カテゴリ:本の日記
乗り継ぎ時間の長さに悩まされた今回の出張、読書タイムには不自由しませんでした。ダイスをころがせ!(上・下)も、もちろん完読。最近、読書日記に登場頻度の高い、真保裕一さんの作品です。
今度の舞台はなんと!衆議院議員選挙!これがまた、ミステリー張りに複雑なのです。こんな熱血漢の候補者が私の選挙区にいるとは、残念ながらあまり思えないのですが、でも、自分の国について考えること、そのために投票すること、政治を考えることの大切さをひしひしと感じます。 私たちが日本に生まれて、日本人として日本に暮らしていることは、ある意味、すごくラッキーで恵まれていることです。でも、政治に関する意識が低いことは、すごく不幸。自分で自分たちの国の行く末を決められる権利があるのに、気づかない、そして、気づかされないようになっていることに気づいていない。すごく、もったいないです。 どの政党も支持しませんが、投票をすること、政治について考えることの大切さは声を大にして伝えたいと思います。 それをスマートに、楽しく実現した、この本に乾杯! 人気blogランキングに参加しています。よかったらクリックしてみてくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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