「幻想水滸伝」がラジオ化しているのですね
さてさて、眠れないのなら起きています(苦笑)色々と書きたいことはあるのですが、気持ち的に大きな事を。「幻想水滸伝」が豪華な声優さん方のキャスティングでラジオになっているのですね懐かしいです何故今頃...?という気持ちもありますが(苦笑)坊ちゃんは鈴村さん、グレミオは子安さんだった気がします(ぱっと見た覚えでしかないので曖昧です・汗)うーん、お話が長くて暗い選択肢もある程度あった分、さくやの中ではもう少し坊ちゃんは違うお声かなぁきっとこれ(キャラの声)は、プレイされた方によって大きく変化するのでしょうね...夜中の独り言として(苦笑)さくやの中で「幻想水滸伝」と「幻想水滸伝2」は、とても大きいですそして、今でも切なくて悲しくて気持ちが悪くなるほどのショックが起こる思い出ですこの作品が好きで、丁度ネットにも慣れた頃で、お仕事が終わったあとに帰宅して時間が空くと、いつもファンサイトさんをお邪魔していましたその頃はドリキャスでネットをしていて...懐かしいなぁとても素敵で大きなサイトがあって、無我夢中で見ていましたきっと、幻水の2主人公が好きな方だったらご存知のサイトだと思いますいくらネットに慣れたとはいっても、何だかそのサイトは別格の気がして読ませていただいたり、見させていただくだけでさくやからは何かをするという事は一度以外ありませんでしたがそのサイトの閉鎖を知って、たとえネットは出来ても表示とか履歴とか使い勝手の悪いドリキャスよりも、無くなってしまう前にパソコンでこのサイトを見たいと思ったのがきっかけで、さくやが今使っているパソコンがあります(だから思い出がありすぎて中々手離せないのよね・苦笑)そのサイトは閉鎖されて、新しいサイトも知っていましたが後々、管理人さんのおひとりがご病気で亡くなられたことを知って。何年も経った今でも、サイトに相方さんが書かれたメッセージと、その方の相方さんへのお手紙の言葉はうろ覚えになってしまいましたが、とても素敵な言葉たちで忘れられません信頼に溢れていて、力が溢れていて、でも最期で、こんなにも悲しい事があるんだと、呆然としたのを思い出しますそれは、さくやが「見ているだけ」だったから、憧れていた方々の突然の悲しさに対応できなくてでも、画面の目の前で、確かに言葉があって今でも私の中では消化されないまま、悲しいままになっていますその後、さくやは転職や趣味に全く触れられないほど余裕が無くなってお家ではパソコンに触れる事も無く、BLからも離れていましたが相方さんのサイトも閉鎖された事を知って、何の繋がりも無くなって消えない悲しさと想い出になってしまった虚しさを受け止め切れなかったのですが数年前にふと、何故かこの前の方のサイト名を検索してみたくなって偶然このおふたりを知っていた方のサイトに辿りつけて相方さんもご病気でお亡くなりになったことを知りましたさくやは知り合いでも何でもなく、ただ一方的に憧れさせてもらっていただけですがどんなに憧れて好きだったとしても、ネットの繋がりの儚さとたとえ忘れられなくても、会ったこともなければ...何も知らなくてお亡くなりになったということを、信じる信じないという問題にもならなくてただ受け止めるしかない現実に、今も縛られています捨てればよかったのですが、さくやのお家にはおふたりが生きていた証があって「通販」を頼んでいたんですそれは届くことはありませんでしたが、新しいサイトになってからのおひとりになった相方さんからの現状と通販受付の事が書かれた葉書が、まだあります全てタイミングが悪く重なってしまって、直ぐだったら連絡する事だってもし直前だったら花代にしてほしいとかご家族の方に伝えられたかもしれないのにお仕事や忙しさで、葉書が届いた後、何もご連絡をすることなく、ネットからも離れ気付けば数年過ぎてしまいました今更、後悔ばかりと、微かに残る薄い繋がりが消せなくて、思い出に囚われたままですさくやがネットをしていく上で、とても大きな軸ですだから、忘れる事も出来ないし、作品の名前を見ればすぐに思い浮かんでしまいます悲しいですが、作品を純粋に楽しむよりも、おふたりのことが思い出されて。正直、自分でも「いつまでそうなの?」と苦笑いの気持ちがあるのですがいつまで経っても消えることはありませんそれくらい、パワーに溢れていて華やかなサイトとおふたりでした不思議だなぁと思いますどこか醒めた部分もあるんですでも、知らない方々だけれど、(最期の言葉などを読んでしまった事で)深く知っている部分もあっていつまで経っても、忘れたくない気持ちと、もういいと思いつつも忘れられない気持ちのアンバランスのまま、さくやの中で留まり続けていますそして、消えない後悔。......普通に幻水を楽しみたいっていう気持ちもあるんです(苦笑)今まででこんなにもはしゃいだジャンルは無かったのですから当時若かったからという熱狂振りもあるかもしれませんが(汗)どうしたら、いいんでしょうかね(苦笑)思い出はいつまであっても良いと思うけれど、囚われるのは違うと解ってますでも、いつまでも解決しないままです一番さくやの中で、社会人にも慣れて沸々と色々な事に熱意があったときに起こったことなので突然失われたショックが大きいのだと思いますが大きな出来事とはいえ、いけないなぁと思います出来るなら、あのサイトとおふたりをご存知だった方とお話してみたいなもう幻みたいになってしまったけれど、ちゃんとあったよねって。さくやの一方的に始まって、一方的に終わった事で...もう上手く言葉が出ないから止めておこう。でも、お名前に使われていた漢字を見るたびに悲しさがでてくるのはいい加減克服しなくちゃ(苦笑)「幻想水滸伝」のラジオも聴きたいけれど、聴くのが恐い思い出が強すぎて、「幻水」にも「幻水2」にも近付く事も出来ません......変な話ですが(笑)頭では今でも好きなのだけどな~!坊主とかあぁ、朝方の独り言になっちゃった!