146071 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

roidoのブログ

roidoのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

frederik

frederik

カレンダー

お気に入りブログ

我々地球人がエイリ… New! sound_moon810さん

池之端日記 J7W168311さん
敬天愛人 敬天1999さん
DF文書の作成者に連… iwan4717さん
北朝鮮分析 spa_1000さん

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:江沢民曰く・・・歴史問題を永遠に言い続けろ(08/10) cialis mg per servingmaximum safe dose …
http://buycialisky.com/@ Re:日中関係「良い」は日本で36%、中国は67%…世論調査(08/03) buy cialis shop tadalafilalternative vi…
http://cialisvonline.com/@ Re:江沢民曰く・・・歴史問題を永遠に言い続けろ(08/10) migliore tra viagra cialis e levitracia…
http://buycialisonla.com/@ Re:日中関係「良い」は日本で36%、中国は67%…世論調査(08/03) cialis prescription prices at walmartfr…

フリーページ

ニューストピックス

2006年09月29日
XML
カテゴリ:政党関連ニュース
 本日の二個目の対比。日本の右派系新聞・東海新報と韓国紙・朝鮮日報です。

 それではどうぞ。

【特派員コラム】安倍首相と「日本の386勢力」(朝鮮日報)

先日、日本の自民党所属議員と夕食を共にした。その国会議員に「日本通の大統領府の要人」を教えてほしいと言われた。「人脈を作りたい」という話だった。しかし、われわれの誰一人としてその質問に答えることができなかった。

 それを見て、その議員は韓国の国会議員の名前を何人か挙げた。彼らを通じて、大統領府に日本の真意を伝えることができるかという意味だった。だが一人は野党から与党に、他は与党から野党に所属を移した、大統領府に決して近いとはいえない人物だった。皆、首を横に振った。

 盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権も4年目が過ぎようとしているだけに、日本の方でもわかっている。いくら知韓派、知日派が酒を酌み交わしながら意気投合し、冬のソナタの主題歌などを歌ってみたところで、空しさしか残らないということを。生まれつき大統領と理念が一致する「生粋の386世代(1990年代に30歳代で1980年代に大学に通った1960年代生まれの世代)」出身でなければ、金バッチを付けてみても、現政権で影響力を持つことはできないということを

 問題は、いくら探しても「生粋の386勢力」と接触する道が見あたらないということだ。「生粋の386勢力」の頭の中を埋め尽くしている先入観と理念的な特異性が、接触の手段を封じてしまっているためだ。

 安倍内閣の発足により、日本権力の中心に浮上した首相官邸は、4年前の韓国大統領府とよく似ている。下村博文、山谷えり子、根本匠。ともに世間に知れ渡った「全国区の人物」ではない。そうかといって、実務に通じた官僚の出身でもない。「政権有力者」に登用された名分は、安倍総理を支えてきたという泥臭い人脈的要素しかない。

 4年前、386世代の運動家人脈で埋め尽くされた大統領府を見たときの違和感、その奇妙な感覚が、安倍内閣の顔触れを見てよみがえった。

 安倍首相はしばしば、右傾化の潮流に乗って自然と首相の座にたどり着いた名門の貴公子と描写される。だが安倍が首相になる契機となった、対北朝鮮、対中国穏健派との権力闘争は、政治生命をかけた殺伐とした戦いだった。安倍は潮流に「乗った」人物ではなく、「起こした」人物だ。戦いに敗れ、総裁選に挑戦することもままならず「隠居」に転落した政治家に、韓国と中国が期待を寄せる「靖国参拝反対論者」の福田康夫がいる。

 盧武鉉大統領がそうであったように、そうした戦いを通じて勢力を伸ばした政治家は、周囲に多くの狂信的、理念的な側近グループを形成する。安倍もやはり理念型の側近が非常に多い政治家だ。盧大統領がそうだったように、安倍もやはり彼らを権力の中枢に据えた。

 「理念型側近」は「秘書型側近」とは違う。「韓国の386勢力」が盧武鉉をあがめるように、「日本の386勢力」も安倍という媒介を通じて「強い日本」 「保守再構築」が実現する夢を見ているのだろう。

 韓国の386世代は盲目的な反米時代を生きてきた。一方、「全共闘世代」の末路を目にしながら成長した日本の386世代は、盲目的な親米時代を生きてきた。目を皿のようにして探してみても、韓国と日本の386世代には理念的な接点が見つからない。

 日本の知韓派が大統領府への接近方法を探すために苦心したのと同じく、これから韓国の知日派は接近方法を探ろうと首相官邸の周りをさまようことになるかもしれない。

 安倍首相の選択がどのような結果をもたらすかは、まだわからない。安保・歴史・教育問題で彼らが主張する理念の実現に先を急ぐ場合、安倍政権は早い段階で力を失う可能性もある。

