カテゴリ:日本酒
昨年はコロナのために、ほとんど外出しない生活でした。毎年通っている勝沼も、コロナ前に2回だけ。そして、おとなしくなっていた夏に御殿場や沼津、修善寺旅。
おかげでオンラインワイナリーツアーめぐりの週末と相まってメタボ化促進。さらにワイン購入本数up(過去最高)という年でした。 初詣は世田谷八幡宮へ。露店は出ていたけれど境内で飲食ができなくて残念。おみくじは大吉! 来福のはせがわ酒店二子玉川店8周年記念酒と黒龍大吟醸純米大吟醸吟風。意外にも来福の勝利。 今年は、体もワインもダイエットしなくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。 年末年始、ワイン・・・たくさん飲まれたようですね。 私はフグ中心の和食に合わせて、低温長期熟成の大吟醸や山廃純米大吟醸、生もと純米大吟醸と言った日本酒ばかりでした。 黒龍の大吟醸純米・吟風、前のヴィンテージの物はかなり良くて複数本飲んだのですが、busuka-sanさんが飲まれたであろう昨年発売の物は、一本目でガッカリしてしまい、追加購入は見送りました。少し挑戦的な商品のようには思いますが、技術力のある蔵なので安定して良い商品を送り出して欲しいものです。 昨年は荒木飛呂彦氏とのコラボ商品がなかなか良く、こちらも山田錦ではなく“さかほまれ”という酒米を使用していて興味深かったです。こうした少し面白いニュアンスを持った繊細なお酒が増えて欲しいと、個人的には願っています。 (2021.01.05 03:19:34)
みりんさんへ、あけましておめでとうございます。
日本酒も詳しいのですね。私は、正月か外食、日本酒イベントくらいでしか飲まないので、思いつきのような飲み方です。 年末年始は、かなりワインを開けたのですが、特に赤の勝率が低く、欲求不満状態です。オールドビンテージやバックビンテージは難しいですね。 (2021.01.05 10:53:40)
busuka-sanさんへ
オールドビンテージやバックビンテージは、本当に難しいと思います。 毎年正月は「芸能人格付けチェック」のワインチェックを楽しみにしていますが、5000円程度でもちょうど良い熟成感で素晴らしい物はあるので、良い比較対抗ワインを準備しているのだろうなと、そちらに興味を持ちつつ観ていたりしています。 初期の頃にはスペインの20~30年程度のバックヴィンテージ物の当たりに出会って、こそこそ攻めてみたりしましたが、ヴィンテージが切り替わると見事に別物になってしまって、年による違いは本当に凄いのだなと思い知ったのも思い出します。ワインはボトルバリエーションも大きいですし、過度な期待はしないで、一期一会の出会いを楽しむ余裕が必要なのでしょうね。 私は日本酒の方が本筋なので、ワインはさほど詳しくありませんが、日本酒は詳しい方だと思います。十四代以降は、嗜好領域がワインと被るようなお酒が増えてしまいましたが、個人的には西の関や黒龍や初亀、菊姫や天狗舞等が切り拓いてくれた淡熟の熟成大吟醸が至高だと若い時から感じていますので、こうした方向の繊細で深い味わいの美酒をフグや鯛、蛸や烏賊に湯葉や豆腐、汐うに等の珍味類などに合わせて繊細なオールドグラスなどで楽しむのが大好きです。 (2021.01.05 19:37:47)
みりんさんへ
格付けはわたしもよく見ています。昔は安いほうもオープンされていたのですが、いまはされていないですね。ワインショップが宣伝に使うからでしょうか。 ワインに限らず、お酒は一期一会かも知れないですね。とくにワインは世界を流通してきているいるので、新しめの同一ビンテージでもばらつきますし。 フグや鯛、蛸や烏賊ならば、わたしも日本酒の方がいいです。家人がワイン好きなのでワインに傾きますが。 (2021.01.06 17:32:41) |
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