RUBAN gabu

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  天気の良い日でした

   R393の毛無し峠前後では茸、葡萄狙いの車の路上駐車が多く、枝道の村道を回るとさらに茸狩りの多いこと。すばらしい天気で、珍しく国際便が雲を引いていた。　　　　　　老眼のためどう撮れているか？　　　　　真ん中に電線が写っていた　天気も良く　いつものように車の通らない村道で　アルをフリーでランニングさせたのだが、藪の中の音が気になり飛び込んでいく　・・・・・・　人が飛び出してきたり、悲鳴のような声が聞こえたり。熊でなくてよかったﾈ　。　熊が徘徊してるエリアなんです。　知ってるのかな　？　　　　10月1日に出猟する場合、　茸狩り、山葡萄やコクワ狩り、それに釣りで　　　　人が沢山いるますし、草木のため見通しが悪いので要注意ですね。　　　　平日だからと言っても、毎日が休日の年寄りが沢山いますよ。 赤井川に着くと1台目の砂利が届いていた。雪の重さで10年近く前に倒壊した木造納屋2棟の残骸を整理、整地し砂利を入れユンボで踏み固めランマーで填圧。　　　　　届いた合併浄化槽の後には　マンサード屋根が雪でつぶれ　ブロックの壁が残ったこれも倒壊納屋。　来春にでも解体するつもり。　　　　　明日は　上下水配管や屋内の止水栓を立ち上げ鉄筋の準備の予定だそうだ。  　

  2013年09月28日

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• 進入防止じゃ減らないゾ

   深夜、夜明け前は　サムッ　！駆除　？　　ボランティア　だから　無理はセン。。　 かわりに書きます。猟期も近づき　国有林や道有林の入林禁止地域が決定したので、猟場となる各地を下見に行ってきました。道東と同じく道央地区でも畑地や採草地にネットが増えました。植林したばかりの民有林でもネットを設置してる場所が増えました。これらは鹿の侵入防止策で　鹿の生息数増加防止対策にはなりません。やはり　銃等による駆除は必要ですね。  銃等による有害鳥獣駆除体制について以下の条件で考えてみました。　　・　道外での猿、猪については経験がないので、北海道での駆除体制中心での一考　　・　駆除体制作りを議論している現場で銃やワナを使って動物を捕獲殺傷する現実　　　　　　　　 の経験のない研究者や行政の担当者と異なる現場経験者としての一考　　・　対応件数が少ない、危険度が低くい、被害額が少ない等の熊、アライグマ、カラス 　　　等は別としてエゾシカ対策としての一考  現在の実施体制は 　　・　市町村や農協等が猟友会の地元支部単位に依頼して行う方法　　・　協議会を設置して同じく地元猟友会に依頼して行う方法がほとんどですが次の問題点があります。　　・　補助や助成などのお金や　技能講習免除など　が絡んでます　　・　今後　予算がつかなくなったり　ハンターの高齢化の問題があります　何時か破綻するでしょう。 地方自治体や企業や団体が　民間駆除組織に委託して行う方法の検討の必要性が言われていますが　　・　銃やワナによって駆除実施を業務とする組織を立ち上げて対応することを　　　 検討してみましたが、法下の規則等でのしばりがネックとなって活動できません　　・　上記の規則等の問題点を解決しても、本業としての組織とした場合　　　　　現在の補助や助成金を受け取れたとしても採算は取れません　　・　副業としての組織であれば現在の猟友会依存と同じです  私なりの現時点での結論です　　技術的な裏づけは基本ですが、夜間発砲を含め発砲禁止条件の緩和を付帯し　全道で活動できる組織を作る方法を考えます。この場合少なくても10年程度の組織の存続を道庁が担保すべきです。長期の身分保障がなければ若い人は参加しないでしょうが、10年保障されれば親爺世代は参加すると思います。　　道庁が正規職員として環境生活部門等に駆除実施対応できる人材を配置することが手っ取り早いと思います。地方公務員としての採用なら若者が応募すると思います。森林管理局等は独自に駆除対応部所を設置するのも良いです。 　　　　所詮独り言になってしまいますが　チャンスある度に　発信してます。  

  2013年09月27日

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• 狩猟期の取り締まり強化

   先日あった国有林と道有林の入林一括申請の説明会(札幌)に道警の出席もあり、説明された内容を伝達しなければならないのだが、一部の人にはまだ地図も渡していないく　安全に関しての話を急ぎ伝達しなければと気になっているところです。明日、明後日にでも伝達しなければ。 一ハンターとして　　『今年は今まで以上に取り締まりは厳しいぞ』規則を守っていれば怖がることはないだろう　・・・・　それもそうだが　・・・・・　ついつい忘れた、勘違いしたなどなど　ジジイにはあるのです。。説明会に道警が来て話をしてた裏には　こ　れ　があるからだと思います。北海道では10/1～3/31です。　猟場でも取り締まり、　銃刀法や火取法以外の法(狩猟法)違反も取り締まられます。車内や公道などでの裸銃、　獲物を確認する前の装填、はもちろんですが　登録証や所持手帳の不携帯、バッチをつけていない　などなどで　行政処分まででなく行政指導であっても　所持許可取り消しにつながります。 上記リンクした　これ　数回読み込んでみましたら　・・・・　ふんどしを締めなおさねバ。 解禁初日に鹿猟に出猟予定の方まだ ダニがついています。　土、日じゃないので国有林番チェクを忘れずに　。 

  2013年09月27日

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• 銃所持経費補助

   銃を所持して10年になったので　必要性をあまり感じていなかったライフルを所持することにした件は以前に書きました。赤井川村では銃所持の経費の8割を補助する制度があります。今年はこの制度を利用して　新規に2名のハンターが誕生し狩猟者登録は済み、熊鹿の防除・駆除隊員登録にもなります。私もこの制度を使わせてもらいました。領収書をチェックしてもらっていたのですが、写真代も含めて58,200円の経費の8割りで　46,560円補助されるとの連絡がありました。銃の購入は個人所有となるので自腹ですが、交通費(ガソリン代)以外の経費補助のおかげで　1万チョッとで済みました。  今回の三連休は　積雪で倒壊して放置していた納屋の残骸整理と家を建てるための土地造成作業のため　朝から晩までドラッグショベルのオペレートをしてました。以前所有していた機械は壊れて処分したので、新しい機械を息子たちが買い　オペレートは一番暇な親爺の仕事とふられ　・・・・・・・　歳です。　　疲れます。三男の嫁さんがカメムシに悩まされないための新築作業です。、工事は全て自営で、写真は撮っておきますので了解が取れてから紹介します。 

  2013年09月23日

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• バイポットの扱い

   バイポットの取り扱いについては　私の情報不足での勘違いかもしれませんので、その場合は以下内容を無視してください。 昨日のブログ内容について道東のハンターさんから「バイポットの扱いには注意して書いたほうが良いよ」とのアドバイス・メール。「銃に固定しないタイプだから問題ないし、　脱着できるタイプも良いはずだよ」と返答。  4～5年前、道東のある警察管内では　バイポットは不法なので禁止との指導がありました。古い記事ですが極東社のホームページのどこかにも書いてました。 その時点では　道央に居る私は　銃検査や更新時にバイポットを取り付けたままでも問題なく扱われました。本州から鹿猟に来道する知人のハンターさん(二県)から聞いても問題ないと聞かされていました。2～3年前に　道東のハンターさんから再度　「不法扱いになるから注意しろ」とのアドバイスがあったので、　道警本部へ　「道東では違法と指導されてるが・？」と問い合わせると、《違法》との回答でした。その時点で、このブログにも書きました。 しかし　銃に取り付けれるタイプのバイポットも国内市販されてますし　個人輸入もできます(ただし銃所持許可証を提示する必要あり)。 最近　ヤフーの知恵袋で　納得できる記事を見つけました。　　　　　　　　　知恵袋　私自信では確認していませんが　内容は納得できます。  今のところ　騒ぎ立てないようして　-------------------------ワンタッチ脱着できるハリスは出猟時に取り付けることとし、　上に載せるタイプは携行して使います。 

  2013年09月21日

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  「一括」説明会

   国有林、道有林の一括入林申請の札幌会場説明会に出席。申請受付期日をフライング気味に提出したせいか　・・道有林では　平成25年度　No１。　狙った訳ではないが　一番とは　・・・　気分が良い。国有林は　？　13国狩　03600　札幌会場個人申請　の一番かなぁ　？　そう言う事にしておこう。　　　　　個人申請なので　猟友会扱いでは印刷が間に合わなかった「　銃猟入林禁止区域図　」　全道　５エリア　全てを　ドサクサに紛れもらってきました。帰り際　声をかけられまして　・・・・・・　数年前から各地の森林管理署で、　ゴネた訳ではないが　・・・・　色々と相談に乗ってくれた方　2名。それぞれ転勤移動をして　今は〇〇署だとの事。「　相変わらず　押しが強いね　」と冷やかされ　・・・・　悪いことはできない。。「　又　お願い事を抱えて　行きますので　よろしく　」と挨拶。 写真にカベラスのカタログが写ってしまいました。改めて　　　　　取り寄せました。一緒に送られて来た書類に目を通すと、　昔登録したカスタマーナンバーが生きていたようです。サボ銃に取り付けているハリスバイポットはライフルに取り付けるのは難しい構造なので、銃を載せるタイプの　モノ　or　バイ　or　トリポッド　のどれにしようかと迷っています。 

  2013年09月20日

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  経験・経験

   銃所持２年目の隣町のI君。私がまとめ役をしている若手ハンターの駆除員です。地元以外で山岳部での鹿駆除のトレーニングをしているメンバーの一人です。夏はトレーニング場の有る町の近隣でアウトドアスポーツの仕事をしていますが、一区切りつき、冬の仕事場に移動する前に　駆除活動をしておきたいとの事で、　今朝待ち合わせて山に入りました。日の出は5時16分、私の車で流す　・・・・・　10ヵ所で計20頭ほどと出会うがタイミングが合わない。運転役の私が笛で止めてやると　I君が銃をケースから出し弾を込めるまでの数分間　ジッと待っててくれました。正面から首の付け根へ　・・・・・・・　解体して見て　・・・・・・　背ロース全損　・・・・・・　弾が尻に残ってました。　　　　　顔が判らないように遠くから次回は　一人でチャレンジするそうです。  