 だが日本はいつでも政権交替、首相交替が可能な内閣制をとっている。5年間も指をくわえてみている必要はないのだ。

 韓国にも、もうすぐ変化の機会が回ってくる。左、もしくは右に向かって、闇雲に疾走する理念先行型の理想主義では何も成し遂げられないのは、韓国も日本も同じだ

鮮于鉦(ソンウ・ジョン)=東京特派員

朝鮮日報


 次が東海新報社です。

東海新報社、世迷言

☆★☆★2006年09月29日付


 安倍新総理が掲げた「美しい国」づくりは、民主党の小沢代表が以前に強調していた「普通の国」づくりとどこかで通底している。自然環境的には文句なく美しい国であるが、問題は国民の志操が低俗化し、昔からみたら「普通の国」でなくなっているところにあるという一点においてである安倍さんの政策が具体的でないとの非難もあるが、美しい国という文言がすべてを物語っている。日本という国にかってあった美しい価値観を取り戻したいという一心がこの四文字に表わし尽くされる。それを理解すれば、多弁は不要誠実に実直にしかし時には大胆に安倍さんは政策を実行していくだろう。それは日本国民が長年待ち望んでいた宰相像である。品性は顔に表れるというが、安倍さんの顔には卑しいところがない。若くてスマートでしかしタフネゴシエーター(手強い交渉相手)の登場に各国は日本の見直しを迫られるだろう▼美しい国、普通の国とは特別のことを国民に要請しているわけではない。つまるところ、父母を敬い、兄弟夫婦仲良く、友達同士信じ合い、つつましやかに生きて愛をみんなに分け与え、学問を修め、業を磨いて自分を高め、徳を積んで公共のために奉仕することそしてつとめをわきまえ、法をきちんと守り、国や社会にもしものことがあれば、進んで事にあたることである。―以上は教育勅語に書かれていることで、いわば個人として守るべき精神的規範なのだが、何ごとにつけ“私”が優先する時代となって、そんな醇風美俗は忘れられてしまった。安倍さんはいまこそ日本人が心の美というものを見つめ直す時と考えているのだろう。まずは教育に手をつけるというのは当然の順番である。

--------------------------------------------------------------------------------

☆★☆★2006年09月28日付


 安倍新内閣が発足した。安倍総理の誕生を支えてきたメンメンに報いる「論功行賞」型人事だと新聞は書き立てているが、「挙党一致内閣」がその名の通り機能しなかったことから比べれば、打てば響く布陣の方がベターだろう▼人事というものは難しい。一口に「適材適所」というが、どんな世界にも適材が転がっているわけではない。国会も例外ではなく、能力はあるが人柄が問題だったり、人柄はいいが能力に欠けていたりと才色兼備した人物はそういまい▼だが、人間の能力などそう大きな差があるわけでなく、Aは得意だがBに弱いとかその逆もあるように、人それぞれには何かの取り柄がある。そこを見抜いて適所に配置するのがリーダーのリーダーたるゆえんであり、そのツボを押さえれば凡材も所を得て適材になる。日本の雇用制が優れていたのは、人間をこうした複眼でとらえて、労働力の質を均霑(きんてん)化したところにある▼つまり能力主義と年功序列をうまく組み合わせ、しかも終身雇用制にしたことであり、これが日本の復興を促進させた。その原点を忘れて欧米型の効率的合理主義を採用し、リストラはやるわ、能力給で差別はするわで従来の価値観を弊履のように捨てたのが近年だ▼だが、日本の風土になじんだやり方の方がいいという考えが戻りつつあるのは好ましい。安倍商店の新社長も古参社員を立てながら、実際は若い社員を多く登用し、新しい経営を目指そうとしている。多分に能力主義に傾いたきらいはあるが、社歴が長いだけでやる気を失った社員を重用するよりはましだろう。だが、経験も一つの能力であり、それを積んだ年功者を軽視してはならない。若社長の器量が問われるのはその包容力である。


 どちらの予想が当たるのか、楽しみですよ。自分達が失敗したからって、日本まで失敗するなんて考えてるんなら、大きな間違いですよ。
 それに、基本的に安部政権は南朝鮮を見ていない。考え出すとしたら、北朝鮮の暴発が止められなくなった時であり、その状況でいくら南朝鮮と話しても無駄だからである。(考え無しに日本に向かってくる事、間違い有りません。
 日本が、もし関係改善(あえて友好とは言いません)を望むのは中国です。最近の南朝鮮を見ていると、100年昔の事大主義に戻りつつ有る感も見受けられるので、中国とそれなりの関係改善が出来れば、孤立した南朝鮮は勝手に擦り寄って来ると見てるのではないでしょうか(無論、口に出しては言わないと思いますけどね。
 いい加減、自分達が口を出す事によって、日本人の反感が高まっている事を気付いた方が良いと思うなぁ。
 もう昔と違って、殆どの日本人が特定アジア三国の嘘を知っていますし、知らない人でも、あの反日デモを見て、「この人達、何が有ったの?」と疑問を持ちます。そして、興味を持って調べていく過程で、所謂、「嫌韓や知韓、笑韓、蔑韓等々」になっていく訳です。え?私?う~ん・・・呆韓かなぁ・・・まぁ、それは人が判断する事ですからw

楽天ブログ★アクセスランキング

登録してみました。クリックしてくれると、励みになります。
宜しくお願いします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年09月29日 14時36分23秒
コメント(0) | コメントを書く
[政党関連ニュース] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.