅しているか？とのこと。しばらくして、ピンポンが鳴る。ドアを開けると、警察手帳を提示された。被害者なのに、なんだか悪いことをしている気分。。ハンコを準備して待っていたら、昨日、ハンコを持たずに警察署へ行ってしまい、指紋押捺したものだから、訂正印もやはり指紋押捺なのである。またしても、悪いことをしている気分。。気を取り直して、荷造り作業を続ける。12時半前に家を出る。私の出番のリハーサルは、13時20分から。14時には終わり、Ｔさんに、約束していた村治佳織さんのCDを持っているだけ全部お貸しした。15時から17時まで、荷造りの続き。本棚の中身を全部出したあと、本棚をずらして、裏側のほこりを取った。すごい量だった。。17時までに終わったら、ごほうびと休憩を兼ねてコーヒー屋さんに行こうとがんばったところ、何とか終えることができた。引っ越し前の最後のコーヒー屋さん。たぶん、来週もまた来ます。。

  2011年11月20日

• Klassisch Gitarre Klasse（第34回）

  昨夜、パソコンのメールチェックをすると、村治佳織さんの公演中止のお知らせが公演会場から届いていた。念のため、チケットを購入したと思われるメンバーに連絡。最後に先生にも。今朝、レッスンに行くと、Ｍさんのところには公演会場から電話連絡があったとのこと。私に届いたメールには、「電話が繋がらなかったので」とあったけれども、私の電話（携帯）には着歴はなかった。どうやら契約を解除した固定電話に掛けられた模様。。引っ越し後、住所変更とあわせて電話番号の変更もしよう。それにしても公演中止は残念！！発表会で演奏する合奏曲「峠のわが家」と「荒城の月幻想曲」はさらっと合わせておしまい。引っ越しの準備に気を取られて近ごろあまり自宅で練習をしていないが、途中で弾けなくなって置いてけぼりを食うことがなくなった。後半は、新しい曲　― いろんな作曲家によるカノン ― を初見で合わせた。次回は、発表会会場でのリハーサル。

  2011年11月12日

• Klassisch Gitarre Klasse（第33回）

  発表会で演奏する合奏曲「峠のわが家」と「荒城の月幻想曲」がだいぶ合うようになってきたので、さらっと通したあとは、以前にもらった独奏用の「ふるさと」と「カチューシャ」を練習する。次回は、新しい楽譜をもらえるようだ。

  2011年10月29日

• 発表会本番

  午前中はゲネプロ。ゲネプロとは、オペラやバレエ、演劇などの舞台芸術やクラシック音楽において、初日公演や演奏会の間近に舞台上で行う最後の全体リハーサルで「通し稽古」を指す語である。ドイツ語のGeneralprobe（ゲネラールプローベ）を略した言葉。"General"は「総合」、"Probe"は「稽古」という意味。「ゲネ」や「GP（ゲーペー）」ともいい、「総舞台稽古」などと表されることもある。主に演劇界においては「ゲネ」と短く略し、シンフォニーでは「ゲネプロ」あるいは「プローべ」と略すケースが多い。ちなみに日本だけの用語で、ドイツ語圏で「ゲネプロ」と言っても通じない。（ウィキペディアより引用）私たちの合奏は10時半から開始なのに、Ｙさんと私は、富山駅を9：59に発車する電車に乗ったため、ギリギリに会場に着いてしまった。。先生の奥様から「楽屋に寄らずにそのまま行って！」と言われ、舞台袖にギターケースを置き、調弦するという体たらく。。基本的に本番と同じなので、一度通したらすぐにおしまい。11時前には終わってしまい、昼食を取るにも時間がありすぎる。......ということで、有志が楽屋の一室に集まって、合わせることになった。私は、前夜に1時間、この日の朝も1時間練習したが、何度やっても一度も間違わずに弾けるようにはならなかったため、当日はすっかりあきらめていた。なので、いまさら練習しても......という気もしたのだが、私以外のみなさんが熱心なのと、ほかにすることもなかったので（先生は「いい機会だから茶話会でもしたら？」とおっしゃっていたが）、いっしょに加わった。何度か合わせたあと（完成度は低い）、会場周辺は混んでいるので早めに食事に行く。女性6名がいっしょのお店（洋食系のランチ）に入る予定だったのだが、「（お店で）ゆっくりしたい（＝コーヒーも飲みたい）」という人と、「たくさん食べたくはないから、お蕎麦にしたい（＝ゆっくりする必要はない）」という人が出たため、3名ずつ分かれることに。月2回の練習の日は10時半に終わるため、そのあとにお茶やランチに行くこともないのでほとんど話をしたことがない。にもかかわらず、昼食のメニューでこれほど自己主張をされる人がいるとは思わず、ちょっとびっくり。茶話会どころではない。ちなみに私は、蕎麦にした。昼食後も楽屋に戻って指慣らし。直前になって慌てて練習する様は、学生時代を思い出させる（笑）。この2日間でいつもに比べればかなり練習したので、左手の指の皮が、かたくなった。14時過ぎに本番。客席に人がいても、ライトを浴びても、思いのほか緊張しなかったが、まったく音を出せなかった箇所があった。やはり練習不足。。私たちの演奏が終わり、着替えて会場をあとにする前に、みんなで先生に挨拶に行ったら、「初舞台としては上出来！　百点です」とおっしゃった。いずれにしても、やはりギターを弾くのは楽しい。というか、学生時代よりも楽しいと感じる。勉強と同じで、こういうものは社会人になってからのほうがそう感じるのかも。合奏の教室から始めて個人レッスンも追加なさっている人が継続クラスには大勢いらっしゃると聞いたが、楽しくなってくるとそうなるのかもしれない。学生時代の個人発表会で弾いた曲くらいは、もう一度弾けるようになりたいと思う。それにしても、大正琴や3B体操、社交ダンスの衣装はスゴかった。。 

