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狩猟期間と同じように 作業入林がない日曜日は許可されているエリアの森が開放される最後の日曜日ですので行ってきました。 明るい月夜に期待して土曜の午後に出発しましたが 土曜は雨模様、日曜日はドシャ降り。 オンロードタイヤでノーマルな足回りでは 泥や草の上ではスリップしまくりです。 間伐で開けた森、放置された荒れた林道支線や作業道、植林後のネットの設置、等等 山の環境は変化しています。 鹿は減っていますが 以前と違う場所で出会いがありました。 今時見られるメスの群れは皆無でしたが 子連れの単独メスは20組以上、若いオスが7頭でした。 雨や泥の中では回収解体作業はする気になれず、スコープでロックオンすることで納得です。
川で流され先に進めなかったある林道が整備されてました。 狭い林道です。ロングボディですからターンして帰れるか気になりましたが、どーにかなるだろうと思ってしまう親爺です。 断崖いにへばりついた狭い林道を奥の高所へ進むと崖崩れで進めません。 10メートルほどバックしては車から下りて後方の確認を10数回繰り返したとき・・・・・・・気配を感じあたりを見回すと・・・・30メートルほど車の前方 デッカイ奴と目が合いました。 崩れた崖の細い一本道から出てきたようです。 食われちゃたまらん。車に戻り 緊急避難 装填して様子見。 私の車が山から降りようとしている奴の道をふさいだかっこうです。 見てるだけでこちらに来る様子ではないのでこちらもようやく冷静に。 カメラを取り出し向けたとたん 跳んで戻って行きました。
崩れた砂のような土砂に走った跡だけが残りました。 落ち着いてから確認すると あたりには幅の広い獣道が数本。 普段の居場所らしい怖い場所です。 他の林道でも奴らの痕跡を確認してきました。
国・道有林の一括申請の札幌会場説明会に行ってきましたが、グレーゾーンだった鹿以外の狩猟もしてよいと説明がありました。 奴ら目的でも堂々と行動してよいです。
国有林林道ゲートのナンバーリングのセットの件です。 私だけでしょうか 腰の痛みを我慢ししゃがみこんで覗き見。 老眼鏡を掛けても暗くて見えない。 ライトを使うと片手がふさがる。 若手が同行しているときは開錠は任せてますが、単独の場合は辛いです。 試してみたら 結構いけます。 ナンバーは ・123456789の10文字
合わせたい数字が0123だとしたら 5をたして錠の上側でセットすると同じことです。
5以上の数字でたした数字が10を超えた時は 1の位を使うとよいです。 5を引いても良いです。 ゲートの錠カバーの上の隙間より覗いて作業すると楽です。
今年も 安全第一 欲張らず
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最終更新日
2015年09月28日 08時03分16秒
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