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カテゴリ:日々つれづれ
17年一緒に暮したペットを亡くされたお客様が、
「老衰だったし、やれることはやってあげられたと思っているので 後悔や悲しさはない」という言葉の後に、 「でも手が淋しい・・・」と言われた言葉が頭に残りました。 淋しい想いは、愛しい想いなのだと思います。 心の暖かさを感じました。 触れることができないことが淋しい・・・ 触れることのできない淋しさ・・・ 「触れる」ということは、体がなくてはできないこと。 「触れる」「触れられる」ことで、人は様々なことを感じます。 「感じる」ということは、生きていることそのもの。 私たちは、一つのエネルギー体から、私を感じるために個になり、 体という物質にのってここに存在しています。 この体のあるうちに、 大切な人ともっと触れあおう そして、もっと声を聴き、言葉を交わし、見つめあおう そして、もっと沢山の人や物と、今を感じあおう 今しかできないことだから・・・ 魂になってはできないことだから。。。 ☆世田谷区梅ヶ丘にある、 エサレンボディワークとアロマトリートメントのサロン☆ 「Charkha -Healing Art-」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月12日 16時56分07秒
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