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いい天気で、お花見日和のため砧公園に子供二人を連れて花見。
通り過ぎる人が、「お弁当屋でセインカミュがいて、ちょーかっこよかった。」と話していた。 セインがかっこいいかどうかはよくわからないが、うちの息子を産んだ助産院と同じ所で産んだと聞いて、なんとなく親しみをもつ。 帰ってきて、我が家の定番「さんまのからくり」を見てから、200Xでも見るか、と思ったら終わっていたのね。 3月入ってから週末子供が風邪ひいたりしてテレビを見る暇無かったから全然知らなかった。 わかり易くてよかったんだけど。 特に狂牛病騒ぎの時、いち早く取り上げて何が問題か、何が危ないかをわかり易く説明してくれてよかった。 私のような調べる時間が無い人に、ニュースの解説よりもわかり易くきちんと教えてくれた。 終わったなんて残念。 とすると、私が見た最後は2月22日の放送だ。 「巨大恐竜に隠された謎を突き止めろ!」 の内容で、ちょっと思ったこと。 【「2乗3乗の法則」の紹介】 身長が2倍になると・・・ 「最大筋力」は筋肉の断面積に比例 → ×4 「体重」は体積に比例 → ×8 よって大きな恐竜は体重が3乗で大きくなるけど、筋力は2乗しか大きくならないので立ち上がることすら難しい、ということ。 この話で思い出したことが2つ。 ひとつめ 巨大ロボットは地面に立っていられないらしい。 私自身が計算したのではないのだけれど、 ガンダムのような人間が入って動かす巨大ロボットは、重すぎて地面にズブズブと埋まっていってしまうそうだ。 ふたつめ その逆。 子供の場合、まぁ大人とは脳の比率が違うし一概に大人の縮尺とはいかないんだけれど、体重に対して足の裏の面積の比率が大きい。 ということで、巨大ロボットと逆で足の裏にかかる圧力が大人よりも小さい。 なので、公園で子供を裸足にさせて歩かせていて、大人からしてみると小石とかふんずけて痛くないの?と思うのだけど、子供はそれほど感じていないそうだ。 実はこのことは、お世話になった保育ママさんに以前「子供が靴を履きたがらないんです」ってことを言ったら、子供ってそれほど痛くないんだよって教えてくれた。 恐らく、「2乗3乗の法則」(一般的に法則と呼ばれているのかな?)なんてものは保育ママさんは知らないだろうけど、現場の人の知識というのはすごいなぁ、と思ったことがあった。 保育ママさんにも色々あって、この人はちょっと、と思う人もいたけど、その保育ママさんは良かったなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.03.30 21:20:09
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