  2011年10月09日

• リハーサル

  よみうり教養サークルは、昭和51年に開設、高岡会場と富山会場で約30講座が開いており、受講生約400人が生涯学習に励んでいます。このたび、よみうり教養サークルの合同発表会を開催、日ごろの成果を披露します。皆様のご来場を、お待ちしております。と、プログラムにはある↑私が通っているギター教室はここではないのだけれど、先生が高岡で持っている教室は、よみうり教養サークルに属しており、高岡教室の受講生といっしょにこの発表会に参加することになりました。そして、この日は夕方からリハーサル。ギターを持って駅まで20分歩くのはしんどいかなと思ったけれど、お天気がいいし、リハーサルの前に用事も入っていなかったし、早めに家を出て、散歩を兼ねてゆっくりと駅へ向かいました。早く着くに越したことはないと、早い電車に乗ったら、ずいぶん早く着いてしまい、先生の奥様に誘導されて、空いている控室へと入る。隣の部屋は大正琴の出演者たちがいるらしく、ひそひそ声がしたり、弦の調子を合わせたりしていて、私がギターの音を出すのはちょっとはばかられたので、持参した本を読んでいた。しばらくすると、高岡教室の女性がやってきて名乗ったあと（Ｅさんと言う）、「●●さんというのはどの方でしょう？」とおっしゃる。「私です」と言うと、「同じ3rdパートなのだが、昨日の練習では3人が欠席して自分1人でずいぶん心細い思いをした。その人たちは今日も来るかどうかわからない。（曲の）最後の部分のタイミングがよくわからないので、弾いてもらえないか」と言う。。さらに、「その3人はみな上手く、その人たちがいるので自分は弾けなくてもいいと安心し切っていた。そう先生に言うと、●●さん（私のこと）は上手いからちゃんと音を出すので、隣にいれば大丈夫」と、のたまう。。えっ！？　私、ちっとも上手くない...。練習の場でさえ、一度としてきちんと弾けたことがないのに。3rdはベース。主旋律を受け持つことは少ないので地味だが、重要である。第3変奏は和音が多く、左手がいまだにスムーズに動かない箇所がある。どこかでとちると再起できず、楽譜の一段まるまる音を出せないこともしばしば。私が通っている富山の教室には3rdのパートが2名しかおらず、「高岡の教室にはたくさんいらっしゃいますから」と先生から聞いていたのに何ということ！！客席には誰もいない状態でステージに上がって30分間練習したが、真上からライトが当たっているだけで極度の緊張。。左指の、爪と第一関節のあいだの毛穴から、ふつふつと汗が浮かんでいるのが演奏中にわかったほどであった。 

