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カテゴリ:食べ物
今日の天気予報は「午後から雨」でした。
自宅にいる時にウオーキングに出かけるのは通常午後からなのですが、雨の降らない内にと午前中に出かけました。勿論、セイヨウカラシナと出ていたら土筆採りを兼ねてのことです。 そこでタイトルの四鳥の内・・・・まず・・・ 一つ目は勿論8,800歩歩けた事。 二つ目は淀川の堤防で・・・予定通りセイヨウカラシナが沢山採れたこと。 鍋なら2~3回分の収穫で、長く保存が出来るのが良いところです。 そして、三鳥目は・・・前回まだ早くて採れなかった土筆が沢山採れたこと。 毎年採りに行くのが遅くて、丈が伸びて袴を取るのは簡単だけれど、頭が開きすぎて土筆独特の苦みの無いモノばかり採ることが多かったのですが、今年は殆どが頭の開いていない(但し背の低い)モノが採れました。 その代わり袴取りが大変でしたが、そんなこと厭わずに・・・ 袴を取って嵩が減りましたが今年は上々これだけ沢山の収穫でした。 ここからの調理はバトンタッチで・・・沢山あった土筆も、最終的にこれだけの量になってしまいました。 しかし、これだけあると食べ応えは有ります。 さて、最後の四鳥目ですが・・・・ 淀川対岸・高槻市で行われる、この季節の風物詩「鵜殿の葦焼き」を遠くながらですが見られたことでした。 遠くに見える天王山の手前に、モクモクと上がる煙です。 新潟では沢山の方が亡くなる工場火災が発生したばかりですが・・・・ この煙は心配ありません(笑) 淀川右岸の葦を焼く「鵜殿の葦焼き」が行われていたのです。 間違いなく葦焼きと思いましたが、万一火事なら大変な誤報になるので帰って調べますと、やはり今日行われていました。 詳しくはここ と ここを。 なお二つ目記事は一昨年行われたもので実施日が違っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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