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2012年03月20日
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カテゴリ:一般

春~、春~~が近づき、虫達同様、私もドタバタしており、少々ご無沙汰~!

今日の午後は、人生初挑戦の沢登り

先般買い求めたGPSを使いこなす練習を兼ねたもの。

沢登りと言えば恰好いいのですが、阪本にある裏谷という沢登り。

なぜ登ったかと言えば、現在、阪本市場に出来ようとしている県土木事務所の災害復旧復興部隊の人達の仮設宿舎建設に伴う水の問題で揉めており、この際、阪本の水事情を窮めておこうと思い、この谷索道水源の上流にある索道垣内などの水源地がどんなものなのか探索する為。

結果的には、高低差約200メートル、直線距離約600メートルの沢を約90分かけて踏破。

この辺の人に聞いても、どこにあり、どうして行くのか知らないようなので、しかたなしに谷づたい。

写真は、やっと見つけた水源地。

さすがに管理されている人がベテランなので、うまく造られている。

金網の所が取水口で、ついでに杉葉などを除去して、お掃除しておきました。

その先に水が溜まり、そこから水を引き、写真の中でパイプ菅が見える所のミニタンクを経由するようになっている。

今後の参考にしよう!

 

今日はお彼岸、春のお彼岸から秋のお彼岸までは木を切るなと言われています。

この間、木々は水をよく吸うので、切っても水分が多過ぎてダメなんです。

言い換えれば、この期間、少しぐらいの雨ならば、木々が吸ってしまい、谷の水が減る期間でもあるわけ!

この谷水が阪本の命綱だが、殆ど枯れてしまうのが結構多くて~!

この水源に来るには道があるはずだと、周りを観察するとそれらしきものが~~

その道を辿って行くと、途中、鹿2頭が飛び出し、ビックリしながらも向阪本垣内にたどり着きました。

向阪本は、今、福寿草が花盛り

 

福寿草

今、下界では水仙が花盛りだろうと思いますが、この辺では福寿草同様かなり遅く、桜が咲く頃で、今は10センチほど伸びた程度。

 

今日のブログ、本来なら弘法大師の道の詳細を書くつもりだったのですが、先回のシンポの録音を完全に聞きなおしていないので、もう少し先になりそう!

この弘法大師の道の記事を読んで動き出した人がいる。

今回の災害復興に役立てるべく、寄付金付き商品を開発しようとしていた天辻金剛の若旦那、この弘法大師の道が、今後、阪本の活性化につながるかもしれないと思われ、次のような製品を鹿六企画という広告会社の方とつくろうとされています。

お酒その名もずばり「吉野高野の道」。

吉野の酒造メーカーさんにつくってもらい、この道一帯で売っていこうというもの。

勿論、寄付金を上乗せし、大塔の復興に役立てる為でもありますが、今後、大塔の活力復活の起爆剤になるかもしれません。

金剛の若旦那さんは、、この弘法大師の道を探索されるそうで、マップづくりやガイドなどで活躍されるかもしれません。

山ブームの今日、この道を大塔復活の起爆剤として利用していかないと~!

大塔の未来を、このお酒を飲んで考えていきましょう。

ヤケ酒にならない事を祈りながら~~

 

先日、惣谷に住まれていた大塔の最高齢の方が亡くなられました。

102歳だったそうです。

先日来、気になっていた事が~、どうも最近見掛けない~、どうしたのだろうか?

阪本市場の名物だったアヒルさん、三羽の内、一羽だけ残っていたのですが、その一羽を見掛けない。

天川から流されてきて居ついたアヒルさん、アヒルの寿命は10年~20年らしいので、大往生だったのかなあ~?

人も動物も減っていく、鹿だけは増えているようだが~!

先日、「奈良県地域福祉推進セミナー」なるものに参加してきました。

高齢化が進む中での地域づくり、大変です。

この地域づくりの中で、「コミュニティービジネス」というものがあるそうです。

この考え方は「助け合い以上、金儲け未満」ということらしい。

介護サービスなどの制度では出来ない事、例えば、お酒の相手、お話相手などもNPOの活動として~!

私が良く言うボラバイトと良く似た言葉。

講師の方が最後に言われた事、

愛の反対は憎しみでは無く、それは無関心

マザーテレサの言葉らしい。

あなたは故郷を愛していますか、それは関心を持つということでもあります。

関心を持っていただく為のブログでもあります。

先日、映画を観てきました。

戦火の馬」、良かった、そこには希望が~!

下の画像には映画の一コマが~、愛する馬との別れ、再会を約束する場面~、嫁さん、泣きながらの鑑賞~!

スピルバーグ監督の作品、是非とも~!

 

馬

 

 






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最終更新日  2012年03月22日 07時28分40秒
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