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最先端の研究開発(R&D)を支える技術セミナー

最先端の研究開発(R&D)を支える技術セミナー

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2010.01.11
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カテゴリ:カテゴリ未分類


さらなる機能性が求められるフィルム・シートの開発において、必須となる多層成形技術の最新シミュレーション手法と、話題の超多層成形技術を詳解!

 

◆セミナー名:

多層押出成形の流動解析と超多層フィルム成形技術

~ 光学フィルム・加飾フィルム・バリアフィルム・ストレッチフィルム、、、 ~

星星星詳細・申込はHPから星星星

 

◆セミナー概要:

【セミナー番号】100225

【講師】HPをご覧ください。

【会場】品川区立中小企業センター 3F 中会議室(東京・品川区)

【日時】平成22年2月24日(水) 12:30~15:45

【定員】30名
  ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

【聴講料】1名につき49,980円 (税込、資料付)
  ※同一法人より複数名でのお申し込みの場合、1名につき10,500円割引します。
  ※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
  (ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)


 
◆講座の内容:

第1部 多層押出成形のシミュレーション・流動解析技術

【講座趣旨】
 多層押出成形のコンピュータシミュレーションに関しまして、簡易手法から最先端の解析手法までの計算手法、計算事例、今後の動向などをご紹介いたします。

【プログラム】
1.多層押出成形における流動解析の基礎
  1-1 ダイ内流れの熱流動現象
  1-2 多層押出成形で考慮すべき流動現象
  1-3 材料特性
2.簡易解析手法
  2-1 計算原理
  2-2 計算事例
3.3次元解析手法
  3-1 解析手法
  3-2 解析事例(多層Tダイ・多層スパイラルダイ)
4.今後の動向に関して
  4-1 包み込み現象の評価
  4-2 粘弾性解析の方向
  4-3 計算機(パソコン)の進展
(質疑応答・名刺交換)

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第2部 超多層フィルム成形装置の構造と特徴

【講座趣旨】
 超多層ができるメカニズムとその特徴の説明を行い、レイヤーマルチプライヤーでの超多層テスト装置の実情と、既に市場出ている超多層フィルムの紹介をします。

【プログラム】
1.超多層フィルム及びその成形装置とは
  1)フィードブロック方式、マルチダイ方式
  2)レイヤーマルチプライヤー方式
2.超多層フィムル成形装置の構造
3.超多層テスト装置の実情
4.超多層の用途とその機能
  1)超多層ガスバリアフィルムの機能性
  2)その他の機能性フィルム・シート
5.今後の可能性に関して
(質疑応答・名刺交換)






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最終更新日  2010.01.11 15:16:45



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