000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

最先端の研究開発(R&D)を支える技術セミナー

最先端の研究開発(R&D)を支える技術セミナー

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010.01.18
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類


タッチパネルデバイスの普及に伴う、耐指紋性機能の市場ニーズを背景に、機能付与のための基本技術、評価方法などを解説する!

 

◆セミナー名:

耐指紋・防汚コーティングの特性と摩耗性・防汚性・耐擦傷性向上および応用展開

星星星詳細・申込はHPから星星星

 

◆セミナー概要:

【セミナー番号】100214

【講師】3名。HPをご覧ください。

【会場】TIME24ビル 2F 207会議室(東京・江東区)

【日時】平成22年2月25日(木) 10:30~16:00

【定員】30名
  ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

【聴講料】1名につき49,980円(税込、昼食、資料付き)
  ※同一法人より複数名でのお申し込みの場合、1名につき10,500円割引!
  ※大学生、教員のご参加は、1名に付き受講料10,500円です。
  (ただし、企業に在籍されている研究員の方は除きます。)


 
◆講座の内容:

第1部 フッ素系コーティング剤による耐指紋・防汚性の向上
10:30~12:00

【プログラム】
1.フッ素系撥水撥油剤の種類 基本構造と特徴
  1.1 全般的なフッ素化合物の説明
  1.2 フッ素コーティング剤の種類
  1.3 防汚用フッ素コーティング剤構造
  1.4 溶剤の種類と選択方法
2.防汚コーティングのメカニズム
  2.1 表面張力
  2.2 防汚性のメカニズム
3.評価方法
  3.1 防汚性 ~接触角と現実的評価法~
  3.2 耐久性 ~摩擦試験~
4.実際の使用方法 工程上のノウハウ
  4.1 効果後の構造
  4.2 正しく性能が出ない例
  4.3 性能を引き出すノウハウ
5.実用例
(質疑応答・名刺交換)

--------------------------------------------------------------------------------

第2部 UV硬化型耐指紋性ハードコートの開発
12:45~14:15

【講座趣旨】
昨今のタッチパネルデバイスの普及に伴う、耐指紋性機能の市場ニーズを背景に、UV硬化型耐指紋ハードコートを開発。本講演では、製品を開発するにあたり、耐指紋性の基本コンセプト、ディスプレイ用光学ハードコートの技術をベースとした機能付与のための基本技術、評価方法等を紹介する。

【プログラム】
1.目指すべきターゲット
 1.1 ターゲット市場
 1.2 製品と主な要求品質
2.具体的性能と品質設計
 2.1 光学的性能
 2.2 機械強度及び耐久性
 2.3 耐薬品性
 2.4 製膜性等
3.要素技術
 3.1 耐指紋技術開発
 3.2 UVポリマー設計
 3.3 処方化、最適化
 3.4 塗加工技術他
4.製品性能
 4.1 具体的応用事例と品質
 4.2 課題と改善事例
 4.3 今後の展開
5.弊社製品紹介
 5.1 機能性ハードコート全般
 5.2 光学制御系ハードコート剤
 5.3 その他
(質疑応答・名刺交換)

--------------------------------------------------------------------------------

第3部 シリコーンレジンコーティングによる耐擦傷性・耐摩耗性の向上
14:30~16:00

【プログラム】
1.はじめに
  1-1 シリコーンの構成単位
  1-2 シリコーンレジンの構造と種類
  1-3 硬化機構による分類
2.シリコーンレジンの特性
  2-1 特性決定要因
  2-2 各種特性
3.シリコーンレジンのコーティング剤への応用
  3-1 加熱硬化型レジン
  3-2 室温硬化型レジン
  3-3 レジン中間体
  3-4 シリコーン変性レジン
  3-5 その他の製品
4.UV硬化型シリコーンレジンコーティング剤
  4-1 開発の背景
  4-2 現行技術の紹介
  4-3 製品の特徴
  4-4 特性評価
  4-5 今後の開発予定
(質疑応答・名刺交換)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.01.18 08:40:42



© Rakuten Group, Inc.