  2011年10月08日

• Klassisch Gitarre Klasse（第32回）

  睡眠薬を、水曜は飲み忘れ、木曜は帰宅があまりに遅かったのであえて飲まなかったら、寝つきには問題ないものの、途中（3時とか4時とか）で目が覚め、そのあとは熟睡できなかった。。2夜連続はキツかった。夕べは、久しぶりに24時に就寝。睡眠薬を服用したら、途中で目を覚ますこともなく、7時半に起きたときには熟睡感があって満足！8時半に家を出て、ギターの練習会場へ。合奏の、最初の発表会が1週間後に控えているため、独奏用の練習曲は省いて、発表会で演奏する合奏曲「峠のわが家」と「荒城の月幻想曲」のみ合わせる。だいぶ弾けるようになったけど、ステージの上だと緊張するだろうなぁ。心配。

  2011年10月01日

• Klassisch Gitarre Klasse（第31回）

  前夜に開催された、先生の息子さんがフルーティストとして出演されていた演奏会の話から。練習を始める前に、10月8日の発表会について、先生からお知らせ。そのあと、独奏用の「ふるさと」と「カチューシャ」を各自で弾いて、先生が見て回られる。発表会で演奏する合奏曲「峠のわが家」と「荒城の月幻想曲」を合わせる。

  2011年09月17日

• Klassisch Gitarre Klasse（第30回）

  自宅での練習をこのところサボり気味である。前回のレッスン開始前に、先生に右手の爪をみていただき、整えてもらったあと、まったくギターにさわっていない。。独奏用の「カチューシャ」の楽譜を新たにもらっていたのだが、実際に音も拾っていなかったため、前夜に楽譜を見ながら、エアギターで感触（？）をつかんでおいたのが功を奏した。合奏は、「峠のわが家」を合わせたあと、「荒城の月幻想曲」を。16日に、先生の息子さんが出演するコンサートがあるので、チケットを購入。フルートを専攻する学生さんである。

  2011年09月03日

• Klassisch Gitarre Klasse（第29回）

  今月のレッスンは1回のみ。3週間ぶりのレッスンである。あいだにお盆休みもあり、じゅうぶんな練習時間があったにもかかわらず、ほとんど練習していない。。独奏用の「ふるさと」を各自が演奏し、そこを先生が見て回られる。学生時代から言われ続けていた右手の親指の形を今回も指摘される。合奏は、「峠のわが家」を合わせたあと、「荒城の月幻想曲」を。どちらもずいぶんまとまってきた。10月には初めて人前で発表する。

  2011年08月20日

• Klassisch Gitarre Klasse（第28回）

  今回は、前回配布された独奏用の「ふるさと」の練習から。各自が演奏しているところを先生が見て回られる。「峠のわが家」を合わせたあと、「荒城の月幻想曲」を。2ndパートの方の上達が著しく、全体で合わせると、かなりまとまってきたせいか、先生の機嫌がよかった。次回は8月20日。だいぶ開くので家で練習しなきゃ。

  2011年07月30日

• Klassisch Gitarre Klasse（第27回）

  今回も「アルペジオ」の練習から。「峠のわが家」を合わせたあと、「荒城の月幻想曲」を。2ndパートの方が相当練習なさったようで、かなり上達しておられた！全体で合わせると、だいぶまとまってきた感じ。独奏用の「ふるさと」の譜面をもらう。

  2011年07月16日

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  Klassisch Gitarre Klasse（第26回）

  いつもは最初に「音階」の練習をするのだが、今日は「アルペジオ」の練習を。「峠のわが家」を2度あわせたあと、「荒城の月幻想曲」を。今日は、2ndパートの方が1名欠席されて1名のみだったので、先生も2ndを担当された。そのおかげで、いつもははっきり聞こえてこない旋律（重要な部分がかなりあり、かつ難しい）がよく聞こえ、弾きやすかった。めずらしく練習中に休憩があり、先生が本の紹介をされた。CDでわかるギタ-の名器と名曲著者：浜田滋郎価格：1,890円（税込、送料込）楽天ブックスで詳細を見るずっと売り切れで、生徒さんのためにある程度の冊数を入手したかったのに、なかなか難しかったそう。ようやく10冊ほど手に入ったので、希望者に分けてくださることに。私もさっそく購入！

  2011年07月02日

• Klassisch Gitarre Klasse（第25回）

  昨日の代休に、みっちり（と言っても1時間強）練習。だいぶ指が動くようになったが、合わせるとまだまだ。弾けるようになったものだから、先生からは次なる注文も出て…。私のパート（3rd）に新たにメンバーが加わった。