  2013年09月19日

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• 緊急避難

   昨晩は猟友会の総会があり、狩猟者登録証等の配布と弾譲受の無許可の証印がありました。村のハンターは7名で隣町の猟友会に入っています。農業や畜産業に従事している者は、今時期は忙しく出席できません。私と勤めている息子と２人が代理も兼て出席です。　これが現実・・・・熊が出たからって銃を持って駆けつけれるのは　一人か二人でしょう。総会には所轄警察署長と関係町村長の代理も出席していただき　挨拶がありました。署長挨拶で触れられた事　　　「熊対策で必要な場合には現場で警察官がハンターに駆除行為を命令できる」　　　以前このブログでも紹介した記憶があるが・・・・・・いつ書いたか・？警察庁から文章で　熊対応でも必要な場合には「狩猟法を超えて現場警察官の判断で命令(駆除、発砲)できる」との内容で指示されました。具体的には安全確保した上で　住宅密集地や路上でも・・・　などなど。。これも記憶にあるが。　何処で読んだっけ・・・・　あやふやだが内容は確か「警察より先に駆けつけたハンターが　場合によっては独断で対応することもありうる」「緊急避難的行動」　との整理だったと思います。 この確認がてきてから、村の駐在さんもそうでしょうが　先遣隊として駆けつける立場としては安心して出動できるようになりました。 以前、先任の駐在さんと話したときに　この通達を知らなかったこともあります。熊の出没する地域では　現場に駆けつける駐在さんと　この件について確認しておくべきと思います。  

  2013年09月14日

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• 弾　転用

   通年で許可されている鹿駆除許可証で猟友会発行の無許可譲受で購入した弾は熊に使用してよいのか　・・・・・駆除のための無許可証は駆除許可証ごとに発行してもらい管理簿上でも分けて管理しなければならないとの事も聞いたが　・・・・・迷ったので聞いてみました。　　私の場合　　　　　通年の鹿駆除許可証での無許可購入した弾は許可期間(4月～翌年3月だから　　　　　　　　　翌年6月まで)なら　熊に転用しても良いとの事現実に年間の消費量を計算すると、警察に譲り受けの申請をするほうが現実的とのアドバイスがあった。譲り受けの申請をする場合　購入・消費計画書も添付するので　その根拠として駆除許可証の提示も必要となるだろうから、　4月になってから考えよう。 

  2013年09月09日

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• 逆風

   もうじきエゾシカ猟解禁。　狩猟者登録証は13日に手にする予定です。さしあたり駆除無許可の50発だけでもと思い用意した弾がなくなってきて、購入許可申請をするかどうか迷っています。駆除用サボ弾があるから狩猟用の無許可の印をもらうまで我慢するか・・・  地元の鹿駆除は通年で行っていますが、熊や他地区の鹿駆除は今月末までです。　今月中は鹿駆除とヒグマパトロールをしようと活動しているが、以前以上にハンターとして逆風を感じる事か多々あります。 ・　生き物を殺す嫌なヤツ・　物騒な銃を持ち歩く危険なヤツ・　他人の土地に勝手に入る悪いヤツ・　肉を売ったり、補助金目当てのモウ者・　鹿を狩っても肉をくれないケチ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　等々・・・駆除活動でも狩猟活動でも同じですが、順法精神を持ち特に安全行動で行うことを基本に行動することですね。銃を所持し狩猟を行うことは　悪いことでも恥じることでもない。駆除活動では自己防衛以外のほとんどは地方自治体や農協等からの依頼で行っていて、その経費として補助金等をもらっても当然。　実態は赤字だと思いますが。駆除目的で倒した肉は食べれないものがほとんどで、ダニを避けたり処理をするだけでも厳しい作業です。 駆除に協力しているハンターへの批判等については、ハンター個人が対応しても　「言い訳」としかとられません。環境省、農林水産省、地方自治体(道、市町村等)は、被害が多い、ハンターが減ったなどの広報だけでなく　ハンターの協力の実態も広報するべきと思います。このようなことについては　猟友会の支部の集まりで話題にしても　環境、農水、地方自治になかなか届かないことも経験的に判ります。やはり直にハンターサイドから意見としてあげなければ伝わらないようですね。微力ながら　個人活動でも意見を上げていきます。 　　　　批判されるところでは　鹿がいても駆除しない。　熊が出ても協力しない。　　　　これが本音です。　　　　　　　　　　　　　　　悪いですか。 

  2013年09月09日

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• くずれると思って見ていたが

   朝から所用で外出し　夕刻帰宅後TVニュースで　「赤井川村落合で新橋が完成したので旧橋を解体中　崩落し7名が怪我」と流れた。映像もあり　「　やはり　！」と思った。最近になって旧橋2箇所の解体が進められていました。隣の新橋を通るたびに　違和感を感じ　最近は徐行したり一時停止したりして観ては　「何じゃますます歪んでる。　あれで良いのか。　折れるんでないかなぁ。」と思いながら通っていました。私は土木や解体の専門家ではない。　多方面の技術分野をかじっているが　もうリタイヤした身。　部外者の親爺は余計な口を出さずに・・・・・・　と。しかし　誰が見ても　大丈夫なのかと思うほどの　歪が進んでいましたよ。 リタイヤした親爺が何処まで口をだすか___ おとなしくだんまりを通すか___色々な場面で迷うことが多いです。 

  2013年09月02日

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  氷を作って　・・　

   山岳部で早朝に１０℃以下になるようになってきたので、そろそろ肉獲りも良いかも。高速道を使っても１時間半～２時間かかるので、鹿を大バラシしてクーラーに入れて運びます。製氷用の冷凍庫を掃除し　ペットボトル16本を用意した。　夜までに凍るかが心配。　　　　　冷凍鹿肉は全て処理したつもりだったが、野菜の保存用冷凍庫の底から鹿肉10キロほどが出てきた。 手間をかけてパックしてあるので傷みはありません。ロース部は　今晩　自分用にしよう。我流ですが。　　　　　解体時だけでなく大バラシ状態でも冷蔵しながらできるだけ血抜き　　　　　数日後　骨から外し洗浄し　1週間ほど冷蔵庫内で乾燥熟成　　　　　その後トリミングし　1回の使用量にあわせ整肉　　　　　オープン状態で表面だけが凍る状態になるまで冷凍　　　　　このタイミングで真空パックして冷凍　　　　　(表面が凍っているので真空引きしてもドリップが出ません)－60℃の冷凍庫には手が出ないので、家庭用の冷凍庫を使っていますが半年程度なら味も落ちず、充分に保存できます。　　　　　完全に解凍しなくてもきれいにスライスできる　ドイツの優れものです。いつもやっている　犬用ジャーキーの　手抜き作り方です。　　　　　ホットプレートで焼くだけ　　　　　つまみ食いする気で　熱いプレートに鼻をつけるので、こうやって　待て！　生の方が好きなようだ。気温が高いので　冷蔵庫内で乾燥させてから　このネットで本格的に乾燥。　　　　　天気予報では　明日を逃がすと　またまた荒れるようだ。行って見たいな・・・・・・・・  　　　　    

  2013年08月30日

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• 撃てなかった　のだ。

   帰宅しても　まだアドレナリンが出ている。今日の午後からまた雨が続く予報なので　今朝がチャンスと出猟。一週間ほど　コソッと跡を追っていました。　場所は書きません。夜明け前には現着　今日もあの辺だろうと　うろつくと　・・・・・・　黒いヤツをメッケました。割とデカイなぁ。　追っていたヤツとは別者かぁなぁ。谷を挟んで　300弱。自作モノポットに載せ狙う。　　ゆっくり歩いている。　ふらついてクロスにおさまらん。10数秒　・・・・　「150ゼロにしてるから　どんだけドロップ？」頭を過ぎる　・・・・・　迷う。 冷静でした。　当たっても倒せないだろう。　気づかれてないから　次のチャンスだ。 ライフルの使用経験が少ないので　ドロップ量を自信をもって計算しきれないのです。 　　　　　　　　練習しなければ。。。　　　　　　　　今朝　夜明け前の山では　８℃でした。  

  2013年08月29日

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• また　やめた。

   昨夜のうちに遠くの猟場に到着し　夜間の鹿や熊の動きを観察しようと思い　夜明けから　ヤルゾー　と準備をしました。ハイオク満タン・・・85リッター・・・・土、日遊ぶには土曜の夕刻にでも　猟場近くのスタンドに行き補充しなければなりません。地元で熊檻ワナを仕掛けることも予想されるので、鹿肉を持ち帰って準備も必要と思い、水を凍らせたペットボトルを詰め込んだ大型のクーラーボックスも用意した。 高速道が半額になる深夜０時に出発のつもりで天気をチェック。ガソリン代と比べると節約は鼻くそ程度なのだが　こだわりもありますので　　　　。 どうも　かんばしくない。　天気予報、各地に出ている注意報や警報、各地の国道のライブ映像　「駆除活動は社会奉仕だとの自己満足」　「猟の技術向上のための訓練」　一番強い本心は「狩猟本能をかき立てるハンティング」　なので、　他人に迷惑をかけることでもないのだから無理をする必要はない。先は長い　やーめた　！　夜中に普段は飲まないｱﾙｺｰﾙをちょこっと。寝てしまった。 山陰で強い雨が降ったようだが、　北海道からみると原因の秋雨前線やっと南へ下がったと見ています。梅雨のない北海道は　この秋雨前線の影響の方が大きく、　冬の降雪は別として　降雨量は　８、９、１０月に多いのです。これからの駆除や１０月の解禁時期には、　雨の影響を受けます。 国有林、道有林の一括申請書を郵送し終わりました。 行く気は少し残っている。腹ごしらえをし　余計な装備を車から降ろして　近くの山にでも行ってくるかぁ　ナぁ　。  

