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カテゴリ:ニュース
大事なことだ。慣らされて忘れてしまっては、たいへんだ。 飼い馴らされては! 何も前に進んでないのでは?この国では。 幼児から放射能が検出されたのに、 「安全だ」と言い出す専門家とやらが、次々どんどん、バッコしているようだ。 "専門家"とやらは一体ドコで、幼児の「データ」を仕入れてきたのか? その親玉はツイ先日までは、何と言っていたのか!?
以下「原発・放射能」ブログから**********************
国民がパニックになるから、だって。】 2011-11-12 13:41:19 | 「原発・放射能」ブログ
●食道ガン、肺ガン、肝臓ガン、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫は、 その増加は累積10~20mSvから現れている。 ●全悪性新生物(ガン)の死亡率は、累積線量とともに有意に増加する傾向を示し、 死亡率の増加は これは、医師と弁護士双方の資格を持つ自民党の古川俊治参院議員が、 この報告書は文科省が 原発作業員らの健康状況や死亡要因を追跡調査し、昨年3月にまとめていたもの。 簡単に言えば、「累積の被曝線量が10mSvを超えるとガンになる人が増える」ことを示している。
「政府や文科省が決めた、『年間20mSvまで』という被曝の許容量は、何の科学的根拠もない異常な数値だということです。特に、成長期にある子どもたちの放射線感受性は成人の2~3倍になります。一刻も早く、許容量を年間1mSv以下に戻さねばなりません」(古川参院議員)
他にもこんなデータがある。 放射線医学総合研究所が、原発事故後の3月25日に出していた、「甲状腺等価線量評価のための参考資料」と題するペーパーだ。
これは、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を体内に取り込んでおきる「内部被曝」についての資料で、 「3月12日から23日までの12日間、
そのデータは、恐るべきものだった。 「1歳児(1~3歳未満)→ 108mSvの被曝」 なんと、たった0・2μSvの内部被曝をしただけで、乳幼児は100mSv超に相当する、大量被曝をしたことになるという。 「このデータは3月25日には報告されていたものですが、何度も強く要請することで、最近になってようやく政府機関が出してきた。1~3歳児にとって、甲状腺への内部被曝は外部被曝の数万倍以上の影響があると考えなければならない。とんでもない数字ですよ」(民主党衆院科学技術特別委員長・川内博史氏) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7191?page=4 (投稿者注;これ↑2011年06月06日(月) 週刊現代) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.16 11:06:34
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