  2011年06月18日

• Klassisch Gitarre Klasse（第24回）

  前回のレッスンからこの日までに、いつになく真面目に練習した。合奏してもかなり弾けるように。

  2011年06月04日

• Klassisch Gitarre Klasse（第23回）

  前回、体調が悪くて休んでしまったので、今回は必ず行かなければ！前日に、少し練習したのだが、「荒城の月幻想曲」は休んでいるあいだにすっかり先に進んでおり、難しいところはテキトーに流しながらも最後まで行ってしまった！！まだまだ最後まではたどりつかないだろうとタカをくくっていた私は、大いに焦りまくった。お知らせが3つ。1.Nさんが次回から高岡会場でのレッスンに移られる。2.秋に開催される発表会のこと。3.先生の師のCDについて（1枚購入した）。15時に鍼灸院へ。来週の同じ時刻に再度予約を入れる。

  2011年05月21日

• Klassisch Gitarre Klasse（第22回）

  体調が悪く、朝、起きられない。。「いま起きないと、もう間に合わない！」というギリギリの時間まで寝ていて、結果、レッスンを休むことにし、先生へメール。3rdは私一人しかいないため、合奏にならないよなぁ。11時ごろようやく起きて、内科医へ。4月20日に続き、2度目である。診察前に体温をはかると、36.9度。抗生物質を出してもらう。…が、帰宅後、急に熱が38度まで上がる。

  2011年05月07日

• Klassisch Gitarre Klasse（第21回）

  この日から、新しい曲「荒城の月幻想曲」の練習開始。少しだけ練習はしていったものの、やはり合わせるとなると、つまずいてしまう。。どうすればいいかわからないのではなく、単に指がついていかないだけ。。「練習あるのみ」と先生にも言われた。。

  2011年04月23日

• Klassisch Gitarre Klasse（第20回）

  レッスン会場に行くと、見慣れない方がいた。この日から参加する新しいメンバー（女性）である。そうやってこの教室のことを知るのか、少しずつメンバーが増えてきて、うれしい。最後に新しい楽譜が配られた。「荒城の月幻想曲」パート分けはそのまま（つまり、私は一人で3rd）。次回までに音を拾わなきゃならない。。さて、レッスンが終わったあと、新しい方に声をかけた。ギターはまったく初めてとのこと。お子さんが吹奏楽（クラリネット）をやっておられて、ギターと合奏をしたいのだとか。素敵だ！ご自身はフルートもなさるとのこと。先生曰く、私と歳が同じくらいらしい。

  2011年04月09日

• Klassisch Gitarre Klasse（第19回）

  震災以降、休みの日はたっぷり時間があったにもかかわらず、テレビとネットばかり見ていた。もちろん、被災地の様子と原発事故のその後が気になったからであるが、実際に被災していなくても、映像を見ることによって疑似体験してしまうらしく、感情移入しやすい面があるのでなおさらであるが、本を読む気にも音楽を聴くにもならず、同様ににギターの練習をする気にもならなかった。。2週間のあいだ、自宅でまったく練習しないまま（爪の手入れもしないまま）に、レッスンに行く。。案の定、ぼろぼろ。。今年に入ってからずっと練習してきた「峠のわが家」は来週でおしまい。来週は、新しい楽譜が配られる。

  2011年03月26日

• Klassisch Gitarre Klasse（第17回）

  7時半にアラームをセットしていたけれども、起きられたのは8時。それから準備をして出かけたので、会場に着いたら、開始の5分前。。すでに準備は終わっていた。今日も、終わったときには一人で担当している3rdの私を先生は褒めてくださった。相変わらず緊張するが、ひとつのパートを一人で担当することにもだいぶ慣れてきた。合奏の練習後、前回同様、ハイポジションの練習をする。前回見学にいらしてた女性が、参加してくれることになった。彼女の名前が加わった名簿をいただいた。入院しておられたＩさんも退院され、現在は自宅療養中。いずれ出てこられるだろうとのこと。人数が増えると、音に深みが増すので合奏らしくなる。うれしい。