  2013年08月24日

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• 未経験の風・雨

   自宅ベランダの床のコンクリートの亀裂その下の防水幕の痛み、壁のALCの破損・・・・・最近のリホーム内容ですが　今朝からも頑張って亀裂の補修や防水モルタルを打ったり・・・・・頑張ってますが、作業が複雑で手間どっています。あと一月程で解禁なので　下見を兼ねた駆除活動に出かけるのにも　リホーム作業が進まず気になっています。 コンクリートが固まるまで時間がかかるので今日はここまでと休憩しテレビを見ていると、２０日に千歳で「ダウンバースト　か？」とのニュース　朝日　毎日　千歳空港から７キロとのこと。航空会社も色々と対応したそうだが　怖いですよ 数年前に赤井川村で息子の50メートルハウス10棟ほどがつぶされました。このときは　台風の風がカルデラ外輪山をくだってきたダウンバーストでした。20代の始めごろのペイペイで訓練を受けていたとき、　727(3発でしたね)でファイナルアプローチに入ったとたん　叩かれました。これは　視程もよく雨も降ってない状況での　近くの積乱雲からみのダウンバーストでした。 ダウンバーストだけでなく予期できない突風や経験したことのないゲリラ豪雨も怖いですね。最近は　小樽や赤井川でも短時間のゲリラ豪雨があります。山岳部の良い猟場も　偵察に行ってきてますが、風や雨で、林道上の倒木、崖縁の崩壊などなど　結構ひどいところもあります。 　　　　　　　　　　　今年は今まで以上に　解禁前の下見が必要ですね。   

  2013年08月22日

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• 一括申請　打ち込んだ

   他の方のブログにも書かれていますが、国有林・道有林の入林一括申請方法が発表されています。私は当初は猟友会に入っていませんでしたから　帯広等に直接行き説明を聞いてきていました。判らないことはその場で質問もできるからです。今年も息子達や頼まれたかたの分をまとめて申請して札幌に行ってきます。猟友会員ですが個人名で申請します。　まだ数日郵送しないで手元に置いておきます。  遠方に居る家内との電話での今日のやり取り・・お互いメールは面倒　無料なのでだらだら話す。お互いの親のことで忙しさがあるが　　　　　　「　好きな趣味や遊びに熱中するとボケないんだって。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近泊まりがけで鉄砲撃ちに行ってるの　？　」　　　　　　「　いや行ってないから　明日からでも行って来る　かぁ　」　　　　　　意外や。。遊びの勧めです。。 　　　　　　明日は急なので　明後日あたりから出かけるつもり。。 　　　　　　 

  2013年08月21日

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• 行ってみた

   昨夕　熊のうろつく施設へ向かったが、車のワイパーが効かないくらいの雨で熊も出てこないと判断。今朝　日の出に合わせて行くと近くのハンターさんが来ていて話をしていると別のハンターさんも来ました。 後は任せて、私は明日から別の駆除場に対応することにします。人身事故になるようなことが起きてないためニュースに取り上げられてませんが、他の地域でも熊の出没が多いようです。予定している駆除場では駆除許可数まで狩ってませんので、九月末までには満了するつもりです。

  2013年08月21日

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• 現代っ子　ニュータイプ

   熊出没の話が耳に入ってきたので、役場へ確認に行った。あちこちで目撃されている二頭の子連れ熊のほかに村の中心部をうろついている熊も目撃されているようです。昨日の映像としてビデオを見せられると若い熊が近距離で撮られていた。村はずれの大きな施設の敷地とのこと・・・・・そこは　つい最近親子熊も目撃されている。　先週　管理人から春先に熊が近くに出てきて驚かされた話も聞いている。小樽まで走る途中　立ち寄ってみた。腰に熊鈴をぶら下げた管理人が敷地内の林を見つめていた。映像は昨日の夕刻のものだそうだ。草刈をしていて　カッターナイロンの調整のためしゃがみ込んでいて、耳栓の片方を外すと・・・・・枯れ枝を踏むような音が聞こえ・・・・・振り向くと・・・・5メートル程のところに座り込んだ熊がこちらを見ていた・・・・・視線を外さず後ずさりしてはなれたが　ついてきた・・・・施設ドアに駆け込みビデオカメラを取り出して上の階から撮ったそうだ。近くのスズメバチの巣痕もほっくりかえして林に入っていったそうだ。さらに、今朝早く一階のベランダ手すりに立ち上がり揺さぶってたそうだ。人間をこわがらない　現代っ子熊の様ですね。　人間のそばには旨い物ありとまつわりつくタイプですね。熊鈴も逆効果で熊を呼ぶかもしれないとアドバイスしてきました。 今夕、明朝とパトロールし目撃できたら追い払いを試みてみます。自動散弾銃で空砲連射です。空砲は散弾の弾粒を抜いて造ります。サボット銃用にはレミントンの銅弾を引き抜いて空砲にします。これはらは弾の自作とみなすとの確認はとっています。 昨年村の中央まで出てきた大熊らしき情報も有りますし、　3～4組の熊がいるようです。トウキビも実ってきているので、これからが要注意です。  

  2013年08月20日

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  使ってみた

   実猟で使ってみた。          左のグループ　スコープ調整等                 norma jaktmatch .03-06 150gr                  サボ　左から                 WINCHESTER 2-3/4 12GA 1oz                 FEDERAL 2-3/4  12GA 1oz     (1oz=437.5gr)右のグループ　銅弾　実猟                 BARNES VOR TX TIPPED TSX ST  .03-06 168gr                 サボ　左から                 FEDERAL 2-3/4 12GA TIPPED 3/4oz                 Remington 2-3/4 12GA 1oz                 Remington 3in 12GA 1oz                 WINCHESTER 3in 12GA TIPPED 300gr 帰宅後手持ちの弾を並べて写真。既製実包 06、168gr で　200mオーバーの鹿を　・・・・　委託したが狙ったところに真っ直ぐ当たるもんだ　・・・・・　目玉がとんでるので写真はボツ普段使っている　サボ弾　特に3in の　レミントンやウィンチェスター等と比べると　リコイル　・・・・・　反動は屁のようなもの　・・・・・バレルは22inと短く、軽い銃だが　跳ね上がりもまったくなし　・・・・・こんなに楽だとは　！ さしあたり　年内は　06で鹿を、　熊はサベージの12番サボで間に合わせることに。来年にむけて　大、小のライフルを検討します。 この歳になってやっとライフルを使えるようになり、ライフルの楽さにおどろき、親爺はやる気になりました。            

  2013年08月13日

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• 二重入会もヨシ

   昨晩、支部役員会が開かれ、狩猟者登録の用紙が配られ準備に入りました。その他、連絡や報告があり、その内の一つ。居住地以外を活動の中心とする場合でも、居住地(住民登録地)の支部に加入し、活動の中心にする地の支部が受け入れた場合には、その支部費だけを納め会員になることとのことでした。表現を変えると、地元支部で　大日本猟友会費、北海道猟友会費、地元支部費を納め、別途他の支部ではその支部費だけを納めると言うことです。何でわざわざ。猟期の狩猟は北海道に登録すると全道一円でできますから、駆除ですね。駆除隊員。駆除費補助等。技能講習免除・・・・・・・ですね。実動ハンターの減少の対応は何々協議会やその主体の市町村ですが、地元猟友会との関係もあり居住者以外のハンターを受け入れている話は聞いたことがありません。私が隣町(別支部地域)から駆除指示をうけ駆除従事者証を発行されてますが、その地区の支部の駆除隊とは別建の許可です。市町村が地域外(別支部)のハンター受け入れるのは、過去の長い経緯から難しいです。猟友会のサイドで他支部のハンターを受け入れると、質・数ともハンターの体制を整えれると解釈するのもよいのではと思います。この方法は　以前から個人的に推奨して来ましたが、実現しませんでした。今回、このような説明があったのは、越境入会や二重加入などの整理のためと思われますが、駆除体制の整えられない地域で、地域外のハンターを猟友会を介して集める手法の一つにもなりますね。  北海道以外のハンターさんには理解できない話かも。 北海道は東北６県の広さ、九州の二倍、四国の四倍。７０程の支部があり、複数の市町村を含む支部も多数。ともかく鹿が多い。がぁ　都会に沢山いるハンターには駆除活動を行いたくても　都会に鹿はいない。鹿のいる人口の少ない地域はハンターが少なく　さらに減少。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なのです。 

  2013年08月09日

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• ドジは1800円以上の悔しさ

   ライフル所持手続きの最後となる　銃の提示をして確認をしてもらいました。先日、所持許可証に記載しされた段階で、用途欄には「狩猟」だけでした。私自身もそれでよいと思い込み、登録したライフルを使っての駆除の許可(従事者証)を発行してもらい、それを提示し所持許可証の書き換え(用途の追加)をしてもらおうと思い込んでいました。 銃の確認をしてもらい、次のステップへ進もうと、手持ちの従事者証の記載を確認すると　・・・・・・・・　思い出した。鹿や熊の駆除許可を出す道庁の総合振興局(県庁の支所のような組織)から出ている許可内容の駆除の方法が「銃器」となっている。　以前は「その他の銃」だった。。この「銃器」の意味は銃の所持許可証に記載されている銃でその駆除に使用可能な銃を全て含むという意味です。鹿や熊には空気銃や射撃用のSBは使用できないですので含まないのは当然です。散弾銃でもスラッグやその他の銃のサボット、ライフルでも持っている銃は全て許可することです。 知らなかったのは私だけかな　？ 今、私の手元にある駆除の鹿や熊の従事者証　　村　　 　　　　　　通年の鹿　---　銃器(技能講習免除)　　　　　　猟期外の熊　----　銃器(技能講習免除)　　　　　　限定期間の鹿　---　くくりワナ　　　　　　限定期間の熊　---　はこワナ　　　　　　限定期間のタヌキ　---　はこワナ　　隣町　　　　　　猟期外の熊　---　銃器　　　　　　猟期外の鹿　---　銃器　　遠方の町　　　　　　猟期外の鹿　---　その他の銃・くくりワナ　　その他個人の助っ人等　　　　　　猟期外の鹿　---　その他の銃従事者証の発行のされ方は　対象鳥獣、期間、方法の共通する場合は一葉にまとめられることも有ります。今回の失敗は　所持許可申請の時に　狩猟免許や狩猟者登録証のほかに「銃器」での駆除従事者証を提示(コピー提出)すると良かったのだ。。書き換え手数料1800円の証紙よりも　気がつかなかった自分に　「残念デシタ」 これら一連の関連で　春に発行してもらった　駆除用の弾の無許可証はサボット弾(散弾)　300発　だったが　今回の経緯で　プラス　ライフル弾　50発もokだそうだ。 この「銃器」に関係して近隣の市町村で　技能講習免除のために　ライフル銃による駆除(鹿や熊)と散弾銃による駆除(カラスなど)の両方を行い、ライフル、散弾銃の更新や新規取得などにそなえる体制をとっている。ライフル銃とその他の銃(技能講習ではライフル以外の散弾扱い)　で　鹿や熊の駆除を行う場合、それだけで　ライフルと散弾の両方が免除になるのだろうか。調べて整理してみます。　    

