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24日に村の鳥獣被害防止対策協議会の防除隊打ち合せ会議がありました。 ヒグマ、エゾシカの銃器の許可、エゾシカのくくり罠の許可の申請は4月にするとのことです。 ヒグマの箱罠は随時行うとのことです。
道央圏では昨年までも 依頼された農林関係地の隣接山林での 駆除許可や入林許可をとり行っています。 前回にも触れてますが許可申請する森林(林班)の変更の必要性を感じています。 具体的には範囲を広げることです。特に奥山方向です。 全道各方面の知人からの情報で 鹿は減った、いやいや奥山から出てこないだけだ等 色々と耳にします。 私が行くエリアでは奥山に入ると鹿との出会いはたまに有るが、絶対数は減っている状態です。 長年通ったエリアで、一昨年・昨年は猟より観察に力を入れましたので自信をもって言い切ります。 農地などは防御ネットで囲い込み、特に民有林では植林後は高いネットで囲んでいます。 高速道路の完成で鹿の移動ルートは寸断されました。 その為 鹿の生息域や移動ルートは変わりました。 それ以上に、助成金等が手当てされ 通年での駆除が活発に行われたせいだと思いますが、特定のエリアでは鹿の数が激減しています。
肉や補助金目的ではなく 都市部では経験できない郊外や山林でのトレーニングを目的としていることの理解を得られ 山林の許可エリアの変更は許可されるようです。 〇有林は内諾を得ました。×有林は来週返事がもらえそうです。 それまでに申請書類を書き上げておきます。
昨年も一緒にやりたいとの連絡を数人の方からいただきました。 今年は何人くらいのメンバーにするか検討しました。 新人ばかりで活動することはせず、サボット銃の経験があり地勢や農林業活動、山菜採りの状況等に詳しいリーダーの指揮のもとで行うことにしています。 今年は対応できるリーダーを揃えきれない状態です。 昨年の4月にパソコンのトラブルで買い替えました。その時メルアドデータもとばしてしまいましたので、この場で連絡いたします。
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最終更新日
2015年03月26日 18時30分38秒
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