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テーマ:パソコンの調子が悪い(969)
カテゴリ:うちのマック
どうもわが家にある電気製品は「捨てるぞ」の意識を感知するのか、次の候補を探し始めると「いやいやまだ働けますよ」と言わんばかりに状況が回復するようだ。
エラーが頻発した時にアップルのデスクに電話してみると、「スペシャリスト」と言う担当がでて、事細かに状態を聞いたあと、普段使わないようなコマンドを並べて打つように指示し、時間がかかる時には別の人に引き継いで(これがまた経過をそのままに共有するようで、同じ人と話しているように思うほど完璧)リペアができる。 販売店に持ち込んで「メーカー送りになりますからちょっと納期は分かりません」と言われるのとは対照的だ。「ハードディスクがクラッシュしたようですね。でも半分は使えますからこれから言う通りにして下さい」で、3時間もすれば動くようになった。アップル製品は高価だが、面倒見の良さは群を抜いていると思う。windowsは会社では使ったが、自分で買ったのは1台だけだ。娘の学生時代に、「卒業したらこれを使わなきゃならなくなるから慣れておけ」と中古を買い与えたが、就職した病院ではなんとMac上でwindowsを動かしていたそうだ。 ともかくも当面は12年目のマシンで切り抜けられるが、OSとアプリの動作環境があわなくなってきた。4世代前のOSに成り下がっている。更新は避けられなさそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月18日 22時47分23秒
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