テーマ:占い・心理研究日記(1155)
カテゴリ:人間学
算命学では「宿命の意味は生まれる前の世から定まっている人間の本質。運命とは宿命と、それを取り囲む環境との接点に生まれるエネルギーの燃焼度合」と解説しています。
この解説にそうなんだ!と私は不思議な発見をした気持ちで納得したのですが・・・ 「宿命」と言う言葉に「避けられない運命」の意を感じていましたし「宿命=運命」と漠然と感じていたのですが・・違うもので運命は変えられることが発見だったのですが、「宿命」は変えられないのではと今の段階では思っているのですが・・・ 愛読している4月16日号の日経ビジネスの1ページのタイトルがなんと! 「才覚で宿命は変わる」で岡三ホールディングス会長の言葉でした。「50年ぶりの開眼」から出た言葉だそうです。 「証券業が20年から30年ごとに相場暴落で不況がくる宿命は才覚次第でぬけられる時代がやってきた」との記述で。 株の相場にも興味を持つわたしですが、この「宿命」という意味がこんな風に使われていることに違和感を感じてしまうのは、今、私の関心が株よりも「易学」に重点があると言うことなのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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