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昨日、ショパンについて書いたので、それを踏襲した上で
たまには、良いだろ?と言うわけで珍しく コイバナしますっ! と言っても、現在進行形が 皆無なので、必然的に過去の話。(*´ー`) 過去の話の上、男の恋の話なんて読みたくないわ!って方は速やかに退出願います。(´∇`)ケラケラ ただし、恋の話でも 失恋話を読んで笑い飛ばしてやれ!って方は、そのままお読みくだされww さてさて、こんなボクでも恋の話も1つや2つはあるわけでして、そんな中でショパンと関わったお話を ピアノ弾ける女の子って、結構多いッスよね?昔、教室に通ってたとか、地元のコンクールで入賞したコトあるとか・・・習い事でやってたりした女の子って思ったより多いようです。φ(。_。*) ボクが付き合った女の子のほとんどはピアノ弾けました。 腕前の方は、ピンからキリまでと言ったら失礼ですが、様々でしたが・・・(*´ー`) 最前から申しておりますように、僕はショパン好きです! お付き合いした女性がピアノを弾けると言うと 「ショパン弾いて!」って必ず言ってました。プププ(* ̄m ̄) 見事にショパンを弾いた人、触りだけ弾いてくれた人、ショパンは弾いた事無いと言う人、色々でしたw そんな中で、今回の主役(?)となる女性は、ピアノは弾けるがショパンは・・・って方でした。 「ショパン、1曲だけ覚えてきたよ!聴く?」 ある日、彼女が言ってきました。 ピアノやキーボードを見掛ける度に「ショパン弾けるようになった?」と 冷やかしていた僕にとっては晴天の霹靂! 一体、いつの間に?ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!! 僕の為に練習したのか?o(↑∇↑)ノ彡☆バンバン ウレシナキー!! 大学の一室、法学部がたまにしか使わない隔離棟とも言える校舎の一室に、何故かピアノが置いてあり自由に弾ける部屋があります。大体の時間、誰もいません。 この日も人っ子1人いませんでした・・・彼女は学部が違ったので、この教室の存在を知らなかったんですが、直ぐにでも聴きたかった僕が「良いトコある」と連れてきまたのです。 鞄から楽譜を出し、一息ついた後、彼女の細い指が鍵盤へ降り立った・・・:;。+゚+。キュ━(*´U`*)━ン。+.。゚:;。+ 彼女が弾いた曲、ショパンの代表作の1つでもある曲 別れの曲 エェェェエエエェエ━━(゚Д゚;) 「なんで?」 決して、上手くはなかったが、それなりの演奏を披露した彼女に対して 感想も述べず、拍手もしないで思わず発した言葉でした。 僕「なんで。この曲なの?」 彼女「え?この曲が1番簡単だったからだけど・・・」 それから、しばらくしてからでしたネ。彼女が「他に好きな人が出来た」と言ってきたのは・・・。゜(T^T)゜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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