  2011年02月26日

• Klassisch Gitarre Klasse（第16回）

  いつもよりはかなり早めにお風呂に入り、昨夜は22時に休んだのですが、7時半にアラームをセットしていたけれども、起きられたのは8時。本来ならば毎日7時間半くらい眠りたい私が(高校受験のとき、睡眠時間を8時間取っていると担任に言ったら叱られた……)、1時に寝て5時に起きる生活に耐えられるわけはなく、休みの日はとにかく睡眠を取ることを許している。薬のおかげで寝つきも良く、途中で目が覚めることもなく、9時間くらいは眠られる。にもかかわらず、今日のレッスン中はぼーっとしていて、頭はまったく冴えていなかった。今日も、終わったときには一人で担当している3rdの私を先生は褒めてくださったが、頭が働いていなかったこともあり、うっかりと間違ってしまったり、曲の流れについていけなくない箇所があったりして、3rdの音がまったく出ていないときもあったのだ。。合奏の練習後、ハイポジションの練習をする。女性が一人、見学にいらしていたが、仲間に加わってくださるとうれしい。。

  2011年02月12日

• Klassisch Gitarre Klasse（第15回）

  予定していたウィスキーを飲むのを取り止めて、昨夜は24時に就寝。7時半にアラームをセットしていたが、起きられたのは8時。そのため、家を出たのが8時55分くらいで、会場に着くと9時10分になっており、受講生は私以外全員、そして先生もすでにいらしてた。「今日で最後にしましょう」と先生がおっしゃり、「冬景色」を仕上げる。そのあと、自分の担当パートが決まっている「峠のわが家」の合奏。3rdは私一人であるため、うっかりと間違ってしまったり、曲の流れについていけなくなったりすると、3rdの音がまったくなくなってしまう。学生時代に経験があるものの、ブランクは四半世紀、学生時代も下手だったため、ほかの受講生よりアドバンテージはあるとは言え、おそろしく緊張する。。仕事のときとは違う緊張感だ。自分のパートを弾くのに精いっぱいで、曲全体としてどうなのかに心を配る余裕がまったくないため、「なんとか曲になりましたね」と先生がおっしゃったときには、深いため息が出た。。

  2011年01月29日

• Klassisch Gitarre Klasse（第14回）

  昨年最後のレッスンを、「起きられない」という理由で欠席したこともあり、今日は気合い（？）が入っていた。昨夜は22時半に就寝。昨日もじゅうぶんに睡眠を取ったため、今朝は7時45分には起きられた。それにしても、今日も寒い。雪が降っているなか、ギターケースを持ち、会場まで歩かなくてはならないと思うと億劫になる。。ちょうど9時に会場に到着。すでに足台も譜面台もセッティングされていた。先に来ていた方々（ほとんどがリタイアなさっている。父よりもやや歳下か？）に、朝のあいさつと「今年もよろしく」のあいさつをする。すると、「早々に賀状をいただき、ありがとうございました」と言われた（どの方にも言われた）。この教室では私が最年少であるし、朝イチのレッスンであるものだから、ランチやお茶の機会もなく（それがとても残念である）、縁があっていっしょにギターをやっているのだから年賀状くらい出さねば……と思ったのだ。調弦をして、「峠のわが家」の自分のパートを練習する。開始の時刻になり、まずは「冬景色」をいっしょにさらう。そのあと、「峠のわが家」に入ったが、1st 2名、2nd 2名、3rd 1名（私だけっ！）でやるものだから、甚だ心細い。学生時代は和音の多い伴奏のパートを担当したことがあまりなく、左手の指使いに四苦八苦している私が一人で3rdを担当しなきゃならないなんて！！自分では精いっぱい音を鳴らしているつもりが、先生からは二度も「もっと大きく」と言われる始末。とにかく練習が必要である。

  2011年01月15日

• Klassisch Gitarre Klasse（第13回）

  前日も、いつもより遅くまで仕事をしていたせいで、帰宅が遅くなり、必然的に休んだのも遅くなってしまった。7時間は寝られる……と思ったのだが、休みだと思うとさらに緊張感がなくなるのか、7時半には起きなくてはならなかったのに、なかなか起きられず、その後、10分おき（スヌーズ設定）に目は覚ますものの、身体を起こせない。。結局、布団のなかでぐずぐずするうちに、家を出たいと思っていた8時半になってしまい、ギターのレッスンに行くのをやめた。頭が朦朧とした状態で、先生のケータイ宛てにメールを送る。「おはようございます。体調が悪いため、今日のレッスンは休ませていただきます。今年最後なのに残念ですが、みなさまにもよろしくお伝えください」会社を休むときもそうなのだが、休む旨を連絡するメールをあとで頭がはっきりしてから見返してみると、変換ミスもなく、言い回しにおかしなところもなく、自分ながらいつも感心する。見返すまではどんな内容でメールを送ったか、憶えていないのがコワイ。

