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翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

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2019.10.06
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亡くなった父親は、剣道家だった。

厳しい父親だった。

タップダンスもする父親だった。

子どもの頃から、剣道をやらされていた。

野球初年だったが、無理やり剣道をやらされた。

中学校2年の時だった。
体育の時間で、剣道があった。

たまたま、剣道部の小林君と剣道をすることになった。


試合に勝ってしまったのだ。

もちろん、体育の後

「剣道部に入れ」としつこく

3年生の先輩から誘われた。
兄貴は、剣道部に所属。

私は、野球部だった。


剣道が嫌い。
どうも、好きにはなれなかった。


高校に入ると、

剣道道場を手伝いに来い。
・・・・と言われて、週に2日ほど、剣道道場へ出向いた。


「認定初段」というだけで、剣道二段の人たちと練習をしていた。



親から、色々なことを学んだ。
学ばせて頂いた。

そうして、昭和62年10月に、茨城県に来た。

故羽富 正三から、商売のイロハを学ばせて頂いた。


常に、謙虚でいろ。

常に、頭を下げる。


おかげさまで、おかげさまでの精神だ。


この教育を受けてきました。


もうすぐ、60才を迎えます。




孫もいます。
次の世代に引き継ぐ環境を整える。





下地を作る。


バランス感覚を身に付ける。



ありがとうは、口から出る宝石。



感謝の気持ちで、日々研鑽です。






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最終更新日  2019.10.06 10:58:46
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