カテゴリ:国内、国外美術館を巡る旅
前回の続き。
家プロジェクトのある本村からバスに乗って李禹煥美術館へ。2010年開館なので初めて。 李禹煥美術館(り・うーふぁん びじゅつかん) この鉄板も作品。 外観は面白いけれど、内部には作品数が少ないし、わたしには難解なアート群。うーん。入場料がかからない、外を見るだけで十分かな。ちなみに入場料は1,030円。直島も豊島も、入場料だけでもかなりの金額がかかります。 2時のオープンが近づいたこともあり、次は宮浦港に行き「I湯」へ。 直島銭湯「I湯」大竹伸朗 実際に入浴できるのがすごいところ。内部の作りがしっかりしているので、銭湯をリニューアルしたのかと思ったら、古民家を改装したものだとのこと。大竹伸朗さんの狂気の世界が見られます。オススメ。 レンタサイクルのディスプレイには水玉の自転車 青いのが「BUNRAKU PUPPET」ジョゼ・デ・ギマランイスで、左奥に見える白いのが「直島パヴィリオン」藤本壮介。 こちらは駐車場に止まっていた一般車。翌日黄色バージョンにも遭遇。 宿泊先のベネッセハウス パークへ。一番のオススメはミュージアムだけれど、2回泊まったことがあるのと、経費削減のため、こちらにしてみました。 部屋のタイプはパークデラックス。2階なので天井は、こんな感じ。 壁にはジェームス・タレルの作品。 館内散策へ。半地下部分は薄暗い照明でいくつかの作品が展示。 こちらはラウンジ。無料でコーヒー類が飲めます。 つづく。 次回へ> <前回へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.06 23:51:53
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