テーマ:婦人科の病気(1150)
カテゴリ:子宮ガン
まず初めに。
本日父が、昨日の予定通り、6回目となる化学療法を無事再開し、退院して来ました その副作用が、投与後スグに出てしまったのか 気持ちが悪いと、晩ご飯をロクに食べれなかったのが少し心配ですが とりあえずは治療が無事再開出来、退院出来たコトは一安心といったトコロです。 さて。 ナント私、本日で子宮頚部腺ガンで子宮全摘を受けてから、 無事、5年を迎えるコトが出来ました ついこの間、4年経過の記事を書いたような気がするのにね なんだかね、早かったような長かったような。 でも、やっと正式にキャンサーサバイバーとなりました ま、甲状腺ガンについては、10年経過しないと完治とみなしてもらえないんですが でも、甲状腺ガンは、ガンと言えども悪性腫瘍の中でも、 良性の部類に入るとも言われるガン。 なので、正直私の中でもあまり心配はしていません。 私の場合、甲状腺ガンの告知からホトンド悲しむ間もなく子宮ガン告知だったコトもありますが やはり子供が産めなくなるかどうかの瀬戸際で、治療の決断までの苦しい日々を思えば 子宮ガンの方が、思い入れ(?)も違います。 だからこそ、やはり甲状腺ガンの手術から、年数を重ねていけるコトももちろん嬉しいけれど ソレ以上に、子宮ガンの手術から5年経過出来たコトが嬉しくて仕方がないのです。 もちろん、思い出せば切なく悲しい、そして苦しい思い出にも代わりはないけれど でも、こうして元気に笑って記念日を迎えられるのは、やはりありがたいコトです。 ソレでも、フト考えてしまうコト、落ち込むコト、泣きたくなるコト もちろん5年経っても、ソレはあります。 だけど、私は1人じゃない。 ずっと支えてくれた家族、彼、友人がいる。 そして何より、痛みの分かち合えるガン友がいる。 だから、例え落ち込んでも、私はマタ笑える。 今日と言う日に、私を支えてくれる全ての人に、ありがとう ■プロフィール記入にご協力お願い致します。 「足跡」pageへ ↓ ↑ ↑ ポチポチッとクリックお願い致します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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