  2013年08月05日

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• いじくりまわして

   「本部から書類がもどってきたので所持許可証への記載ができますよ」と　今日の午前、買い物中に電話。「午後一にうかがいます」　今日を逃がすと土、日をはさむので　来週になってしまう。所轄で書き込んでもらったその足で銃も受け取ってきた。確認は週明けに持っていこう。 予備マガジンもあるが　　　30・06、270win、25・06　はじめ　6,5×55、6,5×57、7×64、8×57と書いてある。フルーテッド＋軽合金機関部　で　スコープ込みでも　なるほど軽い。軽すぎて不安定なら　口径の小さい交換バレルを用意するだけで良いカァ。メーカー純正品で　10万程度だろう。 専用工具で　銃床、先台を外してみた。純正のシンセや高級木に換えるのは簡単。　予備銃床を用意し長さや高さを調整できるものを造ってみよう。　「改造」に当たるなら許可店と相談しなければ。機関部とバレルを外してみた。　簡単じゃ。 親爺のおもちゃが増えました。 来週にでもこの銃での駆除許可を受け　駆除のための弾(無許可)を用意するつもり。　　　　　　　　　　　　　写真は　やめときます。 同村の新人親子さんも所轄で銃の提示確認が済んだそう。若い女性。　私の歳なら許されるでしょう　(美人だなぁ　かわいい女の子が)　20番サベージと12番Aボルトを　構え比べて品定めしていた。ハンター減少の反面　20代や女性ハンターも増えてきてますね。 

  2013年08月02日

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  ドン　ドン

   昨晩、　関東方面に行っている家内を迎えに新千歳へ走る。知らなかった。　8月3日から　新千歳ICが使えるとのこと。　便利になります。数日後、送ってきますので、新IC を使ってみます。 東京で話題になった　馬糞ウニ丼　と　ムラサキウニ丼　の違いを説明するため、再度食べ比べなければならないとのことで、有名どころへ行く羽目に。　　　　　　　　　　朝食を食べずに、積丹半島の「みさき」へ　　「馬糞ください」　　　　　2年前にはタイミングが悪くムラサキしか食べれなかった　　　　　　　　　　1日25食以上になると　3200円が3500円になる　　　　　　　　　　モザイクをかけると怪しくなるが・・満足そう　　　　　ホウ酸を使っていないウニは利尻で食べたウニに負けず劣らず旨い。 　以前、ボート置き場用として入手して、使わず放置したままの長万部近くの静狩の土地の現況確認をしておこうと　泊原発の横を通り日本海を寿都まで南下し噴火湾へ。 私の手足の小さな傷を早く治すため、食塩泉か硫黄泉に入って帰ろうと思い、高速道で硫黄の効いた登別へ。途中、目の前でバスと軽乗用の事故が　・・・　すごかった。 風呂を楽しんだあと、走りながら　「ウニ丼も良いがホッキ貝の天丼も旨い」と言ってしまい、食べる羽目に。苫小牧の「かつてん」に寄り　ホッキ天丼。 小樽まで高速道を走りながら、「ルタオ」のケーキも　お土産や取り寄せ用の冷凍物と本来の物とでは味が違うことも説明できるようにするために　食べなければならない　・・・・そっすかぁ　。。。　明日買いに行きますかっ。。。 明後日は、　赤井川村のカルデラ味覚まつりへ　・・・・・ 本来の用事はいつ足すのかぁ　・・・・・  前回のブログの銃の保管が気になるとのメールが2件。ボルトはボルトケース(革製でベルトに下げれます)に入れて別保管です。ご安心を。。 　　　　　 

  2013年08月01日

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• 秋にむけ　熊が心配

   昨日、村役場の担当者から電話連絡があり、2頭の子を連れた熊の目撃があり、注意喚起の看板を立てたとのことでした。去年は　村の中心部まで出てきて畑を荒らした大きな熊、オスメスはわからない若い熊、１頭の子連れの熊等々沢山いました。私自身も人間の居住地から離れた村内の国有林などで何度か確認しています。秋に向けて　人の近くに出てくる熊に要注意です。いつでも先遣隊として対応できるように服等は車に積み　銃と弾はバックやケースに入れすぐに持ち出せるようにしてロッカーに入れ準備しました。 遠くの　鹿駆除を頼まれているところへもパトロールと言うか下見に行っています。農畜産用地には鹿侵入防止ネットを張りめぐらしていますので、以前のように畑地や採草地へ出てくる鹿は目立ちません。ネットのため水場に通えなくなった場所もあり、生息地がかわって人目につかなくなっただけで、人の居住していない奥山には沢山います。奥山の国有林や道有林の駆除許可は　駆除許可を出す道の振興局と　駆除目的での入林を許可する国の森林管理署や道の森林管理室の理解を得て、個人申請ですが許可されています。堂々と奥山の林道を流していますが　今年になって新たに感じることが　・・・秋の猟期での残滓あさりではなく　真夏に鹿を襲って食っている熊がいると思われる痕跡を数箇所で見ました。確認場所数箇所の距離から判断して同じ熊でなく複数頭居るなと思われる状況です。 秋に向け　村では堂々と人家近くの作物を狙う熊がいることが心配ですし、道央の奥山では　猟期前の忍びでの駆除で鹿肉好きな熊に付きまとわれるのも心配です。 村では、熊がうろつく薄暗い早朝から収穫のため畑に出なければならない農家さんが、自衛のため親子で銃を所持しました。村内のハンターは　私の他に息子二人、畜産業の方一人、それに新たに農家の親子二人、リタイヤして空気銃だけの方一人は別とし6名体制となりますが　皆経験が浅くサボット銃のみです。それで　10年経った私だけでも遠くを狙えるライフルを持たなければならない状況なのです。そろそろ所持許可の連絡もくるでしょう。　銃は札幌にありますので　早く駆除に使えるようにするため、銃種の追加でよいのか新たに申請する必要があるのか　村の担当者から総合振興局へ問い合わせてもらいます。  

  2013年07月27日

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  作業はなかなか進まず

   昨年からチンタラ進めている　小樽の家の補修がなかなか進みません。補修の一部。築30年以上たった重量鉄骨構造のピロティーを支える露出鉄柱の下部が腐り、補修をやっています。　　　　　　作業途中です。　　　　　　　　　　　　　外周に同径のパイプを分割溶接して補強　　　　　　　　　　　　赤井川からミキサーを持ってくるのも面倒なので・・・・手練りは腰にひびく 車は　　　　　　　　　　　　キャリアやラダーも載せ換え　　　　　　サイズアップのタイヤを履いてますし油圧で車高も上がり　　　　　　　トータル3インチup程度　　　　　　ショートなのでサイドステップを外すと問題ないでしょう　　　　　　　　　　　　リヤヒッチもOK　シッポも立ちます。　　　　　　　　　　　　フロントも上手くおさまりましたエンジンの調子が悪く修理を考えましたが　エンジン載せ換えのほうがはやいような。ただ、リビルト品は個人販売しないとの事なので　中古車を探して載せ換えようかなと　・・・・・　思っているが　やることが多く手が回りません。 アルを連れてあるくために「足」が必要なので             　　　　　 　アルと一緒に仮眠もできるのでこれはこれで良しです            　　　　　　キャリアは荷運のためでなく　サンルーフ上部に迷彩ネット　・・・・・・　です           この後部に別キャリアを検討 ナンバーがわかりますが、すぐに　ばれるでしょうから。。　　　　　　　　　　

  2013年07月18日

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• 暑い

   狩猟期前の駆除に使いたいので　先行申請した銃のロッカー確認が終わったのに気をよくして、 6、7日の土、日に　道央の山林をパトロールと言うか下見に行くつもりだったが、　またまた計画倒れ。。アルの弁当と飲み物も用意し、銃と弾以外は車に積み込んで準備したのだが　・・・・　暑いです。 暑さのためか 小樽の家では夜も窓を開け放しているが、蚊や蛾も入ってきません。暑さのため蚊も蛾もいない。。以前に何度も書きましたが小樽の家を建ててから30年以上経ちましたが、未だにエアコンはありません。年に数回　扇風機を回すだけです。しかし今年は窓を開け放して結構回しています。 例年、赤井川では大きな虻に悩まされるのに、今年は居ません。他の虫もいつもの年と違い　ほとんど見ません。 今日は　露出鉄骨柱の下部の巻きコンクリートを作り直すため型枠を施行しましたが、暑くても日陰で涼むと結構しのげます。やはり、北海道の空気は乾燥しています。 近場の山(国有林)を周って見て例年この時期には　鹿は昼間には日陰の多い高所の森の中に居る事が多いのですが、今年は低地の川の近くの木陰のある湿地で見かけることが多いです。夜、水場に降りた鹿が　朝になっても高所の森に帰っていないようです。 写真をUPするのも　メンドウクサイ　・・・・・　暑さのせいにしておこう 

  2013年07月08日

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• はやっ

   早いことは　・・・・　良いことなんでしょうﾈ今朝、電話で　「保管管理の確認に行って良いか」　との事所持許可申請書を出したのは　一昨日。「どうぞ　どうぞ　待ってます」ってことで　確認終了しました。早めに登録までこぎつけそう。ほしい新銃は3ｶ月～半年待ち　・・・・・　狩猟者登録は9月ですそんじゃ　って事で、現物があり　将来無駄にならない1丁を先行申請しました。 気分をよくして、　明日明後日に　駆除許可の出ている国有林、道有林を回ってこよう。徘徊ではないゾ。。装填しないで、スコープでとらえ、「カチッ」　となぁ～。何頭狩れるか　(狩ったつもり)　楽しんできます。片道150km、高速道も使う、林道では　ハイオク3～4km/L、林道だけでも100kmほど走る、・・・・・・・・　下見もただではない。だから、狩る狩らないは　自分の気分で。　　　　　　猟期になっても　だれかれと教えない　のです。 