  2010年12月18日

• Klassisch Gitarre Klasse（第12回）

  先月は１回しかレッスンがなかったため、みんなで顔を合わせるのは１か月ぶり。次のレッスンが１か月後となれば、熱心に練習しない私もさすがにマズイと思い、今日までのあいだ休みのたびごとに約１時間の練習をしたのでした。おかげで何とか足を引っ張らない程度に弾くことができました。今日の成果は、ネックを支える左手の親指の位置について教えていただけたこと。手そのものが小さく、さらに指が短い私は、ネックを支える親指の位置を自分のラクな場所へとあちこちと移動させていました。しかし、いま練習している曲の場合、１フレットの後ろに親指を置くと、人差し指・中指・薬指・小指で押さえるときの指の移動がスムーズになり、何度か練習するとそのほうがラクだな、と感じるようになりました。こういうことを学生時代には教わらなかったのです。そのためには何よりも練習。。14日に発表会があるので(私たちは来年から)、今月の練習日はこの日だけ。次の練習日まで１か月もあると、また練習しないままその日を迎えそうでこわい。今日は、「荒城の月」「星の世界」「きよしこの夜」「冬景色」を練習しました。「きよしこの夜」は、公開講座でもドイツ語で歌っており、「ギターで伴奏しながらドイツ語で歌う」ことができるようになるのが目標です。

  2010年12月04日

• Klassisch Gitarre Klasse（第11回）

  メンバーのひとりＩさんがしばらくのあいだお休みすることになった。数年前に胃を切除しており、別の場所に転移したらしい。前々回に初お目見えとなった年配の女性も一度きりで、先生によると、体調不良とのこと。というわけで、こじんまりと５人で練習を行う。前回も「今回こそ」と書いていたが、本当に今回こそ、家を出る前に調弦をすることもなく、爪を整えることもなく(左右とも)、何もしていかなかった。。右手の親指を外に出すようにとは言われなくなったが、コードによっては左手の形がかなり不自然ならしく、何度も注意された。私自身は手が小さいから仕方がないと思っていたのだが、先生の言われるようにやってみれば正しい形に近い状態にすることができる。その形を覚えさせるのが大事だ。そのためには何よりも練習。。14日に発表会があるので(私たちは来年から)、今月の練習日はこの日だけ。次の練習日まで１か月もあると、また練習しないままその日を迎えそうでこわい。

  2010年11月06日

• Klassisch Gitarre Klasse（第10回）

  倉庫の鍵を開け、備品を取りに行く当番の私。8時40分に会場の施設に着き、受付で鍵を借りる。4階の倉庫ドアの鍵穴に鍵を入れようとすると、後ろのほうに人の気配。振り返ってその人に目をやり、再び鍵穴に向き合って鍵を差し込もうとすると、「そこ、倉庫じゃないですよ！」と、施設のスタッフらしいその人が私に向かって言う。。「倉庫はこっちです」エレベータを降りて右に曲がったところでさらに右に曲がらなくてはならないのだが、私は左に曲がってしまったのだ。「ありがとうございます。すみません。。」苦笑いして、今度こそ倉庫の鍵を開け、キャビネットを倉庫から出す。搬出入用のエレベータで5階へ運び、会場に行くと、すでに誰かが来ていた（名前がわからない）。前回もその時間にすでにいらっしゃっていた。。「いつもお早いですね」と言いながら、こういう方がいらっしゃるからスムーズに準備が終わっていたのだと思い、当番が終わってからも早めに家を出るようにしようと誓う。さて、今回こそ何の練習もしていなかった私。右手の爪を整える暇もなく、これは「伸ばしている途中」という言い訳ができるが、左手の爪が伸びているのでは、いかにも何もしていないことがバレてしまう。。家を出る直前に、左手の爪だけ切った。幸い、前回やった2曲の復習から入り、後半に新しい曲に進んだ。今のところ、何とか指がついていっている。「うまい、上手い」と先生はおっしゃるが、リタイア後に初めてギターを習い始めた人と比べりゃそうでしょう。そんなことを言われるものだから、大学時代にサークル（先生が創設した）でやっていたことをますます言いそびれてしまう。。

