走る社長のブログ「開設から１８年、あの時の夢は叶えたか？」

おんたけ１００ｋｍの続きです（汗）


おんたけのコースは集中力を維持するのが難しいものでした


「うそやろ～」

「マジかぃ」


何回独りでわめいたことか


前２回の奥久慈と志賀高原とは異なる趣旨のわめきなんです、おんたけは


前２回は直登の角度に溜息しましたが


おんたけは、ガレ場オンリー

コーナー超えたら、同じコーナー


何回も見たような風景が、

ドア開けるたびに現れるんですよ

頼む、このコーナーの次は景色が開けますように！

祈りはことごとく打ち砕かれるわけです


打ち砕かれたランナー心が、

またガレ場を作るって感じ。。





ガレ場なので足裏は厳しいのですが、

下りの角度や状態はコース終始似てるので

難易度は高くないと思いました


気合一発で下れちゃいます、

何回も何回でも


だけど、平坦路と登りの風景は

「たまらんですよ」

もー、人をおちょくっとんのか？！とゆー感じで

単調・単調・たんちょー




それに熱いし、

なのに、天然エイドが少なくて。。

燃費の悪い私はオーバーヒートぎりぎりの体温を

貴重な水をハンドボトルから顔、首、頭に振り掛けながら

「水～、くでぇ～～～」と




人間暑さと、単調さで頭に異変が来るのでしょうか？


途中から、

「めっちゃサバイバルなコースやんけ」と

何故か吹っ切れ、楽しく感じてきたりする



訳はないのです（汗）



また、続くと思います。。



追記

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