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Jul 31, 2007
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「ショパンへの憧れ」

1832年2人の天才が初めて出会いました。
19世紀の2大ピアニスト、リストとショパンです。

「リストが私の曲を演奏するのを聴くと、自分の音楽を心から愛したくなる」とリストの高い技巧に感心するショパン。

「ショパンの演奏は花の香りのように心にしみわたっていく」
「ショパンの心のひだは清純な間隔と繊細な知性があった」
リストはショパンの作品を愛し語りました。

20代の前半を共にパリで過ごし、リストはコンサートでショパンの作品を度々取り上げ
弟子にはショパンの曲でレッスンをしました。

練習曲、幻想曲、バラードなどショパンの開拓した新しいピアノの世界を次々と追いかけ追い越そうとしました。

1849年39歳の若さで亡くなったショパン。
翌年リストは自身の思いを交えショパンの伝記を書きます。
伝記の中で「芸術家として最高の栄光と敬愛を集めた」と表現し、その栄光を求め
ピアニストとして作曲家としての道を究めようとしました。

今日の曲は

「バラード 第2番」




 リスト集(1)  


ショパンの死から4年後に書き上げた作品。
バラードをピアノ曲として確立させたのはショパン。
これを継承してこの曲を作り上げ、生涯で2つのバラードを書いています。

ピティナで試聴できます♪

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最終更新日  Aug 5, 2007 08:44:41 PM
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