  2010年10月23日

• Klassisch Gitarre Klasse（第8回）

  7時30分に起床……のはずが、前夜のヨーガによる上半身の筋肉痛のため、身体がだるく、なかなか起きられない。結局、8時ごろまでぐずぐずしていて慌てることになる。当然、休日の朝の散歩は中止（もともと予定にしていない）。爪は前日のうちに長さを整え（たつもり）、少々練習した。今回も、着くと、私以外は全員来ていて、調弦やら練習やらしている。無理もない。ほぼギリギリだったのだから。「次回までに予習しておくように」言われた曲に進む。自分で削った爪は、親指以外は「まだ長い」と先生に言われ、きちんと整えてもらう。新しい曲のなかに、左手の運指が難しい箇所が一つあり、一人ひとりを見回られた。私のやり方で合っていたが、学生時代にはこういう箇所があったかどうかまるで憶えていない。運指を教わった記憶も定かではない。案外と大したことをしていなかったことがわかる。練習に費やす時間は当時とは比べものにならないくらい取れないが、倍以上の人生経験を積んだ分だけ、要領が良く、飲み込みも早くなっているため、肝をつかむことができれば、思ったよりもうまくいくように思う。

  2010年09月18日

• Klassisch Gitarre Klasse（第7回）

  7時20分に起床。すぐに身支度を整えて、久しぶりに休日の朝の散歩に出かける。帰る途中、コンビニに行きたくて（ATMでお金をおろすため）、いつものコースから外れたら、出勤途中のコーヒー屋さんのマスターとばったり！帽子を深くかぶっていた私はまったく気づかなかったのだが、マスターのほうから挨拶された。。非常に恥ずかしい姿を見られてしまった。（すっぴんでなくてよかった）さて、コンビニでお金をおろしたのは、ギター教室の月謝と、足台（自宅で練習用）を払わなくてはならないから。散歩から戻り、慌てて爪の長さを整え、練習する（ほんの10分）。今回こそ、5分早く自宅を出たのだが、着くと、私以外は全員来ていて、調弦やら練習やらしている。（私が着いたのは開始5分前）これまでやったところをさらっと合わせたあと、この日は新しい曲に進んだ。それに伴い、新しいコードも出てきて、楽譜も読めるし、左手もどこを押さえればよいかわかるのだが、フレットを押さえる指の形が悪いらしく、先生から何度か注意される。そう言えば、こういう注意は学生時代には受けたことがなかったな。言わば、自己流だったのかもしれない。次回までの宿題も出された。今度こそ、練習しないとマズイことになりそう！

  2010年09月04日

• Klassisch Gitarre Klasse（第6回）

  夏休み期間中に練習する時間はあったはずなのに、結局、当日の朝まで何もしていないという有様。。何とか7時半に起き、洗濯だけは済ませ、この2週間のあいだに伸びた爪を少し削ってやすりをかけ、前回やったところをおさらいする。。出がけのわずか10分ほどの時間である。毎回、少しは早めに会場に着くようにしようと思いながら、結局今日もギリギリになってしまった。遠方からいらしている方もおられるし、リタイア組はみなさん来るのが早い。私が着くと、いつもすでに練習を始めておられる。レッスンでは、前回までの復習のあと、新しい曲も少し。どなたかがギターケースや譜面台を注文されたため、先生が、何か必要なものを注文したい人は？　とほかの人にも声をかけられた。私は足台を注文。大学時代にギターといっしょに購入した足台は、卒業するとき、サークルに寄贈したことになっている。せっかく練習するのなら、正しい姿勢でやらねば。先日ギターケースを購入した人に持たせてもらったら、一本の指だけで持てるのではないかと思うほど（大げさ？）軽かった。。私が驚いて騒いだため、「最近のはとても軽いんですよ。学生なんかはみんなこれです」と先生が教えてくださる。買い換えたいと思ったが、月に2回だけのこと。傷むまではガマン。（四半世紀経っても使えるのだから、よほどのことがない限り、買い換えのタイミングなんて来ないと思うけれども）

  2010年08月21日

• Klassisch Gitarre Klasse（第5回）

  平日は帰宅が遅いので近所迷惑になるし、そのような時間を取るのが難しいので練習はしていないが、休みの日には少しでもギターに触れることにしている。練習に対する姿勢は、学生時代に初めて手にしたときとは雲泥の差であるが、練習しただけ上達しているのが自分でもわかるのがうれしい。ほかのみなさんもちゃんと練習なさったようで、危なっかしい感じではあるが、うまく音を取っていた。この歳になると、ひとりヘンな音を出そうともあまり気にならない。。（その代わりに、再度全体で合わせさせられるが）次回まではお盆休みもあって練習する時間をいつもより多く取れそうだ。