  2013年07月05日

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• 最近は

  生きてます。ブログ更新をさぼっていると　心配はされないが　変な噂がたちますので・・・・。憎まれっ子(憎まれおやじ)は　シブトイのです。道内のハンティングを題材にしたブログも少なくなり・・・私もあまり書かなくなった。  最近、地元の山より　遠くの山にパトロールに行っています。銃で獲らず　カメラで撮ることにして　丸腰で走り周り、アルと奥山の林道散歩をし　川でゆっくりと食事そして昼寝を楽しんでいます。  ・　熊とよく出くわす。　親子が多い。　逃げないでこちらを観察している。　　熊が悪さする地域でないし、　熊肉を食べたいとも思わないし、　毛皮もほしくないし、　　オオカミじゃないが　鹿を狩ってるようだし。。・　山奥の林道上で鉢合わせする鹿もあまり逃げない。　　駆除等で追いかけられることがないのだろう。　　駆除活動も補助金の割り当ていっぱいになると　そこで終了なんてことに。。・　鹿にはまだダニがいっぱい。　触らないぞ。・　高速道路のフェンスや　鹿侵入防止のため広範囲に張られたネットのため　　　鹿の生息エリアが変わった。　　一見　鹿が減ったように見えるが　奥山ではどんどん増えています。　　後日、　狩ってやる。　待っとれよ。 ライフルは　・・・・・教習は先月に終わりました。　どれにしようかなと　迷いながら楽しんでいるうちに　時間が過ぎて行きます。熊さん用のデカ玉の銃と　鹿を探して山奥をウラウラ徘徊するための軽い銃を決めかねて　・・・・・・こだわりは　シンセテック(杖にもなる)、　ディタッチャブルマガジン(－20℃でグローブをして装填)やっぱりボルトだななんて　・・・・・・　10年待ったのですから　楽しまなければ。。。そうこうしていると　　　「木だけどオイルフィニッシュで無傷」、　「ボルトでスコープもついているしほしい銃が決まるまで使ってみたら」と進められ　・・・・・　　「歳をとったら中古でも高級品にしたら」と言われ　・・・・　「一シーズン使って　不満なら銃身、マガジン、機関部を自由に交換できる」と言われ　・・・・・　まぁっ　使いにくかったら　六角レンチで自分でも交換できるし、　口径の小さい銃身だけにでも換えると　無駄にはならないし　・・・・・・・・　　　　　　　　　　申請書をだしてきました。どんな銃が良いのかナァ　　　楽しみは続きます。 

  2013年07月03日

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• 

  ４、５、６、７

   迷彩ネットで覆った車に対して　鹿はどう反応するか、試しに行くつもりでしたが、家(小樽)の鍵がなく　・・・・・・　どこかへ落としたらしい。鍵をかけずに遠出もできないので　赤井川村まで行き合鍵を借りてコピーを作ってきました。   赤井川では息子夫婦が　ボストンテリアのゴロー(5)とフレンチのナナコ(7)を飼っていて、去年猫が住み着きロッ子(6)の名が良いなんていっていました。最近　ケンシロウ(4)が増えて　・・・・・・　こヤツ　　　　　　何か紛らわしい　　　　　　犬たちが動きまわっても　我かんせずと　出窓で昼寝　　　　　　アルに対しても自分から挨拶に行き　なかなかの者。　　　　　　　　　　　　   ライフルの射撃教習の資格認定はOKなのでいつでも取りに来て良いとの連絡がありました。何時、何処の射場に行くか決めてからでよいとのことですが　・・・・・・・　なかなか気が乗らず。でも、せっかく取れた資格ですから、　近いうちに受けてきます。 事前に確認した　フルライフルのサボット銃については　許可しないとのことです。あまりこだわらないので　理由は聞いていませんが、　おそらく　「外見からでは　フルライフルか　ハーフか見分けがつかない」　ってなところなんでしょうね。  

  2013年06月09日

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• こんな代物

   「どんな代物だぁ？」とのHさんとTさんこんな代物です。　　　　以前UPした範囲でオープンします。　09'12'16車に装着した写真は　勘弁してください。　　　法的に問題ないのに　個人的感覚でとやかく言う「官」さんがいました。　　　正面突破で　つぶしましたがぁ　。。 週末にでも　猟場で鹿の反応の動画を撮ってくるつもりです。黒い車なので効果はあると思います。ダニだらけなので撃つ予定は無しです。上手く撮れたらメールに添付します。  これも　追記です。迷彩テント08'08'21    08'03'21  

  2013年06月03日

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• 猟にも使えるかも

   先々週　5/18(土)に　息子の車パジェロ3.8Lに同乗し釧路へ行って来た。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乗り心地良し。目的は　猟用車2.8Lディーゼルショートが壊れ、　替わりに用意したパジェロ3.5Lショートの改造が終わったところで　エンジンの調子が悪い　・・・・・・　山奥で壊れたら　・・・・・　数キロ歩いてもどる　・・・・・・　国道に出れたとしても　人家のあるところまで　10キロ以上なんて　ざら　・・・・・・・北海道の林道を数キロ入り込む猟で　道のない植林地や伐採跡地に乗り込むのには使いやすい車なので　何とか直したい　・・・・載せ換え用のエンジンを探す前に　エンジンを下ろしてバラしてみよう　・・・・・・　時間と技術はある。しばらくの間　相棒アルを乗せる車が必要だ　・・・・・・釧路で見つけた車を見てきた。1年間走行無制限の保障付きのロングのパジェロ3.5Lを　追い金して3年間走行無制限の保障をつけた。　　 そして　6/1(土)にと特急スーパーおおぞら1号で釧路へ　帰りは試運転をかねて吹っ飛んだ　・・・・・・・　　これも乗り心地良し。その日の　目的はもう一つ話に聞いていた　銃砲店　ノース フィールド・アーモリー　さんへも行ってきました。建物は外見から銃砲店とわかりませんでしたが　代表の深瀬さん　・・・・・・　長年技術者をやってきた私には　臭いでわかりました。　これから色々と教えてもらおう。 今日　小樽と赤井川をアルを乗せて往復したが　全開したサンルーフから走行中に顔をだして満足してたアルを見て思いついた。許可されている民有林で　戦車用迷彩ネットをかけたサンルーフから　顔を出してみよう。。　 

  2013年06月02日

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• 強気でいたが

   今年はまだ本格的な駆除活動はしていません。 駆除従事の立場は　地元で村からは特別措置の９条２項の隊員委嘱辞令をもらってますが、熊対応の先遣隊としての依頼が来たときのみ出動費がでます。　鹿駆除は任意にやることとされ　お金は出ません。冬季間　知事から辞令が出ている鳥獣保護員についても車の燃料代程度です。隣町の駆除員の立場は地元猟友会隊員と別申請での許可ですので　これも補助や助成はありません。複数の農家さんなどから依頼されて私が代表で許可をとっている地域ではもちろん手弁当です。自衛のため許可をとっている農家さんへの助っ人でも　友人としてのお手伝いです。 全てボランティアの立場ですので　ある意味気楽な立場です。気が向いたときに出かけるのです。　金をもらわない立場は強いのです。 こんなことも　遠方の駆除場で　地元の人から　「補助金をもらうので　あんたはあまり獲るな」との意味合いの話が　・・・・・・・　本末転倒。「腕の良いハンターさんにはかないませんよ」　といやみを言ったが　ほとんど狩れない本人は気づかず。　　　　　　　　でした。 立場は強いと思っていたが、、昼に家内から電話　「　私に感謝しなさい！　強気　」　　　私　「　？　？」射撃教習資格認定のための聞き取りがあったらしい　「旦那は危ない人でないですか？」これからも聞き取りがあるだろうから　少しおとなしくしておこう。 先日　18日にハンターの末息子と　釧路まで車でとんぼかえりしました。　高速を飛ばしたので　駆除場をまわれませんでしたが　あちこちに見える鹿は　　肥えてきてる。　雪融けが遅かったので　まだ　三段もいる。地元の林道も　もう少しで雪が融けきります。 そろそろ　下見をして歩くかぁ。。    

  2013年05月21日

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• 更新、更新。

   気がつくと　１ｶ月間も更新してませんでした。近況です。 3月4日に銃の更新申請を提出。4月18日に銃検終了。 誕生日は5月2日なのですが　連休絡みなので連休明けに手帳に更新を記載してもらうことになっています。又、5月7日で　所持10年経過です。　明日以降ライフルの射撃教習資格認定申請ができるので同時に受け付けてもらう話にもなっています。診断書、身分証明書、写真等々そろってますし、証紙も貼ってあります。あとは出すだけなのですが　・・・・・・・　ライフルの必要性はあまり感じることもなく　・・・・・・・　たまに　遠くのデカオスを狩りたいと欲がでた程度。熊対策では　引き金を引く気になる近距離ではサボット銃のほうが確実なので　フルライフルのサボ銃も検討対象になっています。許可になるかは未確認です。各申請経費や射撃教習の経費など村から補助されます。　ライフルマンの居ない村ですのでライフルを準備することも必要です。ともかく　教習を受けてから考えるとにします。 新たに用意した猟用車は諸々取り付けました。しかし　古い車なので次々と悪いところが出で来ます。先日は車高調整の油圧系統がダウン。　三菱で見てもらい　連休明けにリレー交換をする予定だったが、　原因はオルタネータが不良で作動電圧以下になっていることが判り連休中にリビルト品を取り寄せ交換して解決。バッテリーを増設しなければ　大型ウインチは使えないだろう。これはぼちぼちと。エンジン本体がばたついているので　三菱に見てもらうことにしているが　・・・・・・　下手すりゃ使わないうちに廃車かも　・・・。 車の免許更新も行かなければ。　更新忘れの船免許も更新しなければ。　アマ局の更新もあるし　・・・・・・・　　忙しい。 

