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Illimone

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2007.03.18
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カテゴリ:書評 SF関係

創元SF文庫・2007年1月発行。定価(1300円+税)のこの本をどうにか読み終わりました。キャプテン・フューチャー全集の11巻と言う事で、エドモンド・ハミルトンの書いたキャプテン・フューチャーは完結・完訳・完出版。

今さらスペースオペラがねぇ。と言う感じです。イラストも新しくなりました。好みは人それぞれですが、キャプテン・フューチャーの話をまったく知らない人が、サイモン博士(生きている脳)のイラストにどれだけ読む気をそそられるかですが。泣き笑い

たまたま購入を頼まれていたのを思い出して書店でこの本を見たときには、こんな地方都市大分にもあった!とある意味感激しました。

しかし、創元は本のお値段が高い!2冊買ったので..。当方は、たいてい古本で多読しているので。

この話は、短編が7編とキャプテン・フューチャーのメンバーやペット・コメットと言う宇宙船の話や地球人の数人の登場人物に関する紹介が短いストーリーでまとめられています。全作品の紹介もついています。

簡単に言えば、宇宙の悪者一味を痛快な手法を用いてやっっける・もしくは、逮捕する・問題解決するというヒーローものです。

カーチス・ニュートンと言う父親を科学者にもつ若者とオットーと言うアンドロイド・グラッグと言うロボット・(生きている脳)サイモン博士それに太陽系惑星パトロールの面々が絡んでいます。

時間の関係でこの件はこれ以上かけませんが...。たまに読むにはいいかと言ったのが、感想です。当方も歳を感じますよ。10代の頃ならワクワクしてると思いますけど。スマイル






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Last updated  2007.03.18 10:09:37
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