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カテゴリ:19才の脳卒中
昨日は大学の履修登録でした、不安な息子の為に、心配した友だちが最寄り駅まで迎えに来てくれて何とか無事に登録することが出来ましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
息子は昨年10月に転院する時にとても帰りたがったのです、でも最高難易度の脳幹の手術ということで左目動眼神経麻痺と右の片麻痺が術後の後遺症として残りました、 若いからこそ大阪の先生方はリハビリをしっかりした方が良いと転院したのに転院初日、主治医になったドクターからいきなり目のリハビリは無い、治らない、目は開かないと思うなと言われたのです、私も大阪で目は開くと思いますよと言われて転院しただけにショックでした(>人<;) でも脳卒中は高齢者が多いので過度の期待をされても結果が出にくいから、ドクターはそうやって最初は否定から始まるのだと慰めましたが、息子は神戸で出来なかった脳幹の手術を大阪でされたことへの嫉妬してるっぽいと言っていました。事実、私もそう思う言動もありました。 それでも息子はお世話にならなければなりません、そのドクターも大阪の病院のこと以外はそう悪いばかりでも無いし、リハビリの先生方は本当に親身に指導してくれたし、看護師さんやスタッフも本当によくしてくれました、毎日、言語聴覚士さんから目のマッサージをしてもらい、自主練も続けて、現在は外斜視ながら何とか瞼が7〜8割くらいは頑張れば開きます、でも相当疲れるみたいで継続することは出来ません、 なのに12月の打ち合わせで、ドクターは目が開いてきたと喜んでるみたいやけど動眼神経で開いてるんやない、顔面神経で開いてるだけで眼球も動かないし瞳孔も開かないと言われました、それまでずっと黙って聞いていた息子は、その後、別の女医さんにドクター変更を申し出ました、 もちろん主治医変更は無理な話で、その代わり息子が嫌な打ち合わせに出なくても良いということになりました、 1月の打ち合わせでドクターにもう成人になって自分の大事な将来を決める打ち合わせにも出ないとは と、なじられたので本人は目が治ると思っていたのでショックだったと思いますと言うとお母さんはどう思ってるんですか?と聞かれたので、私も治ると思っていますと答えました。 2月最後の打ち合わせで、ドクターからお母さんは今でも治ると思ってるんですか?と聞かれたので、はい、思っていますと答えると、ふ〜ん(勝手に思っとけ)という態度でした、 私はそこでドクターを追求しました、何で先生はそんな全否定なんですか?と。 ドクターは、いや、別に全否定やない、事実を教えてやってるんや。 脳みそは柔らかくて触れただけでもその部分は死んでしまいます、それは事実、でも新しい神経回路はマウスの実験で4〜5日で伸びてくることがわかっています、なら何の為のリハビリ病院なの? だから私は、そんなこと教えて貰わないでも知ってます!死んでしまったものは仕方ないでしょう?ならば、何で顔面神経で目を開いたらいけないんですか?瞳孔も開かない病気もあるじゃないですか!眼球だって外斜視だけど何とか動いています、何で開けば見える目を顔面神経で開いたらいけないんですか?と詰め寄ると、ドクターは、いやお母さんが知ってるなら良いんやと言いました。 終わった後で担当看護師さんに詫びるとアレで良いんですよと言われました、私はドクターと一ヶ月に一度だけで、これなので息子はいろんな思いがあったと思います、大阪の病院で今後の目標を聞かれて、元に戻りたいと言った息子は、戻りたい分だけ戻れるのか不安なんだと思います、その大事な一歩のきっかけを作ってくれた友だちに心からありがとう!と思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんにちは、お久しぶりです。
日本の制度として、学校の勉強が出来れば、医師になれるわけです。つまり、学校の勉強しか出来ない、人格的に、ろくでもないクズが、医師には案外いるものです。精神科は特にそうで、心の病気になった人には、まず、慎重に医師と合うか合わないかを見極めるようにと、いつも言っています。 精神科とか、リハビリとか、特にろくでもない医師が集まりやすいんですよ。 息子さんの心がひどく傷ついてないか心配しています。若いんだし、身体はゆっくりでも回復していくでしょう。りつさんが、こういう、ろくでもない医師に、言うべき事を言ったのは良かったです。 でも、息子さんが、一歩ずつ、元の生活に戻っていけて、本当に良かったですね。私も、本当にうれしいです。 (2013年03月30日 03時38分00秒)
こんばんは。
復学されて何よりです~(^-^)。 お医者さんとしては、期待が大きいと出来なかった時の落胆も大きいから、大風呂敷広げないようにしてるのかも知れませんが…。 でもご子息はまだティーンだし、可能性の方が大きいと、裕華も思います。 1つ1つの細胞だって、その人の気持ちひとつで変化していくと思うので、先ずは可能性を信じることが大切ですよね。 (2013年04月01日 21時57分17秒)
復学、おめでとうございます。
お友達もいろいろとヘルプしてくださるようでうれしいですね。 否定などできないと思います。 お若いですから細胞も活性化することでしょう。 快復を信じましょう。 医師にもいろいろな人がいますね。 これまで残念ながらこれぞ!という方にはあまり出会えていません。 (2013年04月01日 22時53分35秒) |