  2013年05月07日

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• 嵐とカラス

   どうでもよいカラスの話です去年の爆弾低気圧のこともあり、　風で飛ばされそうな物をかたづけ待っていたのだが　あまり荒れなく事は済んだ。しかし、　アマチュアアンテナ用の鉄骨タワーに造っていたカラスの巣が　跡形も無く吹き飛んでいました。一昨年、　タワー下の道を歩く人を襲うので　抱卵中の巣を撤去した経緯がありました。去年は巣を造らなかったのですが　先日から巣を壊そうか悩んでいましたけれど問題解決です。このツガイのオスカラスが面白いヤツで　ゴミを荒らされないようにカバーをしたりすると　あれこれチャレンジする　なかなかの者です。「ワンワン」とアルをからかい、　最近は「アル。アル。」と呼びに来たりします。 高いところから舗装道路にクルミを落とし割れたのを食べるカラスがいます。車のタイヤで踏みつぶさせるために　クルミを道に並べるカラスもいるのですが、昨日の嵐の中で逃げるタイミングを逃し　私のフロントガラスに顔面衝突。ゆっくり走っていたので怪我はなかったようだが、　その瞬間　目が合った　・・・・・　お前がドジなんだ。。 

  2013年04月08日

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• 準備は進めています

   猟用車色々検討した結果、　ランクルを毎年修理経費をかけ長く乗るのも良いが、使い捨てと割り切り小回りがきくパジェロショートになりました。フレーム式のディーゼルは無く、ハイオク・ガソリンですがフレーム式の最後ころの車です。燃料経費は倍になりますが　静かなので鹿に気づかれずに近寄れます。前後のヒッチメンバーはそのまま移設できます。昨日からレーダー、ナビ、ルーフキャリア、ラダー等々移設し始めましたがやることが多く数週間かかりそうです。ETCを乗せ変える前に　高速道でトレーラーを牽引するときのことを考え　牽引の検討計算をし　車検証の備考欄に　主ブレーキありと無しで　1990Kgと750Kgと追記してきました。車検証と三菱に電話しFAXで送ってくれた仕様書のデータによって計算するのは、運輸支局でもらってきた計算書の説明どおりすると簡単にできます。以前ディーラーを通して仕様書を請求したら　メーカーから完成した計算書を送ってきたことがありました。こだわる理由は　手持ちのヒッチメンバーが　強度クラスE(牽引2000Kg,垂直荷重200Kg)なので200Kgまでの鹿ならぶら下げて走れるからです。経費は2号、10号の用紙代60円だけで新しい車検証になります。帰りにカーショップで新しい車検証を提示し　ETCのセットアップをし　牽引装置ありとしてきました。これで高速料金でトラブルの心配はありません。  鹿駆除許可 道央山岳部での許可は周辺国有林と道有林も含め許可されました。頼まれた場所が増えています。　結果　隣接林も増えています。今朝　使用する車両も報告し入林許可申請をしました。 地元村からの連絡で、許可する道から捕獲数を多く申請するようにとの指導があったとの事で再度申請するとの事です。村では鹿丸ごとや残滓の処理施設がないのですが、　少し遠い町の業者さんと　駆除した鹿を引き取って処理する契約を検討中です。 隣町での駆除の許可申請はまだです。 助っ人を頼まれている農家さんは手続き中とのことです。  

  2013年04月01日

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  肥った　ゾ2

   去年秋ころから　ログハウス周辺に現れ、最初のころは警戒心が強く近づいて来なかったのだが　息子の嫁さんが手なずけ、ログハウスに住み着いて冬を越えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまり大きくならないが肥ってきた　　　　　　　　毛並みが変わっていて　変なMIXと　　　思っていたが　・・・・・・・・・　　最近の話題で　サイベリアンの特徴が多いナァ　　　写真では判らないが　耳に長い毛が、首回りやシッポの先の毛が長い、　　　　　　大きくなるのが遅い等など特徴が、、　それにオシッコの躾ができていたし、、　　　最近知った　シベリアンキャットに近いと　勝手に楽しんでいます。 アルも食べさせすぎと　運動不足で　太り気味。飼い主も　人生最高の　太さと重さになってしまい。　　動けん・・・・・過積載が原因でないが　猟用車が壊れてしまいました。タイミングチェーン・テンショナー　が壊れバラバラ・・・・・チェーンが浮いてズレ。バルブとピストンが・・・・・・・カムシャフトが折れるほど。。三菱談・・・「ここまで走りこむ車は見たこと無い」を聞き　「よく頑張りました」って事で廃車 猟装備をそのまま移設できる車を見つけました。手元に来るまではもうチョッと時間がかかります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2013年03月18日

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• 肥っているゾ

   9日に嵐の合間に出かけ、10日はおとなしく嵐の通り過ぎるのを待ち、11日は打ち合わせのため高速道の閉鎖解除を待ち出かけると途中事故で閉鎖。帰宅して入林関係を電話で打ち合わせていると、駆除エリア近くで　鹿被害で困っている人がいるとの情報をもらいました。気になるので今朝出かけると　またまた高速道は事故で停滞。何とかたどり着くと　運良く会えました。　話は早く　「頼む　ワ」　「ハイ　よ」となり　役場から地番ののった地図をもらい　場所の確定。　　　・・・ここは鹿の湧き出る場所・・・・どうしよう　　　若手さんに頑張ってもらい　たくさん経験してもらいます。 ブログを書く気になった本題は9日、今日12日も高速道や国道から　たくさんのメス鹿(親子)をみました。それも全然痩せていない。　写真は載せませんいつもの年だと雪がなくなっている南斜面や土手に出てきています。積雪が多くても　今年の雪は固まってなく掘り安いです。 　犬の餌、熊ワナの餌用に　もう少し肉を確保しておいても良いかもです。 　

  2013年03月12日

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• 馬鹿ですね

   北海道では9日未明から朝にかけ　相当に荒れるとの天気予報でした。やはり荒れまして、前日にはアスファルト路面が出ていた家の前の道は20センチ以上の積雪。　風が強かったので吹き溜まりでは数十センチの積雪。朝から排雪作業が始まり　ダンプに積み込むために一時的に集めた雪山が町内の道のあちこち積み上げられて、家の前にも3メートル以上の雪山。昼過ぎになっても作業は終わらないので車は車庫から出せず。　道央圏の高速道路も積雪、排雪のため閉鎖が続いていました。 4月1日から鹿の有害駆除を依頼されている申請作業を逆算すると今週末に依頼書をそろえておかなければならず、天気や道路状況を気にし、顔合せと依頼書を受け取りに行くタイミングを計って・・・・・・・一部閉鎖が続いている高速道ももうじき解除されるだろうと読みまして。除雪ショベルのオペさんに車庫入り口の雪山をよけて開けてもらい、除雪されていない道をラッセルしながらメイン通りまで出て　出発しました。車を作り(前後輪荷重は50:50)、そして普段から練習しているので　40センチ深雪でも走れました。嵐や停滞にも会わず、400キロ走り書類は全てそろいました。これで明日はいくら荒れてもヨシです。来週中に国有林、道有林の担当者と相談調整です。 この駆除活動では　技能講習免除にはなりません。狩猟期に遊ばせてもらっている猟場周辺の農家さんへのお礼の気持ちと、狩猟の練習のために始めた活動ですので　頼まれるうちは続けていくつもりです。       「半分ビビリながら　思い切って行ってきた」と暖かい東京にいるXさんに電話　　　　「馬鹿じゃないの！」　　　　　「・・・・・・・・・・・・おっしゃるとおり　　」でした。  

