押出成形をする上で必ず押さえておかなければならない点は?トラブル事例をあげながら分かりやすく解説!
◆セミナー名:
押出成形におけるトラブルシューティング
≪1名分料金で2人目無料≫
詳細・申込はHPから
◆セミナー概要:
【セミナー番号】100224
【講師】HPをご覧ください。
【会場】エル・おおさか 南館 5F 研修室1(大阪・天満橋)
【日時】平成22年2月5日(金) 13:00~16:30
【定員】30名
※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
【聴講料】1名につき49,980円(税込、資料付き)
※2名同時にお申込いただいた場合、2人目は無料でご参加いただけます。
※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
(ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)
◆プログラム:
1.基礎、メカニズムについて
1-1 押出成形をする上で必ず押さえておかなければならない点は?
1-2 押出成形のし易さ、し難さはどうやって決まる?
1-3 樹脂の比容積、圧力、温度の関係とは?
1-4 スェリングとは?
1-5 メルトフラクチャーとは?
2.加工条件の最適化について
2-1 樹脂はどんなふうに溶けていくか?
2-2 ホッパーからの落下量に影響する因子は?
2-3 スクリュでの食い込み量に影響する因子は?
2-4 予備乾燥はどんな場合に必要か?
2-5 予備乾燥の方法は?
2-6 均一に混練するポイントは?
2-7 輸送の推進力を決める因子は?
2-8 正しい脱気の進め方は?
2-9 ダイスリットの圧力を均一にするには?
2-10 安定した供給を行うためのポイントは?
2-11 ネックインとドローレゾナンス
2-12 異物混入を防ぐには?
2-13 ギアマークを防ぐには?
2-14 目やにを防ぐには?
3.押出機における混錬技術の考え方
3-1 混練メカニズム
3-2 単軸スクリューにおける各種ミキシングの特徴と応用
3-3 二軸押出機の種類と応用
3-4 二軸押出機を利用した応用事例
(質疑応答)