オランダから普通の暮らしつづり。

みなさま　こんにちわん。

日本ではまた大きな地震が。

もぐらたたきのように、いろんな所で災害が起きては収まり起きては収まり。
日本は災害列島です。
やっぱり、原発はダメだ。。怖すぎる。






オランダは、ようやく春の気持ち。
それでも暖かいとはまだまだ言えない気候です。






さて、


先日　日々の食料品の買い出しにスーパに行ってきました。
わたしは、基本、一週間に一度しかスーパーに行かない（行きたくない）ので、
結構な食料を買いだめします。水や牛乳なんかも買うので重い。
というわけで、荷物持ちに息子に一緒に来てもらいました。


野菜を選んでいたときのこと、
息子が驚いた声でしかし　声を潜めて言いました。

「ママ、あのおっさん見てみ？」と　息子。

　見れば、
小さな子供をショッピングカードに座らせた　優しそうなお父さんが。

「それが何なん？」と　わたし。

「見てみーな。あの人、売り物のバナナ　子供に食べさせてるで」と　息子。

「あ、ほんと。言われればそうやな」と　わたし。

「ってか、ええの？　万引きやで！　ええの！」と　息子。

「ううむ。あかんな。日本やったら立派な窃盗罪やな」と　わたし。

「オランダは？　しかも堂々としてるよ」と　息子。


はて？

どうなんでしょう？

父親は、ぐずる子供にせがまれて、売り物のバナナをちょいと剥いで与えた様子。

人目をはばかることもなく　むしろ堂々と食べさせています。


（あとで、バナナのお金を払うと信じたい。しかしバナナは一本いくらだ？計量して値段決めるのに、食べてしまったら値段がワカラナイではあーりませんかの、チャーリ浜。（ふたたび））



この光景、実は初めてではありません。ってか　

割と「チョコチョコ」見る光景。

トマトや、バナナや、リンゴや、　ひどい時にはミルクを開けて飲ませている親も見たことあります。


初めて見たときは、ほんとにびっくりしたものです。

自分がやっているわけではないのに、思わずキョロキョロと周りを見回す不審人物（＝わたし）。

ええの？ええの？　こんなことしてええのんですか？と、心底驚いたものです。



しかし、オランダ在住１０年をかるーく超えた今となっては、
そんな光景すら　すっかり慣れてしまって「あ、またやってるわ。」ってな具合。

息子が　びっくりしたのが　むしろ新鮮〜。


おおらかっちゅうか、なんちゅうか〜。　

ねー。

オランダって。


でも、わたしは　こわくて　ぜったい　できない　行動です。




てなわけで、

細かいところで　改装日記。











ドアノブで悩み中。いろいろありすぎ。

ショールームに行ったけれど（予約までさせられて）、
担当者、何も知らない。いちいち大きなカタログ広げて調べるので時間かかるのなんの。
値段もないから決められません。
てなわけで、家に帰ってネットで検索して調べる始末。

どんなショールームじゃい！（怒り）




いろいろストレスたまってます。

つづく。。。





いつもありがとう。
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