パタンの家々はレンガと木材で出来ており
こんな古い建物に人々は普通に暮らしている。
緻密に装飾された窓枠とカーテンがミスマッチだ。
しかも僕がゲストハウスの屋上でipadを開くと
wifiを使っているネットワークがいっぱい表示される。
倒壊しそうな家。
1階部分の水色の木戸は商店をやっていたようだ。
しかしこんなつっかえ棒で大丈夫なの?
街角の祠のガネーシャ。
商売の神と崇められている。
ネパールというかインドっぽい色彩だ。
2015年のネパール大地震の爪痕。
屋根瓦が崩れたようだ。
世界遺産のすぐ横にこんな民家が建っている。
パタンは屋上にカフェがあることが多い。
屋上からパタンの街並みを眺める。
パタン博物館は現在外装修理中。
中の展示物は正常に公開展示されている。
ルーフトップカフェでチャイとフライドライスを注文した。
ネパール人のボーイは流暢な英語で
「ようこそルーフトップカフェへ。世界遺産の展望をお楽しみ下さい」と
まるで高級ホテルの屋上のカフェで使うようなキザなセリフを言う。
例のタバコで味覚が異常に敏感になっているので
このフライドライスがめちゃくちゃ美味く感じられ
飲み込んでしまうのが惜しいほどに噛みしめて食べる。
これだけ食べるのに1時間かかりました。
チャイとフライドライス合わせて350円ぐらい。