カテゴリ:ワイナリー紀行
サントリー白州蒸留所へ行ってきました。今回の目的は「ウイスキー匠の技講座 ~樽熟成の神秘~」という有料セミナーだ。
最初は蒸留所へ移動。前回とは違うバスだと思ったら最新型の電気バス。 バッテリーのモニターにみんな興味津々。みんなウイスキー目的のはずなのに...。 以前使っていた蒸留釜。今はオブジェに。 木製の発酵槽。 こちらは現役。 広大な貯蔵庫。 1973年が白州最古の樽。 「ニューポット」<非売品>、「白州12年」構成原酒 樽別3種類<非売品>、「白州12年」、「響17年」。 それぞれ順番に飲んでいき、あとは水で薄めたり、勝手にブレンドしたり。最初は熟成していないニューポットでもおいしいと思ったけれど、ひととおり飲んで戻ってみると、ニューポットは完全に未完成品。「白州12年」と「響17年」がおいしすぎ。 高級なお菓子がいろいろ。これらのお菓子も含めて2千円はリーズナブル。楽しい講座でした。 このあとバーで「白州18年」も飲んだけれど、どちらも素晴らしい。「白州12年」定価7000円だけれど、逆輸入ものだと5千円台。ありですな。というか安い!
併設されているバーでは、限定品を中心に数アイテムを試飲。 帰りは甲府に立ち寄り、ほうとうの小作へ。 飲みっぱなしの楽しい一日でした。 気が向いたら投票お願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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