  2013年03月09日

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• 再認識

  4日(月)にサボット銃の所持許可更新申請の書類を提出してきました。担当から「用途の標的射撃はどうなんですか？　3年以内に標的射撃に行きましたか？」　と聞かれ「通年で駆除も行うので残弾の消費処理は必要なく、スコープの調整も必要なかったので行ってない」「これからもスコープ調整のため射場に行くこともあるだろうからこのままに標的射撃も用途としておきたい」と答えると「スコープ調整、残弾処理、練習射撃を射場で行う行為は狩猟のための行為なので　狩猟の用途に含まれますよ」との事そう言えば・・・どこかで聞いたような・・・・帰宅後調べると　あるところに書いてあった。射撃姿勢、弾の選択やリロード、銃の調整などにこだわり　標的射撃でのポイントを追う標的射撃をサボット銃でやる気はまったくなし。「チョと考えてみて」と言われたが・・必要ないかなぁ。サボット銃のような競技会の無い場合は　標的射撃の用途ははっきりしませんね。 去年、散弾銃の更新を行った。今年はサボット銃。そして今年の夏には1～2丁増えるだろう。更新サイクルの３年間に２年連続で更新手続きをしています。更新申請は診断書が必要で面倒なのです。警察だって友人知人などを訪ねたりロッカーのチェックなど面倒でしょう。昔は銃の更新を忘れても他の銃の所持が有効期間内なら何とかなったとも聞いていてその気になって更新年を分散したままにしていましたが、あまり意味が無いような。。　　　　［猟銃等所持許可者がやむを得ない理由がなく　　　更新申請期間を徒過した場合の取扱いについて］　を見つけました。後に添付　　　10年前ですので保存期間は今年の12月末までですし、　　　警察庁の訓令・通達等のページでも見つけれません。 　　更新申請期間が2月～15日前までになってますので後日別の通達によって廃止されたかも知れません。　勝手な想像です。　　　読んで見るとおもしい・・・・・ともかく「銃の所持は減らしたい」・・にじみ出ています・・・・更新年度を分散していても　更新を忘れた場合　射撃教習からやり直さなければならないですから、いっそうのこと三年に一回にまとめてしまおうかと考えています。しかし　自分から自分への譲渡・譲受の許可をとらなければならないのかな　？そして　新規(追加)申請です。　　　===================================各管区警察局広域調整部長警視庁生活安全部長各道府県警察（方面）本部長）　殿警察庁丁銃発第１７１号平成１５年６月１９日警察庁生活安全局銃器対策課長猟銃等所持許可者がやむを得ない理由がなく更新申請期間を徒過した場合の取扱いについて　みだしのことについて某県から関係質疑があったところ、これに対する当課の見解は、下記のとおりであるので、その運用に誤りのないようにされたい。記１　見解　講習修了証明書の交付を受けて３年を経過していない猟銃所持許可者が、やむを得ない理由がなく更新申請期間を徒過したため、更新予定であった猟銃について新たに許可申請する場合、その申請者（以下「徒過者」という。）は、当該猟銃の許可有効期間内に申請する場合や当該猟銃と同種の別銃を所持している場合であれば、形式的には銃砲刀剣類所持等取締法（以下「法」という。）第５条の２第３項第１号にいう「現に第４条第１項第１号の規定による許可を受けて所持しようとする種類の猟銃を所持している者」に該当するともみられる。　しかし、法第７条の３の更新制度は、更新の際に診断書、使用実績報告書を求めることにより欠格事由該当者の排除、所持目的（用途）の確認等を行い、猟銃又は空気銃が常に適正に所持さえっるようにすることを目的としており、そのため銃砲刀剣類所持等取締施行規則（以下「規則」という。）第１１条の２において、許可有効期間が満了する２月前から１５日前までの間を更新申請期間と定めて十分な審査機関を確保しようとしていることを勘案すると、仮に、徒過者を法５条の２第３項第１号の要件を充足するものとして取り扱うとすれば、その趣旨を完全の没却するもとなる。　したがって、許可を受けて所持している又は所持していた猟銃に係る新たな許可申請で、更新制度の趣旨を潜脱するために行われると解されるものについては、当該申請を法５条の２第３項第１号の新規申請として取り扱うことは認められないと解する（注）。　以上のことから、徒過者には、技能検定受検申請又は教習資格認定申請から行わせることになる。　また、許可を受けて所持している又は所持していた空気銃に係る新たな許可申請で、更新制度の趣旨を潜脱するために行われると解されるものについては、上記猟銃の場合と同様に、申請添付書類については、規則別表第一の二、ロの「法第４条第１項第１号の規定による許可を受けていない者」に、手数料については、地方公共団体の手数料の標準に関する政令六十六、１、ロの「その他の者に対する許可の申請に係る審査」として取り扱うべきと解する。　なお、災害、病気その他のやむを得ない理由のため、猟銃等所持許可更新申請書を更新申請期間に提出できない者についての特例措置が規則第１１条の２に、海外旅行、災害その他の政令で定めるやむを得ない事情により、許可の更新を受けることができなかった者についての特例が法第５条の２第３項第２号に規定されているので、これらの規定の適切な運用を図ることは、当然である。２　運用に当たっての留意事項（１）　本見解について、一斉検査、猟銃等講習会の機会を通じ、猟銃等所持者に対して教養、指導を徹底すること。(２）　本通達の手数料の解釈は、あくまでも標準政令の条文について行われたもので、条例を解釈する上での指針を示すにとどまるものあり、各都道府県警察においては、それぞれの条例を解釈、運用することとなるので誤りのないようにすること。（３）　昭和５６年５月２５日付け保安通報第２９号（銃砲火薬第８号）「経験者講習会の実施に伴う質疑応答について」は、失効すること。（注）許可を受けて所持している又は所持していた猟銃（Ａ銃）に係る新たな所持許可 ○法５条の２第３項第１号の新規申請として取り扱うことが認められないもの（更新制度の趣旨を潜脱するため行われると解されるもの）　　　　有効期間満了による失効・Ａ銃----------+----------+---------------×　　更新申請期間　　　　　Ａ銃○--------------　　　新規（追加）許可申請　有効期間満了による失効譲渡し等による失効・Ａ銃-------------------------------------×　　○-----------新規（追加）許可申請　・Ｂ銃--------------------------------------------------------->（許可を受けて所持中）○法５条の２第３項第１号の新規申請として取り扱うことが認められるもの　（更新制度の趣旨を潜脱するため行われると解されないもの）Ｂ銃の更新にあわせて新規（追加）許可申請・Ａ銃------------------->○--------------------・Ｂ銃--------------------○------------------->（許可を受けて所持中）更新　亡失・盗難による失効発見により新規（追加）許可申請・Ａ銃--------------×○--------------------・Ｂ銃------------------------------------------（許可を受けて所持中）夏に新銃を新規(追加)申請するときに　赤字の方法にならい去年更新した散弾銃を自分自身に譲渡し新規(追加)すると良いのかナァ・・・・・・・更新年度を取りまとめる目的の場合手続きを簡単にすべきだと思いますがぁ。。■色の部分は　　許可期間内の別銃を所持している場合　その三年間有効な診断書を無視否定することとなる。複数の銃を同時に更新する者と比べ　　差別していることとなる。誰が読んでも苦しいこじつけに見えますがぁ。。

  2013年03月05日

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  雪が多い

   数日前には大雪警報が出ていて雪が降り続いていいました。今日はしばらくぶりの晴れでパトロールへ行ってきました。出猟していたハンターさんもいましたが　雪が深いので鹿の姿はまったく見ませんでした。小樽から出発し途中赤井川にも立ち寄ってきました。　今年は雪が多いです。　　バンと比べてログハウスが小さく写っていますが遠近の関係です。　家の幅は15mです。　　雪かきをしても一晩の降雪で入れません。　　奥の小屋は正月に1.5メートルの雪を下ろしたのですが、又積もっています。車はパジェロミニではありませんよ。  

  2013年02月17日

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  元気すぎる

   昨日はアルを連れて狩猟パトロールに行き、数キロ自由に走らせました。昨日のこともあり今朝は朝から出かける気満々で騒ぎまくり、仕方なく連れ出しいつものランニングコース　へ。　　車を先導している気なのでしょう。　ともかく走ります。　　疲れたら　頭から雪に潜り体温調整。　　１月１日の誕生日も過ぎ　大人顔になってきました。　　　　　　犬に振り回されて・・・・・ 

  2013年02月12日

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• 更新をさぼってました。

   前回の更新は１ｶ月前でした。　サボっていました。 正月以降、数回出猟しました。地元は雪が深くて除雪していない場所へは入り込めません。数少ない鹿は大きな川周辺の窪地で越冬していて、人目に触れることこともありませんし、そこまで入っていく気もありません。出猟先は例のごとく道央圏山岳部へ向かいましたが、雪が多いのですぐにヤル気がなくなり、雪の少ない南へ車を走らせてしまいました。鹿を見つけても、　あんなに痩せている、あそこは回収が大変そう、等等理由をつけてはパスばかりでした。２月後半には積雪は硬くしまりツボ足でも歩けるようになりますので、そのときにはアルと一緒に角狙いで動くつもりです。 今年も銃の更新があります。誕生日は5月2日です。今日、村に行き対象鳥獣捕獲等参加証明書の発行をお願いし、本籍のある小樽で身分証明書をもらってきました。診断書は明日の朝 受診してきます。 村ではH24度から狩猟免許等取得に対して補助金の交付制度があります。去年更新した狩猟免許3種の更新手数料や3月に予定している銃の更新にかかる経費は8割り補助してくれるそうで、助かります。ライフル所持の経費も　銃の購入費以外は補助してくれるとのことです。 春に向けて具体的に書くと叱られますが、全国を飛び回っていた鉄砲好きの末息子が4月からムラビトになることになりまして、本人も喜んでいます。　休日は鉄砲三昧になるので。。。駆除活動のチャンスが無い都会の若手ハンターが猟期以外に駆除の経験をするために協力してくれる団体と交渉中です。話がまとまれば今まで以上に広範囲に活動できそうです。 

  2013年02月06日

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• 迷っています

   最近楽しみながら迷っています。以前にも書きましたが　私が銃を所持したのは駆除を目的に50代になってからでした。そして今　60代前半のジジイなのですが　ライフルを買おうかなぁ　なんて悩んでいます。 サボット銃でも　きちんと当てると170キロのデカオス鹿や200キロ以上の熊も一発で倒していますので必要性は無いと言えば無いのですが、　やはり欲しいですね。 どんな銃が私に合うのか調べるほど判らなくなります。3インチサボ弾を連射しているので　強い反動には馴れているし、技能講習は免除だし。反動が小さいほうが遊びとしては楽しめそうだし。2丁買うと悩むことはないのですが　もう少し楽しみながら悩んでみます。 集弾が1MOA保障なんて銃もありますが ボルト式で脱着式のマガジンとまでは決めています。口径は　最近見つけた　　Lynx the Wildcat　を参考にしています。 

  2013年01月08日

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• やっと一息

   あっと言う間に正月は終わり　やっと一息ついています。年末26日に帰って来た末息子に振り回されっぱなしでした。 年末に帰道するときには　飛行機は飛ぶのかどうかあやしいぞとハラハラ。　高速道が止まった・一部開通した。空港のJRが止まった・間引き運転になった。　など等。札幌駅で待ち合わせ、その足で銃砲店に預けている銃を引き取りに。翌日は、健康診断を受けに行くためにも　私が運転手。手元にある車の保険が若者に対応していないので　私が運転することになります。 ハンティングのスケジュールを組み準備していると、　元旦早々　息子の会社関係での葬儀が札幌であるので、北海道に帰省している者へ対応指示がありました。公共交通もいつ止まるか判らないので、これも私が運転手。行き帰りと2往復走りました。 10日程の間、本格的な出猟はしないで、近くでチョロチョロして終わりました。 今日、急ぎ連絡しなければならない事があり電話すると、バックにはビル建設現場の騒音が聞こえまして仕事をしてる様子でした。  明日以降、　アルの運動を兼て雪の少ない山へ出かけてみます。 

