テーマ:占い・心理研究日記(1155)
カテゴリ:人間学
算命学では「宿命の意味は生まれる前の世から定まっている人間の本質。運命とは宿命と、それを取り囲む環境との接点に生まれるエネルギーの燃焼度合」と解説しています。
この解説にそうなんだ!と私は不思議な発見をした気持ちで納得したのですが・・・ 「宿命」と言う言葉に「避けられない運命」の意を感じていましたし「宿命=運命」と漠然と感じていたのですが・・違うもので運命は変えられることが発見だったのですが、「宿命」は変えられないのではと今の段階では思っているのですが・・・ 愛読している4月16日号の日経ビジネスの1ページのタイトルがなんと! 「才覚で宿命は変わる」で岡三ホールディングス会長の言葉でした。「50年ぶりの開眼」から出た言葉だそうです。 「証券業が20年から30年ごとに相場暴落で不況がくる宿命は才覚次第でぬけられる時代がやってきた」との記述で。 株の相場にも興味を持つわたしですが、この「宿命」という意味がこんな風に使われていることに違和感を感じてしまうのは、今、私の関心が株よりも「易学」に重点があると言うことなのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
証券会社のビルの屋上に鳥居があったりします。
宿命は変わらないと思いますが、運命は変わるのでしょう。 運命を変えようとする宿命を持つ人が苦労するのだと思います。 (2007.04.17 19:38:42)
痔キル博士さん
>宿命は変わらないと思いますが、運命は変わるのでしょう。 <そう学習しました。 >運命を変えようとする宿命を持つ人が苦労するのだと思います。 <それを学習しているところです。宿命に沿って生きるとそれほど無理をせずに生きられるようですが、変えようとするとまさに苦労するようです。博士の方がわたしより詳しいのでは? 日本の会社は意外に易学の知識を持っているような気がします。 (2007.04.17 22:16:08)
証券業界では易学に詳しい人おおいですね。
私は、あんまり詳しくないですが、最近お金の運用においては、いろんなやり方が可能になり、才能を発揮しやすい時代になってきたと思います。 (2007.04.19 20:45:41)
AYAKA21さん
>証券業界では易学に詳しい人おおいですね。 <国家や組織を動かす方たちは世の中の流れをつかむ必要があるからでしょうね。 >私は、あんまり詳しくないですが、最近お金の運用においては、いろんなやり方が可能になり、才能を発揮しやすい時代になってきたと思います。 <宿命を変えることはできないけれど、時代に沿った利益の上げ方は可能でしょうね。 (2007.04.19 23:01:16) |
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