「テニミュ セカンドシーズン 青学VS立海」観劇、二回目
いつもはテニミュ観劇は一回でも観れたら...なのですが、立海がー!とさくやが騒いでいたら二公演もチケットを取ってもらえて、28日に二回目を観てまいりました!一回目の公演の色々な記憶が残るままなので、流れは解っているから前ほどの衝撃もショックも無いよねとおともだちとお話をしていましたが立海が思いきり力をつけて、歌声もセリフもアドリブも気合が伝わってきて急激な成長にびっくりしました!(ダンスはまだ目に見えて...なところもありますが)セリフや歌声が力強いと、それだけでも舞台映えがすると思います休憩のたびに「良くなっているよー!すごいっ」と感想を言い合っちゃいましたもの前回は立海がとても丁寧な演技で、三校の中では「立海」を背負うには大人しい感じがしましたが(セリフを言う、こういう仕草をする、というのがこちらに伝わってしまって)でも28日の昼公演では三校のバランスがとても良くて、六角の空気感はありましたが、いざ群舞や曲になれば六角の言葉に合わせた歌詞やダンスがワイルドで目を惹いて、格好良かったです青学のこの公演を精一杯楽しむという気迫も凄いしそれに立海がついてきたら、観れて本当良かったとしか言葉に出来ませんやっぱり流れは二回目観劇でもスピード展開過ぎて、纏めればいいというものでも無いのになぁと不満が出てしまいますが(展開が雑すぎる...)こういうものだと思えば...うーん(苦笑)合言葉は「セカンドだからしょうがない!」(笑)あと、極力削った為かアドリブが決まったことしかなくて楽しさが無くて、青学はちょこちょこ仕草で入れてきても、そのアドリブ場面が大きな要因の六角にもっと自由に楽しめる場面を作ってあげないのかなと観ていてもどかしかったです。立海もちょこっとずつお楽しみを入れてきましたが、赤也と丸井とジャッカルの場面なんて特にひとこと入れるだけでも色々と楽しい展開にできそうなのだけれど...。でも少しずつキャラに合うアドリブを入れてきているという感じで、これからもっと楽しくなるのだろうなとわくわくしますこれからの公演を観る方々が羨ましいです!ネタバレになってしまいますが、幸村の病室にお見舞いに来たときに、仁王が手品でテニスボールを出して幸村に渡す場面があるのですが、28日公演では柳生も真似をしてでもボールが出ないというアドリブをしていて、そういう「天然さ」を見せてくれたのが嬉しかったですでも前観たときよりも三校ともベンチワークは大人しかったかな六角が本当に大人しくなっていて、何か(言われたり)あったのかとドキドキしちゃいました柳生が仁王に変身した後ベンチに戻ってから、お姉さんすわりをしたのにはさくやびっくり(笑)体格が華奢な感じの所為か、柳生ちょっと仕草がお姉さんっぽい(苦笑)仁王と柳生の歌の時の丸井とジャッカルの乱入も、もう少し面白さがあれば...。↑乱入の時の行動はファーストそのままなので不二先輩のお声が疲れのためか少しかすれているかなと思いましたが、それでも伸びのある安定の声量の強さに舞台映えのする方だなぁとしみじみ思いました。リョーマさんの華奢さにオロオロしつつ、でも格好良い!!素早さが凄いです!今回運動量が半端無いと思いますあと、改めて乾VS柳を観たら、乾の言動がとてもきもちわるくて素晴らしかったです(笑)↑これは褒め言葉ですよ~!また後で立海キャストさんの感想を長々と書きそうですが、いったんここでおしまいにします感想を書きたいけれど上手くまとまらない(苦笑)でも二回目に観たこの公演は成長が目に見えて伝わってきてわくわくして本当に観ることが出来て嬉しかったです!チケットを取ってくれたおともだちに大感謝ですっありがとう!