昨日はTVで「ラストサムライ」を観た。
ストーリーも良かったが カメラの撮り方が非常に良かった。
日本人の監督とかカメラマンじゃあれだけの映画は作れないだろう。
でも本当はトム・クルーズも死んで欲しかったな。
そのあたりが「生きてナンボ」のアメリカ映画らしい。(笑)
1959年ドイツの白黒映画で「橋」というのがある。
少年7人が兵士として召集され、地元の小さな橋を守るという任務に就くのだが
ラストシーンで主人公の少年が号泣するのである。
観終わった後にこちらも涙目で沈黙してしまうのである。
ストーリーはこちら。
やはり僕はサッドエンドが好きなようである。