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テーマ:献血に行こう(1119)
カテゴリ:健康・ウォーキングライフ
コーチングの勉強会で大宮へ行った折、
駅近くのビルに入居している献血センターで 献血をしてきました。 実は先月も訪れていたのですが、 薬を服用していることを軽視していて、 服用してからの時間経過が足らず、 献血はかないませんでした。 今回は薬の服用を調整し、 万全の態勢でセンターの門をくぐります。 さて、献血を最後にしたのは今から20数年前の大学生の頃。 こうなると実質、献血初心者。 献血カードへの登録に始まり、 タッチパネル式の液晶画面で23項目のアンケート回答を経て、 スポーツドリンクを飲みながら待つこと10数分。 名前を呼ばれて、採血ルームに入り、 まずは血液型の判定と濃度測定。 採血可能という診断で、ようやく採血台へ。 その昔、献血をしたときに採血針を腕に刺した際、 とても痛かった記憶があり(この体験がその後の献血を遠のかせました)、 ちょっとおっかなびっくり。 「最初は痛みがありますが、じきに痛みはなくなりますので」 と係の人の言葉どおり、 針を刺した瞬間はチクッとしたものの、 1分後にはまったく感覚がなくなりました。 400ccの全血を採血されるまで約10分。 採血後も身体の変調はまったくなく、 しばし休憩をして何ごともなかったかのように帰路につきました。 先日、テレビ番組で紹介されていましたが、 身体の健康維持のために、年に最低1回は血を抜いて 新陳代謝を促すのが良いんだそうです。
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