  2013年01月07日

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• 鹿は減った　？

   書くべきか迷いましたが　個人的な感覚での話しです。 クリスマスが過ぎると　本州で仕事している息子が鹿猟をするために帰省します。暮れから正月にかけて　運転手、ガイドをやらされています。「　俺が案内すると鹿が居るだろう。　撃たせてやる。　」と自慢しながらですが・・・・例年　今の時期にあちこちの猟場の下見をしておくのですが、積雪が多くなった最近　あちこちの猟場を回り、足跡などの痕跡を調べて回りました。2,3年前から感じている　「　鹿は減っている、やっぱり減っている　」との思いが強くなりました。対象のエリアは　道央圏。　具体的に書いちゃいますと由仁、夕張、占冠　そして南の　厚真、むかわ、日高、平取、新日高、等々のメジャーな猟場です。　ほとんど猟はしませんが地元の小樽、赤井川、余市、仁木等々は、絶対数は少ないですが増えてきているかなぁと感じています。春、夏、秋は駆除活動や観察で、猟期には行動範囲を広げ　ともかく走り回っています。色々な天気で、色々な時間帯にと条件を変えても観察しています。日誌や記録を見ても　平均2回/週以上で　100日/年以上の頻度です。猟期に数回出猟する程度の観察ではありません。 又、発表されている鹿の生息数についても　個人的には　・・・・・　？　？　です。サンプルからはじき出した生息数です。計算方法の細かい説明は省きますが、気になる方は調べてみてはどうですか。実際に猟をしている立場での経験で、　サンプルカウントでもダブルカウントどころか　同じ鹿を何度もカウントすることも多いです。計算の元になるエリアや面積では、　すべて同じ分布であるわけが無いのですが・・・　？ 駆除や狩猟の捕獲数についても　本当かなぁ　・・・・・？統計を取るために報告される数ですが　・・・・・　駆除においては　実績を残さねば。。。　対価もでるし。。。　等など狩猟では　変なプライドがぁ。。。　何頭獲った　ゾ。。。道内のハンターは　何人・・　　内鹿猟をするハンターは　何人・・　道外から鹿猟に来るハンターは　何人・・計算してみると　平均　　何頭/一人　・・・・・　ってな計算になりました。  　　　　あくまでも個人的感想。　　　首をかしげてる　山親爺です。　

  2012年12月22日

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• 大雪です

   北海道西部は大雪で　　参った参った。小樽市の自宅と三男夫婦が管理している赤井川村のログハウスの距離は40キロで、道中信号機は赤になることのない小学校前の手押し信号1台のみです。      追:(upしてから思い出しました。信号は2台)ルートのほとんどは山岳部の国道393で峠を越しますが走りやすいので、普段は気軽に行ったり来たりしています。その"毛無し峠"が昨夜　雪崩の恐れありとの事で通行止めでした。小樽市の背になるこの峠は観光地の港の運河や倉庫群とキロロスキー場を結ぶルートにもなります。北海道開発局の道路情報から主要道路の積雪量を確認すると、毎年のように"毛無し峠"の積雪が一番多いです。(このページ上で国道の映像も見れます。)  先日見つけた熊さんの徘徊ルート用事ができたため日曜日にはいけませんでした。小樽からでも150キロの場所ですので、昨年熊狩りを助けてくれた地元ハンターさんに状況を説明し追ってみたらと伝えました。日曜の朝、私の伝えたルートに痕跡なしとの事でしたので、数キロ離れた隣の林道に移動していないかと回ってもらうと・・・・・・やはり移動しているとの事でした。地元ハンターさん二人でハマッテしまい月、火と追っているのですが姿は見ていないとの事です。無理をせず頑張って　　　とエールを。   

  2012年12月19日

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• つかれました

   しばらく行ってなかった道央の山岳エリアの猟場に行って来ました。昨夜のうちに車に荷を積み込み準備しておき、7時前の日の出に余裕を持って着くため、4時45分出発。思っていたより雪は少なく何処でも走れましたが、気温が低くタイヤで踏んだ雪はすぐに凍りツルツルです、坂道では停車している車が勝手に下って・・・・ヒヤヒヤです。高所の傾斜した狭い坂道の林道では、何度も崖に向かい滑り出し・・・・ヒヤヒヤを通り越し車から飛び降り車をあきらめるべきかと考えたり・・・・・・怖かった。。 車ごと崖に落ちてはかわいそうなので、アルはしょっちゅう車から降ろしていました。結果、いつものように車を先導するように　20キロほど走りました。最近は車が見えて確認できる範囲を超えて、カーブの陰になる車の前後100メーター以上離れます。ストレス解消になったようです。 今日の目的はアルの運動と猟場の積雪確認でしたので、発砲しないことと決めて行きました。足跡などの痕跡は沢山あるのですが姿はあまり見れませんでした。たまに見れたときは撃ちたくて・・・・・・じっと我慢。。　狩っても回収できないような場所ばかりだったので結果よし。 鹿を狩らなかった本当のわけは別でしてある道道のゲートを空けて確認したい猟場に向かう途中、舗装道路に真新しい熊の足跡がぁ。　　まだ寝ていない。舗装道路、川岸、林道、森、熊笹原、。車や、歩きで足跡をたどり、　森、川、熊笹原に足跡が消えたら、こちらも山で遊ぶ「山親爺」 です。頭をフル回転。先に回り探すと結構見つけれました。基本は　「鹿の残滓を探している」　「雪が深くて腹が雪につくような所は歩かない」　です。結果、5キロほどを回っていることが判りました。今日は何処に居るのかは判りませんでしたが、いつでも撃てるように腹をきめて・・・・・・・・・・・・・・・。3時間ほど探しまわりました。 こうなると　明日も行きたいのだが。。　銃と弾以外は車に積んだままに。。  

  2012年12月15日

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• 嵐に振り回され

   天気がやっと落ち着いてきました。 重量鉄骨構造の自宅のピロティー部を支える柱はオープンで30年間雨ざらしです。柱下部の根巻きのコンクリートが痛んでるので砕き取り除くと、柱本体も痛みがひどく補強部材を溶接したところで作業は中断しています。写真は撮ってますが・・・・・〇〇の資格もあり専門技術も判りますなんて言ってる立場では恥ずかしくて記載できません。柱下部は掘り起こして基礎ベースや地中梁もむき出しですが、寒気や雪対策の養生をしてコンクリート打ちをする気にならず、このままだと春になってからになりそうです。 そのため先日の爆弾低気圧の時は揺れました。テレビでは瞬間34.5メートルと言っていましたが、夕刻1時間ほど　「揺れるぅ～」とビビッテいました。その夜　深夜1時ごろ　又「　揺れるぅ　！　倒れないかぁ　！」と心配で寝れない。追撃ちは　地震でした。　宮城沖から　3分ほどで本振到達・・・・・　振度2～3なのだが　「揺れるぅ～」　またまたビビリ。。 安曇野の現場で仕事をしている息子が　急用で帰郷することになりました。　松本空港からのチケットは取れずセントレアから貯めてある私のマイルを使い最終便で帰ってきました。嵐のため小樽周辺の高速が閉鎖されてましたが　一時開通したタイミングに高速を飛ばし何とか迎えに走りました。　　　ヒヤヒヤものです。翌日の帰りには高速は閉鎖されてないし飛行機も飛んでいるしと確認し　千歳へ向かいました。札幌南のインターを抜け北広島のインターを過ぎると　助手席の息子が　「　ここで出よ　」と書いてたぞ　・・・・・・　私は見落とした。情報を集めると　閉鎖されたようです。次の恵庭インターでは　同じく「　ここで出よ　」なのですが、　前を走るトラック数台はそのまま直進　・・・・・・　あと1区間なので　私も　・・・・・・千歳に到着すると飛行機は飛んでないようなので、息子を下ろしてから帰れるか確認できるまで車の中でスタンバイしていると、　電話で　「離陸できるか決定してない」との事。トイレにも行きたくなったので、　アルに車の運転席をまかせ(偉くなった気分ですまして座っています)　ターミナルビルに向かうと、「　欠航　」との電話。息子は翌日の便を確保するために列に並んだが、行って見るとすごい人だ。　何時間かかるか・・・・・・特典航空券なのを思い出し、　電話すると　私のマイルなのですんなり変更でき　小樽へ向かってもどることに。高速はクローズ。　雪の降り方がすごいので　混んでいてもメインの国道を通って・・・・・田舎道、抜け道は吹き溜まりなどで危ないのです。 しばらく嵐や雪で振り回されました。まだ疲れが取れない。　出猟は天気と相談しながら　数日後です。  　

  2012年12月10日

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• 暴風雪に

   ここ数日間暴風雪にやられています。小樽市の自宅は重量鉄骨仕様なのですが、築30年を越すと　ピロティー部の上階を支えているオープンの柱の根元部の腐食がひどく秋より補修中です。根巻きのコンクリートをハツリ、掘り起こしてベースや地中梁を掘り出しています。そこへ、風速34.5メートルの暴風が　夕方そして深夜と2度も襲ってきて・・・・参った今までに無いほど、・・・・揺れた・・・・ビビッタ。　　心配で寝れなかった。次は地震、震度2～3程度だがこれまた揺れた。雪と低温対策の養生をしてコンクリート打ちを強行するか、   

  2012年12月08日

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  雪をほって

   しばらくぶりの晴れ。浮れて出かけました。ただ走り回るのならば・・・、二週に一度のペースでの狩猟パトをする気になりまして・・・。　シカはそれなりに居るのですが、鹿猟をするハンターはもっと狩り安い猟場に出かけているのでしょう。地元ではハンター車は見かけることはありません。 あちこち回った後で　ワナを仕掛けていたカボチャ畑を見に行きました。国道わきの　放置されたカボチャが沢山残っている畑です。　　左側国道に立って撮りました。　右の林から出てきてカボチャを食べ、国道を渡って左にある川に水のみに行ってます。　　畑の中を歩き回り、カボチャを踏むことで見つけては　雪を掘って食べているようです。 ここを　朝の4時や5時に走る息子の話では　近くを車が走っても堂々とカボチャを食べているそうです。国道からは撃てない。　車どころか歩きでも畑に入れない(道路から外れられない)。　隠れるところが無い。　まして夜は撃てない。　・・・・・・・・・・・・・・・・来年は　降雪前に放置されているカボチャを集めておき　給餌場を作って　遊んでみようカァ　・・・・今日のパト中には１頭も見ず。 国有林道ゲートの鍵ナンバーが変わりましたと連絡がありました。がぁ、　　除雪してなく車で入れない。　スノーモービルは許可されない。ゲートを開けて　スキーで入れってことか　？ 

  2012年12月01日

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