試されるとき・・・
こんにちは☆ぽんちゃんです。みなさん3連休をいかがお過ごしでしたか?ぽんちゃんは1月から9月までの会計書類整理・資料作成などホームワークでしたがとても充実した満足感の残る3日間でした^^さて、10月には経営コンサルタントとして長期出張である企業へ入ります。1時間の講演や通年の講師として活動はしておりましたが任されるというのはとても貴重な仕事で重責です。手始めに、教育なのか経理なのか迷いどころです。どの企業も困ってる課題・・・それは従業員の質。やってるつもり・聞いてるつもり・確認してるつもり・・・「つもり」で作業は成立しても仕事は成立しません。仕事をしてるつもりでいませんか?ほどんどの方は作業を仕事と誤って認識していることが多いです。何が違うの?と食って掛かられることもありますが(笑)簡単に言えば作業→指示されることで成立する。また、その工程においてその個人の想いは無い。 つまり、誰が処理しても良いものであって、その人じゃなきゃダメという認識では無い。 時間給の作業でも良いと思います。仕事→指示されたことを考慮し、その作業を通じて受け取る側に何を伝えられるか。 その工程に企業側のメッセージを気持ちよくお伝えできるか。 意思がはたらくので、この人に任せたい!と人を選定して依頼をするという認識。 これは時間給でもプロパーでも企業側はその人を大切に考慮します。一例として封筒にパンフレットを同封して発送を500部するという工程があるとします。ほどんどの方は早く500部を捌くために、パンフレットを折り同封するという作業に入ります。ここで、作業が仕事に変わるポイントは受け手が封筒を開封したときにどの状態でパンフレットをみせるかを考えるのです。どうしたらこのパンフレットを魅力的にみせる折り方が出来るのか・・・開封したときにどの向きでみせるべきか。こうして想いを働かせて送付された500部は成果に結びつくことが多いのです。パンフレットと共に想いを同封しているのですからね。さて、こんな爽やかな門出でありたいものです。皆さんも迷う時はないですか?