  2010年08月07日

• Klassisch Gitarre Klasse（第4回）

  あえてドイツ語表記です（笑）。前回、先生が私の爪を見て、「今日は（爪の形を整える）道具を持ってきていないから、今度（次回）持ってきてあげる」とおっしゃった。ギターを始めたのにあたり、右手の爪も伸ばし始めたのであるが、整えもせず、伸ばしっぱなしにしていたのだ。ギターを弾くための爪の形は知らないわけではないので、この２週間のあいだに、やすり（自分でも道具は持っている）で適切であろう長さと形にしてみた。人差し指、中指、薬指については、親指側を落とすようにとのことだったので、「先生の爪の形とはどうも違うな……」と思いながらも、自分でやってみた。今朝、レッスンに行くと、先生は私の爪のことを忘れてはおられず、「今日も道具（やすりのこと）を持ってくるのを忘れた……」とおっしゃり、私の爪を見て、形はうまく整えられていると言いながら、サンドペーパーでさらに整えてくださった。若干でこぼこしていたのである。学生時代には、暇さえあればサンドペーパーで磨いていたものだが（それがカッコいいと思っていた（笑））。前回までは、開放弦（左手をフレットに抑えなくても出る）の音（ミラレソシミ）の練習ばかりをしてきたのだが、今日は、それ以外の音が含まれた曲（アマリリス）を弾いてみたのである。昔取った杵柄で、これまでは自宅での練習をまったくすることなくレッスンに臨んでいたのだが、そろそろそういうわけにはいかなくなってきた。。休憩時には、4回目にしてようやくだが、自己紹介の時間があった。第1回目と2回目は無料の講習会だったこと、4回目にして出席するメンバーも固定し、先生が名簿を作りたいとおっしゃったこともある。9時15分から始まるこのクラスのメンバーは6名。うち女性は、私を含めて2名である。最初の方が年齢をおっしゃったので、次の方もそうなさったのだが、3番目の私の番になったとき先生が、「年齢はおっしゃらなくていいですから」と言われたので、そのようにした（言われなくても言うつもりはなかった）。見たところ、たぶん私が最年少である。男性4名は、すでにリタイア後の方ばかりだ。私の父とさほど変わらない方もおり、新しいことを学ぼうとする姿勢は素晴らしいと思う（ウチの父にはそのような考えはない）。みなさん、ギターを始めようと思ったきっかけについても話していたが、私は学生時代にやっていたことを述べるにとどめ、先生のサークルの後輩であることは伏せておいた。。

  2010年07月24日

• 中高年のためのギター講座

  大学時代のサークル活動で、クラシックギターを弾いていた私。しかしながら、手が小さく、指が短いのを言い訳に、練習はあまり熱心ではなかったため、合奏でその他大勢でいることが精一杯だった。それでもギターの音色は大好きで、社会人になり、自由に使えるお金に余裕ができてからは、ふつうの（という言い方も変ですが）クラシックのコンサートと同じように、ギターのリサイタルにも足を運ぶようになりました。ピアノやヴァイオリンのリサイタルに行って、＜自分もやりたい！＞と思うことはありませんが、ギターのリサイタルや後輩たちの定期演奏会に行くと、＜う～、もう一度ちゃんとレッスンを受けてみたい＞とか、＜あ～、心を一つにして曲を仕上げていく合奏をやりたい＞などと思うようになっておりました。人と協力して行なった結果に味わえる達成感や満足感が好きな私には、やはり合奏が向いていると思っていたのですが、その機会があったので、参加してみることに。大学時代に所属していたサークルの創設者の一人（つまり大先輩）が、現在、ギター教室を開いておられ、そこの講座の無料講習会に行ってみました。「ギターを持っている人は持参するように」とあったので、弦が複数本切れている状態のものを持って行き、診ていただきました。「全然弾いてないんで、弦が切れたままなんです。。」「張り替えて、ちゃんとクリーニングすれば、また弾けるようになりますよ」とのことだったので、その日は先生に預けてきました。まったくの初心者の人が対象であることを前提に、７５分間でかなりのことをやったと思うのですが、２０年以上もブランクがあったにせよ、構え（姿勢）や手の形、弾き方なんかはちゃんと身体が覚えているものなんですね。まったく無理なく楽しむことができました。大学１年で始めたときには、本当に難しかったのに。というわけで、いつまで続けられるかわかりませんが、ちょっと新しいことに挑戦です。

  2010年06月05日

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